後志が１番❗❗❗

🐻✋4月9日に投票が行われる北海道知事選挙では…読売新聞や北海道新聞の世論調査でも現職の鈴木直道氏が大幅に優位を立ち、池田真紀氏と門別芳夫氏、三原大輔氏の3氏が鈴木氏を追いかける転換です。

北海道新聞と読売新聞の両報道によると、北海道民全体の2割は…《まだ決めていない》との事です。

読売新聞社が３月３０日～４月１日に実施した北海道知事選（９日投開票）の世論調査に、これまでの取材を加味した情勢分析では、自民、公明両党などが推薦する現職の鈴木直道氏（４２）が優位に立ち、立憲民主党が推薦する前衆院議員の新人池田真紀氏（５０）が追いかける展開となっている。

有権者の２割近くが誰に投票するか態度を明らかにしていない。

政権与党の推薦に加え、経済界や業界団体も手厚く支援する鈴木氏。自民支持層の９割を固めたほか、無党派層からも５割を超える支持を得る。

立民支持層の３割近くにも食い込んでいる。

幅広い年代や職業に浸透し、女性からの支持も７割近い。 

地域別では、大票田の札幌市や旭川市でいずれも６割前後、町村では７割近い支持を集めている。

3月31日に行われた小樽市長の年度末会見では…小樽市塩谷地区に建設が計画されている《風力発電施設》について、迫俊哉小樽市長は…『北海道から…《意見照会》がまだ届いていない』と報道陣に伝えました。

北海道内各地に計画されている風力発電施設の計画についても…鈴木氏は…選挙後に何らかの形で、風力発電施設計画についても《意見照会❕》が発表されると思われます。

また千歳市内で発生している《鳥インフルエンザ》問題でも、北海道内で玉子の値段が高騰をはじめている事から…今後の選挙戦に影響も出そうです。

 池田氏は、立民支持層の６割をまとめたほか、岸田内閣を「支持しない」とした人の３割を固め、一定程度、政権批判の受け皿になっている。

ただ、道内組織が支援する共産党支持層の浸透は４割にとどまり、無党派層の支持も１割超と伸び悩んでいる。

各年代、地域別でも鈴木氏にリードを許している。 

いずれも新人で建設設備業の門別芳夫氏（６１）と、元美容師の三原大輔氏（４８）は、支持に広がりを欠く。

北海道知事選に「大いに関心がある」「多少は関心がある」とする人は８６％を占め、新人同士の戦いだった４年前の前回選（８９％）をやや下回った。投票に「必ず行く」と答えた人は７４％、「なるべく行くつもり」とした人は２１％だった。

🐻👍(検索❕)【北海道知事選挙❕世論調査で鈴木氏支持70%❕3/26】

🐻👍(検索❕)【北海道百年記念塔解体差し止め札幌地裁棄却判決❕3/28】http://sintomi1.livedoor.blog/archives/31839019.html

🐻👍(検索❕)【北海道電力電気料金の値上げ❕3/27】http://sintomi1.livedoor.blog/archives/31688828.html　　

争点として特に重視したい問題（複数回答）は「物価高対策」が７８％で最多。エネルギーや食料品代などの高騰に道民の関心が高まっていることを反映した。「医療や福祉政策」（７０％）、「道民所得の向上」（６１％）、「防災・減災対策」（５６％）、「教育」（５３％）、「子育て支援策」（４９％）などが続いた。