2021年12月21日
🐻小樽で降雪量53センチの記録❕朝里川温泉スキー場も営業開始❕&小樽住吉神社に電子看板を設置❕・小樽市内の神社感染対策で縁起物の販売を早める❕
🐻✋強い冬型の気圧配置となった影響で、小樽・後志管内は18日、各地でまとまった雪が降った。
小樽市では24時間降雪量が53センチと、1999年に現行の観測方法で統計を取り始めて以降、最多を記録。


今季の営業を始めた朝里川温泉スキー場で、滑りを楽しむスキーヤー
市民は朝から除雪に追われる一方、開業を延期していた朝里川温泉スキー場はようやくオープンにこぎ着けた。
同スキー場は11日に開業を予定していたが、雪不足で開業を延期して、当初より1週間遅くオープンしました。
16日迄はゲレンデの一部に草が見えていましたが‥18日の大雪でまとまった降雪となり、今季のスタートをきりました。

※朝里川温泉スキー場は雪不足の影響で18日から営業❕
札幌管区気象台によると、24時間降雪量は小樽市で午前2時に53センチを記録し、2005年1月に観測した48センチを上回った。
このほか午後3時までの24時間降雪量は蘭越町で20センチ、黒松内町で16センチなどだった。
強い冬型の気圧配置は次第に緩むものの、今後1週間は降雪が続く見通しです。
🐻👍【小樽住吉神社に電子看板を設置❕・小樽市内の神社感染対策で縁起物の販売を早める❕】
小樽の住吉神社(住ノ江2)は28日、社務所前に新たに設置したデジタルサイネージ(電子看板)の清祓(きよはらい)式を行った。
境内の案内や参拝方法、拝礼や手水の祈祷(きとう)方法などがタッチパネル操作で検索可能になり、星野昭雄宮司は「利便性が高まった。
神道の広報・啓発に役立つと思う」と期待を込めた。
朱色を基調とした電子看板は高さ2・3メートル、幅2・6メートル。全国の鉄道駅や自治体庁舎などの広告付き案内図を手掛ける「表示灯」(東京)の札幌支社が、主に市内の企業・店舗の協賛などを得て25日に設置した。
既に全国約70カ所の神社に設置されており、道内は2カ所目、後志管内は初となる。大部分で英語にも対応している。
また、新型コロナウイルス禍で迎える2度目の年越しを前に、小樽市内の神社が初詣の感染防止対策を練っている。
縁起物の販売を年内に早めたり、境内での獅子舞の演舞を中止したりして、三が日の混雑緩和を図る。
感染者数の減少を受け甘酒の配布を再開するところもあるが、多くは新変異株「オミクロン株」への警戒から対策を継続する方針だ。

小樽市内稲穂3の龍宮神社は12日、破魔矢など縁起物の販売を開始した。いつもは元日午前0時から販売するが、分散参拝を促すため昨年に続き12月に前倒しした。市内の感染状況が落ち着いていることから、昨年中止した甘酒の無償配布は元日に行う予定だ。
本間公祐宮司は「感染対策を徹底しつつ、元日に参拝に来た人には気持ちよく新年を迎えてもらいたい」話す。
小樽住吉神社は昨年に続き、風邪等の症状のある人は来訪を遠慮してもらう看板とアルコール消毒液、検温機を設置します。
水天宮(相生)は手水の提供を中止します。
小樽稲荷神社(末広)は甘酒の提供について、感染状況を見ながら検討するそうです。
記事の一部引用:北海道新聞、
【🐻👍🎵今日の1曲🎵】
🎵『smile』 SHII
一日も早く
元通りの
平穏な日々を
取り戻せますように✨
みなさんに
『元気』を届けたい🌈🌸#コロナに負けるな pic.twitter.com/oBbfE8187h
— SHII - 北海道 不定期浮上 お返事お時間いただきます🙏💫 (@dosankoshii) March 19, 2020
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