2021年12月03日
🐻北海道の酒アワードで二世古酒造の《呑兵衛》が金賞受賞❕&倶知安のニセコ環境ごみ処理大幅増加❕
🐻✋北海道産酒米で造った日本酒のPRのため、北海道が初めて企画した「北海道の酒アワード2021」で、町内の二世古酒造の「二世古純米吟醸酒」が一般投票「呑兵衛(のんべえ)部門」の金賞を受賞した。
酒好きから高い評価を受けた「二世古純米吟醸酒」を手にする水口渉さん
同部門は日本酒好きを自認する消費者が審査。羊蹄山麓産の米にこだわった味わいが、左党から最も高い評価を受けた。酒アワードには道内14、道外4の酒蔵が計18銘柄を出品し、専門家や一般消費者約600人が味や香りを審査した。
結果は17日に発表され、総合評価で最高賞のグランプリには茨城県の酒蔵の製品が選ばれた。一方、一般消費者のうち日本酒をよく飲む人は「呑兵衛部門」、あまり飲まない人は「初心者部門」でそれぞれ審査し、各部門で金賞、銀賞、銅賞を決めた。
二世古純米吟醸酒は、羊蹄山麓で生産された酒米「彗星(すいせい)」を100%使い、穏やかな香りとすっきりした飲み口が特徴という。720ミリリットル入り1760円。
倶知安町旭の二世古酒造や後志管内の一部商店などで販売している。
問い合わせは同社☎️0136・22・1040へ。
🐻👍【倶知安のニセコ環境ごみ処理大幅増加❕】
倶知安町内の廃棄物処理業者、ニセコ環境が今春、生ごみ処理施設を1棟増やして2棟にし、農家や家庭から受け入れたごみの処理量を大きく伸ばしている。
微生物の働きで生ごみの分解や堆肥化を進めており、特に農産物残さの処理量は4~9月の半年間で約1600トンと、昨年度の年間実績を上回る。
3月に増設されたニセコ環境の生ごみ処理施設。右は既存の施設
施設の増強で、処理しきれずに埋め立てに回す生ごみが減るなどの効果が表れている。後志総合振興局によると、後志管内で生ごみを堆肥化できる処理施設のうち、同社の施設は増設前も民間では最大規模。
同社はごみの減量や資源循環を進めるため、今年3月、さらに幅12メートル、奥行き100メートルの処理施設1棟を増やし、2棟の処理能力は1日20トンになった。増設費用は約5千万円。微生物の作用で生ごみを分解して減らし、一部は堆肥として同社の関連会社の農場で活用している。
記事の引用:北海道新聞
🐻👍【今日の一曲🎵】
🎵『略奪愛』 CHIKA
新曲MV撮影に必死で、歌練が1ヶ月できなかった。やっぱり私は歌が1番好き!歌だけは生きている限り歌い続けたい!
SHOW-YAさま
限界LOVERS
歌わせていただきました(少しだけ) pic.twitter.com/GYgaEFU79W
— CHIKA (@CHIKA49688965) December 1, 2021
🐻👍CHIKA さんについて…
新曲MV撮影に必死で、歌練が1ヶ月できなかった。やっぱり私は歌が1番好き!歌だけは生きている限り歌い続けたい!
SHOW-YAさま
限界LOVERS
歌わせていただきました(少しだけ) pic.twitter.com/GYgaEFU79W