2022年05月31日
🐻JR函館線小樽~長万部間廃止について課題も❕&トミーさんから鉄道廃止について❕
🐻✋2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に伴い経営分離される並行在来線のJR函館線小樽―長万部間(通称「山線」)は、沿線9市町と道による3月の協議会会合で廃止、バス転換が決まった。

今後の論点は、沿線住民の交通の利便性確保、路線や便数を巡るバス事業者との交渉、地元自治体の財政負担のあり方などに移る。地域が直面する課題を検証する。



■見えぬ運行ルート 通院や通学、利便性に不安
「今も不便だけど、バス転換されたらどうなるのかしら」。
4月上旬の平日、午前6時すぎにJR黒松内駅で小樽行きの始発列車を待っていた黒松内町の主婦(75)は、不安そうな表情を見せた。
この日は年1回ほど受ける病院の検査で札幌に向かうという。
小樽で乗り継ぎ札幌駅に着くのは、最短でも約3時間半後の午前10時すぎ。地下鉄で病院に行き、検査後、黒松内に戻る日帰りでの往復だ。
「バスになれば札幌までどれだけ時間がかかるのか。冬は雪の影響を受けないのか」。疑問や心配は尽きない。
蘭越町在住の倶知安高3年、伊山拳生(けんせい)さん(17)は午前7時すぎの蘭越駅発の列車で通学している。
倶知安駅まで36分、そこから十数分歩いて計50分ほどで学校に着く。
バス転換は卒業後となるが、後輩たちへの影響が気がかりだ。「通いやすいようにバスの本数を増やしてほしいし、料金も早く決めてほしい」
2人のような沿線住民の通院、通学はバス転換でどう変わるのか。道は昨年11月、沿線9市町との協議会会合で、バス転換した場合の運行たたき台を示した。
それによると、黒松内町から札幌方面に向かう場合、JRは小樽まで直行できるのに対し、バスはニセコ町か倶知安町で乗り継ぎが必要になる。
小樽までや、その後JRに乗り換えて札幌に着くまでの所要時間は示されていない。
一方、蘭越町から倶知安高までは1本のバスでつなぐ新ルート案が提示され、所要時間は現行のJR利用後、徒歩で登校するケースよりも4分ほど短い47分程度とした。
🐻👍【鉄道の廃止について一言❕】

函館線小樽~長万部間廃止について、ラジオパーソナリティーのクレイジー・トミーさんはブログのコメントで伝えています。
『儲からない鉄道をいとも簡単に廃線しますが‥皆さんわかっているのかなぁ』
『廃線すると線路で繋がっていた町が疲弊していくのを。』
『もっと路線生き残りの方法があるはずなのに‥』
『新幹線と札幌駅前開発でお茶をにごわすのはやめて欲しいですね。』
《クレイジー・トミー》さん
テレビレポーター、ラジオパーソナリティーでFMノースウエーブやFM北海道(AIR-G)で活躍中。
🐻🔎(検索❕)【クレイジー・トミーさんのAmebaブログ《白ワインがズノイモが好きです》】https://profile.ameba.jp/ameba/358tommy
記事の一部引用:北海道新聞
🐻👍【今日の3曲🎵】
🎵『本性(HONSYO)』CHIKA
☆本性(HONSYO)
— CHIKA (@CHIKA49688965) August 21,
ひとりMV撮影。ギターバージョン🎸
自分で弾いたソロなのに指合わず苦戦。ラスト1回。#ギター女子
#オリジナル曲 #1人3役 #VoGtダンスhttps://t.co/wN2O2BQJj9 pic.twitter.com/ABBw2JWpbT