後志が１番❗❗❗

🐻✋8日の北海道内は、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだことで、大気の状態が非常に不安定となっています。 

小樽市では午後５時までの１２時間で３４．５ミリの雨を観測しました。

小樽で、午後４時４０分までの１時間に３０ミリと、今年最も激しい雨が降りました。

床下浸水した家の人は「あまりにひどいと思って向こうを見たら、水が上がってきていたからやばいと思った」ひざ下くらいまで水が来たと話しました。

🐻👍《大雨の動画約１分40秒》

稚内市では午後５時までの１２時間で、４０ミリの雨を観測しました。

 低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒してください。

また、交通にも影響が出ています。 ＪＲ北海道によりますと、ほしみ駅から小樽駅の方向が、線路に水が入ったことで運転見合わせとなっていましたが…午後６時に運行再開しました。

 また大雨の影響で、ＪＲ宗谷線の名寄と稚内の上下線が運転見合わせとなり、特急列車４本を含む合わせて２１本が運休しています。

気象庁によると、中国大陸から北日本に延びた前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、１０日にかけて大気の状態は非常に不安定になる。

前線は、１５日ごろまで北日本に停滞する見込み。

道内ではあす明け方にかけて局地的に非常に激しい雨が続く見通しで、土砂災害に厳重な警戒が必要です。

＜北海道各地で短時間の激しい雨＞
北海道は前線に伴う活発な雨雲が通過中で、局地的に激しい雨が降っています。今夜から明日朝にかけて道路冠水などに警戒が必要です。https://t.co/6wIU0CjRUE pic.twitter.com/rDhGIjE0gT

— ウェザーニュース (@wni_jp) August 8, 2022

🐻👍【8日の小樽市内の感染者が56人❕週間感染者数が1049人に❕】

小樽市は８日、市内の新型コロナウイルスの週間感染者数（７月３１日～８月６日）は前週比２５８人増の１０４９人（市外在住７人を含む）だったと発表した。千人を超えるのは初めて。

道発表の小樽・後志管内町村部は前週比３３人増の５２６人で過去最多を更新した。

小樽市と道は８日、新型コロナの感染者を後志管内で新たに小樽市５６人、町村部５７人の計１１３人確認したと発表した。

🐻✋#小樽市内の新型コロナウイルス検査状況【8月8日現在】8月7日実施89名（うち陽性者56名❕）累計検査人数:81343名（内訳）陽性10478名（入院:28名、宿泊療養施設:15名、自宅・施設療養:1146名、陰性確認済等:9215名、死亡累計:74名）陰性：70865名　#小樽　#感染状況

【小樽市の一週間当たり新規陽性者数の状況（8月8日更新）】

７日の発表は小樽市１６０人と町村部９７人の計２５７人だった。

小樽市内のクラスター（感染者集団）は８日までに３件で拡大。７月３０日発表の高齢者施設で入所者２人が増え計２９人、８月４日発表の障害者入所施設で入所者２人が増え計１３人、５日発表の障害者入所施設で入所者ら２９人が増え計３７人となった。

町村部では新たなクラスターがグループホームで確認され、職員と入居者の計１０人が感染した。 管内の感染者は市発表の延べ１万４７８人を含め、延べ１万６５４２人となった。

新型コロナウイルスについて、道内では８日、新たに5098人の感染と７人の死亡が発表されました。 新たな感染者の内訳です。 札幌市は2600人、旭川市は173人、函館市は354人、小樽市は56人、道は1915人の合わせて5098人で、月曜日としては過去最多の感染者数です。

 亡くなった人は、札幌市の80代の女性など合わせて７人です。 

感染拡大の影響は、公共交通機関にも及んでいます。

 ジェイ・アール北海道バスは、濃厚接触者が急増し、乗務員の確保が困難になったとして、８日から平日も本数の少ない「土日・祝日ダイヤ」で運行します。

 対象となるのは、小樽や北広島などを含む札幌圏の路線バスです。 

「土日・祝日ダイヤ」での運行は16日までの予定で、小樽～札幌間等の都市間高速バスや札幌などの一部の路線は、通常通り運行しています。

🐻👍🎵【今日の1曲🎵】　

🎵『あなたのいない朝』　Chiru

🐻✋《#Chirulist》にも新曲❕『#あなたのいない朝』を入れました。是非聴いて下さい。🙇⤵️