2021年08月01日
🐻JR北海道高速走行が出来ない理由❕&ニセコエクスプレスがニセコ駅構内で保存❕
🐻✋JR北海道が2011年5月にJR石勝線のトンネルで発生した特急列車の脱線炎上事故を機に、特急列車の減速運転に転換してから、元の高速走行に戻せていない。

札幌―函館間はかつて2時間59分で走っていたこともあるが、現在は最速で3時間29分。安全運行のための修繕や設備投資が続いていることに加え、経営難もあり、当面は高速化に取り組む余力はないのが実情だ。
JRは石勝線の事故後も特急出火などのトラブルが続き、車両整備体制を充実させるため、13年11月のダイヤ改正で鉄道会社としては異例の特急列車の減速に踏み切った。それまで道内の特急の最高速度は130キロだったが120キロに減速、距離が長いなど車両のダメージの大きい札幌―釧路のスーパーおおぞらについては110キロとし、今も続いている。

従来の高速走行に戻すと車両や線路の損傷が大きくなり、修繕費が膨らむ。このため減速を維持して車両にかかる負荷を軽減し、故障発生を抑制。故障を少なくすることで検査や整備などのメンテナンスに人や時間をかけることができるという。
JRは「安全な輸送サービスを長期的・持続的に提供できる体制構築に取り組んでいるところ」とする。
🐻👍【ニセコエクスプレスがニセコ駅構内で保存❕】
かつてニセコと札幌をつないだリゾート列車「ニセコエクスプレス」の保存車両の一般公開が7月2日、JRニセコ駅隣で始まる。周辺には蒸気機関車(SL)などの鉄道遺産が集まっており、町は「遺産群」として鉄道とともに発展した歴史の発信拠点としたい考えだ。
7月2日に公開されるニセコエクスプレス(左)。隣に展示されたSLの奥をJR函館線の車両が走る
ニセコエクスプレスの公開は9月末までの金、土、日曜に実施。午前10時~午後4時ごろの間に車庫の扉が開放され、「Niseko」の文字が刻まれた車両の先頭部分を見学できる。車庫側面には町と鉄道の関わりなどを解説するパネルも新たに展示される。
【🐻👍🎵今日の1曲🎵】
🎵『Two Roses🌹』 Chiru
(🐻👍Chiruさんの『Two Roses🌹』のPV には…小樽運河、旧手宮線跡地、北海道庁赤レンガ、札幌の豊平館が含まれています。 )


🐻👍Chiru さんのsingle『Raison d'être』 がただいま発売中❕。
🐻👍chiru さんについて…
🌟【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCnMfTB3iVNMEk3G9Sp1pdag
🌟【Twitter】https://twitter.com/ananchirukodayo?s=09
🐻🔎《Amebaブログ(雨音の記憶)》https://ameblo.jp/chiruko0307/
🐻🔎《Amebaブログ(雨音の記憶)》https://ameblo.jp/chiruko0307/
🐻🔎(検索❕)(特集記事❕)【Chiru ❕】
🐻🔎(検索❕)(特集記事❕)【Chiru ❕】
北海道人気ブログランキング
《🐻→🙇ブログランキング🎵のフォロー🎵もよろしくお願いします🙇⤵》
北海道にほんブログ村
(🐶ぶん公🎵にクリック👍をお願いします🙇⤵)
《🐻→🙇ブログ村のフォローもよろしくお願いします🎵》
sintomi1 at 00:50│Comments(1)│北海道内
この記事へのコメント
1. Posted by yumi 2021年08月01日 03:27
JR北海道高速走行が出来ない理由…
2011年5月にJR石勝線のトンネルで特急列車の脱線炎上事故が有ったんですか…
それ以来、特急列車の減速走行に転換してから元の高速走行に戻せて無いんですね…
利用客には不便ですが安全運行で無事に目的地まで利用客を送り届ける事が使命ですからね…
2011年5月にJR石勝線のトンネルで特急列車の脱線炎上事故が有ったんですか…
それ以来、特急列車の減速走行に転換してから元の高速走行に戻せて無いんですね…
利用客には不便ですが安全運行で無事に目的地まで利用客を送り届ける事が使命ですからね…