2021年10月24日
🐻オタモイ構想現地視察の状況❕
🐻✋昭和初期に道内屈指の行楽地としてにぎわった小樽市の「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発に向けた調査が始動した。家具・インテリア製造小売りのニトリ(本社:札幌)の支援を受け、小樽商工会議所が現地調査や勉強会を実施。9月下旬には初の現地視察を行った。

当時のオタモイ遊園地
断崖絶壁から日本海を望む絶景を売りに「夢乃里(ゆめのさと)」と呼ばれたレジャー施設の復活に向け、構想は広がる。9月21日に行われた現地視察会は、同会議所「オタモイ開発特別委」のメンバーら約40人が参加。シーカヤックなど海上からの利用方法を模索するため、小樽観光海上船に乗ってオタモイ海岸を確認した。


その後、陸側に回り、2006年以来、崩落の危険性があるとして立ち入り禁止になっている断崖沿いの遊歩道などを特別に徒歩で回った。
同会議所の山本秀明会頭(69)は「やはり景観は素晴らしい。地元として活用しない手はない」と再開発計画に意欲を示した。

オタモイ遊園地は、小樽の繁華街・花園ですし店「蛇の目寿し」を成功させた加藤秋太郎=愛知県出身=が「小樽の名所に」と私財を投じて1935年(昭和10年)までに完成させた。




断崖絶壁に立つ高級料亭の龍宮(りゅうぐう)閣を筆頭に、相撲場や大衆食堂、海水浴場など多彩な施設が人気を呼び、盛況を博した。その後、太平洋戦争を経て下火となり、龍宮閣は52年に焼失する。
戦後に民間企業と小樽市、小樽観光協会が計3度、再開発計画を模索したが、採算性などから断念。オタモイの栄華は、長く記憶の片隅に追いやられていた。
そこに光を当てたのがニトリホールディングスの似鳥昭雄会長(77)だ。


20代で初めて訪れた時の感動が忘れられず「遊歩道を開通させるのが一番だ」として調査費5千万円を今年2月、同会議所に寄付した。
会長の長男で、似鳥文化財団の似鳥靖季(はるき)業務執行理事(52)も現地視察に同行。「若い時に感動した話は会長からなかなか聞かない。実際に見るとすごいポテンシャルがある」とうなずく。



オタモイ構想にはまだ本格的な地質調査は行っていません。
地質調査の結果迄には時間がかかります。
地質調査の結果次第では‥ニトリ側も動くと思います。
オタモイ構想❕の地質調査結果を待つだけですね。
記事の一部引用:北海道新聞
🐻🔎(検索❕)【小樽オタモイ遊園地跡地を再開発調査❕】http://sintomi1.livedoor.blog/archives/25685161.html
🐻🔎(検索❕)【オタモイ海岸再開発現地視察に40人、本格的調査には時間が‥❕】http://sintomi1.livedoor.blog/archives/27509098.html
【🐻👍🎵今日の1曲🎵】
🎵『Stairway To Heaven 』(天国への階段) SHII
Led Zeppelinのカバー曲です。
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一日も早く
元通りの
平穏な日々を
取り戻せますように✨
みなさんに
『元気』を届けたい🌈🌸#コロナに負けるな pic.twitter.com/oBbfE8187h
— SHII - 北海道 不定期浮上 お返事お時間いただきます🙏💫 (@dosankoshii) March 19, 2020
🐻👍SHII さんについて…🌟🌟🌟
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