2020年03月19日
🐻小樽市『ふれあいパス』1年継続へ❕❕【北海道のバス事情(3)】
🐻✋今回は【北海道のバス事情(3)】小樽市内の70歳以上の小樽市民が利用できる『ふれあいパス』が1年継続❕❕になる事ができました。この内容をご紹介します🎵
小樽市は70歳以上の小樽市民が対象になるバスの優待乗車証『ふれあいパス』事業について、2020年度も現行制度で継続する方針を固めました。
4月1日から小樽市内路線バス均一料金区間は現行の220円が⇒240円となるが、値上げ分の20円は小樽市が負担して、70歳以上の小樽市民負担は120円を維持します。
小樽市は当初、新年度から制度を見直す憩うを示していたが、制度設計にさらなる検討が必要と判断しました。
同事業では現在、小樽市内のバス運賃220円(※3/1から240円)を100円安い120円で乗車出来ます。
2017年9月迄は割引分のうち小樽市が70円、北海道中央バス(本社:小樽)が30円を負担していたが、同社の小樽市内路線収支が赤字となっている状況を踏まえて、同10月から小樽市が中央バス側の分を含めた全額を負担しています。
🐻広報おたるより…
迫(はざま)俊哉小樽市長は2019年2月の定例小樽市議会代表質問で『庁内検討や事業者との協議等を経て、2020年4月から新制度に移行したい』と制度を見直す考えを示していました。
値上げされる20円分については『新制度に移行出来ないのに、小樽市民に新たな負担は求められない』(迫小樽市長)として小樽市が負担します。
2月19日の定例小樽市議会に提出した新年度予算案には事業費として2億5900万円を計上しました。
2019年度当初予算と比べると620万円膨らみます。
小樽市地域福祉課は『持続可能な制度となるよう議論を重ねて、早い時期に制度案を示したい』としています。
(記事一部引用:北海道新聞)
【北海道の応援歌🎵】
『虹と雪のバラード』 初音ミク
https://youtu.be/DWRIYET9oNs
昭和47年の冬に札幌オリンピックが開催された時の曲です🎵
現在は…札幌市営地下鉄の一部の駅で『到着メロディ』として使われています🎵
(※注意…到着メロディ曲は…初音ミクは歌いません)
昭和47年の冬に札幌オリンピックが開催された時の曲です🎵
現在は…札幌市営地下鉄の一部の駅で『到着メロディ』として使われています🎵
(※注意…到着メロディ曲は…初音ミクは歌いません)
【⛄SNOW MIKU公式曲❄】
『本気❗雪❕好き❗マジック』