後志が１番❗❗❗

🐻✋ＪＲ北海道は１５日、来年４月から小樽駅・札幌駅と新千歳空港駅を結ぶ「快速エアポート」の指定席料金を現在の５３０円から３１０円値上げし、８４０円にすると発表しました。

値上げは２０１６年以来。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ鉄道運輸収入の引き上げを狙う。

指定料金と乗車券を含めると、同区間の片道運賃は‥

《小樽・新千歳空港間》2440円から2750円(片道1910円+指定料金530円)→(4/1から片道1910円+指定料金840円=2750円)

《札幌・新千歳空港間》1680円から1990円(片道1150円+指定料金530円)→(4/1から片道1150円+指定料金840円=1990円)

になります。

《小樽～札幌間》(現在片道750円+指定料金530円=1280円)→(4/1から片道750円+指定料金840円=1590円)乗車料金より高くなります。

また富良野・美瑛と釧路湿原の各ノロッコ号の指定料金も840円になります。

🐻👍【最新除雪用ラッセル車旭川で公開❕】

ＪＲ北海道は６日、新型の除雪用ラッセル車「キヤ２９１形」をＪＲ旭川運転所で報道機関に公開した。

現在、旧国鉄から引き継いだ計１２両のラッセル車で道内の除雪作業を行っているが、老朽化が進んでいることから、１９８７年の分割民営化後で初めて新車両１台を購入した。

来年１月以降に石北線旭川―白滝間で使用する予定。

新車両は全長２２・１メートル、総重量約６０トン。両端に固定式除雪装置を取り付けた。

除雪能力は１時間当たり１３万立方メートルと既存車両「ＤＥ１５形」とほぼ同じだが、衛星利用測位システム（ＧＰＳ）を通じて区間ごとに必要な作業内容を指示するモニターを運転室に設置。熟練従業員でなくても作業しやすくした。１号機の導入費用は約５億７千万円。

🐻👍【帯広駅構内にセブンイレブン❕】

ＪＲ北海道は、帯広駅構内を大幅に改装する。コンビニエンスストア「セブン―イレブン」を現在の約２倍の広さに拡大し、同社グループの土産物店「北海道四季彩館」と統合して２０２２年３月１６日に新装開店するのが柱だ。

改装するのは改札と駅東側出口を結ぶコンコース。これまでは改札方向から北側にセブン―イレブン、待合室、トイレ、四季彩館の順に並び、南側にみどりの窓口と、旅行商品などを扱うＪＲ北海道の「ツインクルプラザ帯広支店」があった。

ツインクルプラザが２月末で閉店したため、跡地の活用方法を検討し、一体的な改装を決めた。

最近、北海道四季彩館からセブンイレブンに改装をしたJR駅では‥小樽駅以来です。

近隣ホテルの宿泊客や住民の需要を取り込み、駅の収益力を高める。

🐻👍【JR札幌駅助役が水増し請求❕】

ＪＲ北海道は３日、札幌駅所属の男性助役（４４）が超過勤務手当約６１万円を水増して請求し、受給していたと発表した。

男性は全額を弁済し、同社は１１月３０日付で諭旨解雇とした。

同社によると、男性は勤怠管理などを担当していた２０１９年６月から今年９月にかけ、自分のタイムカードに実際より多い勤務時間を計１０４回にわたって手書きしたり、職場で使わなくなったタイムレコーダーを自宅に持ち込み、カードに虚偽の勤務時間を印字したりして計約１８７時間分を水増しした。