2019年11月05日
🐻小樽市公共施設再編素案(3)【『観光税』導入に向けた有識者会議】を11月末開催❕❕
🐻✋小樽市の迫俊哉(はざまとしや)市長は10月31日の定例会見で導入を予定している『観光税』について、有識者会議を11月末に立ち上げると表明しました。

(迫俊哉(はざまとしや)小樽市長)
【観光税】
内容は11月中旬迄に法定外目的税『観光税』の種類や徴収内容、導入時期と言った小樽市の方針をまとめて、有識者会議に議論します。
有識者会議のメンバーは大学教授や観光事業者等10人程度の見込み。
小樽市観光振興室は『12月の定例市議会の前に初会合を開き、会合の回数は決めず課題の把握から始める。』
観光税の種類や徴収対象は、宿泊者限定にする宿泊税や観光客の駐車場🅿に課税する駐車税も考えられ、今後関係の部長5人と迫市長で作る部長会議で固める。
迫小樽市長は『導入時期のめどは議会でも問われる。部長会議で見通しを付けて有職者会議で臨むのが筋道』と述べました。
『宿泊税』2%を11月1日から倶知安町で北海道初導入した他ニセコ町も宿泊税の導入を固めています。
【小樽市公共施設再編素案】
🔍【🐻小樽市庁舎再編素案発表❕】(前回の記事)http://sintomi1.livedoor.blog/archives/19910683.html
10月に小樽市内7会場で行われた。住民意見交換会(説明会)で小樽住民から、議論時間が短い点と内容の批判が相次いでいる為、迫小樽市長は定例会見で『スケジュールに縛られ無い形で進めていきたい』と延期容認を明言しました。
迫小樽市長は『このままの施設を全て維持しれば、年平均63億円の維持費がかかる。街作りには一つの方法❕。市民の意見もしっかり聞きたい』と述べました。
市民プール🏊については、一部の市民から市民プールを作らない案も有るのが公約違反だの意見に対して、迫小樽市長は一部の市民からもプール反対意見が有るので、二つの例を出した。公約違反とは思っていないと明言しました。
国は全国の自治体に、今後40年の公共施設の改修日程を盛り込む長寿命化計画を2020年度中に定める様要請。
小樽市は公共施設再編計画を基に長寿命化計画を作ります。
小樽市契約管財課は『再編計画案が12月にまとまらない場合、日程は厳しくなるが長寿命化計画の策定は間に合わせたい』としている。
小樽市のHP にも公表されます。
🔍【小樽市HP 】
《🐻検索方法》(💻PC 、📱携帯電話、タブレット端末)
【小樽市のHP 】⇒《🔍小樽市公共施設再編計画❕と検索》⇒【公共施設等の取組】のページに入り⇒【令和元年度】の項目に有る《🔍公共施設再編素案❕》を探します。
【Google、Yahoo】から
🔍『小樽市公共施設再編計画』で出ます。
🐻今後も記事にしていきます🎵
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sintomi1 at 01:50│Comments(0)│小樽