2020年10月19日
🐻JR北海道来年春のダイヤ改正より…5特急減便❕特急大雪を臨時に格下げ❕北海道内の普通列車全て減便へ❕
🐻✋JR北海道は10月14日の記者会見❕で、《来年春のダイヤ改正❕》に合わせて…札幌~函館間の特急『北斗』等5つの特急列車で減便❕して、旭川~網走間の特急『大雪』2往復全てを臨時列車化に格下げします。
また北海道内全域の普通列車も減便❕する事になり、新型感染の影響も有り利用者の減少が減便に繋がりました。
定期24本→定期20本+臨時2本とし、夜間帯で利用の少ない上下1本ずつの取りやめを検討します。
経費削減のみならず、夜間の保守作業間合いの拡大も可能とし作業を効率化するのが狙い。また上下1本ずつを臨時列車とし、利用状況にあわせた運転を検討する。
<札幌~旭川間 特急「カムイ」「ライラック」>
定期48本→定期44本+臨時4本とします。
上下2本ずつを臨時列車とし、土休日や繁忙期など需要の多い日に運転を検討する。
<旭川~網走間 特急「大雪」>
定期2往復(4本)を全てを《臨時特急》に格下げします。
札幌直通の特急「オホーツク」4本は現行体系を維持します。
<旭川~稚内間 特急「サロベツ」>
現行の定期4本から定期2本+臨時2本になります。
特急「サロベツ」2本は臨時列車とし、札幌直通の特急「宗谷」2本は現行体系を維持する。
<特急「北斗」「おおぞら」減車>
現行7両の「北斗」と6両の「おおぞら」を5両に減車し、利用状況に応じて増結を行う。
【普通列車の減便❕】
小樽・札幌~新千歳空港間の快速エアポートも含めて…平日10本、土日祝日20本を減便を検討します。
また、函館線(滝川~旭川間)、留萌線、石北線、宗谷線(旭川~名寄間)、根室線(滝川~新得間・新得~帯広間)で利用の少ない列車の見直しを検討する。
極端に利用者の少ない36駅については、廃止または自治体による維持管理への移行を関係自治体と協議中。現時点では18駅程度を廃止の方向で協議している。
経費節減額は全体で約5億5000万円にのぼる見込み。このうち減便・減車によるものが年間約5億円、駅の見直しによるものが年間約0.5億円。
【🐻👍🎵今日の1曲🎵】
🎵『FOR ME』 秋月煉
🔍🐻秋月煉(れん)さんについて…
職業→【#作曲家 / #ヴォーカリスト】 (歌曲は全曲・カラオケ配信中)
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sintomi1 at 01:50│Comments(0)│北海道内