つながる北海道
2021年04月11日
🐻《北海道の心臓・小樽》日本遺産認定に再挑戦❕&小樽市がロゴマークの活用を呼び掛け❕
🐻✋小樽市は、文化庁の日本遺産認定❕に再挑戦します。
すでに「北前船寄港地」と「炭鉄港」の構成自治体に認定されているが、市単独で申請した「北海道の『心臓』とよばれたまち・小樽」が昨年6月に落選。小樽市は「悲願」(小樽市観光振興室)である単独認定を目指し、前回の申請内容に改良を加え、3月23日に新設の候補地域に応募❕しました。
候補地域に選ばれ3年間の取り組みが充実したと評価されれば《日本遺産に認定❕❕》されます。

今回候補地域に申請した「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」の構成文化財の一つ、小樽運河
今回申請したのは「北海道の『心臓』とよばれたまち・小樽」。
小樽ゆかりの作家小林多喜二が随筆でこう表現したことに由来。小樽運河や色内銀行街などの文化財で構成し、港や鉄路で物資と人が集まり、北日本随一の商都に発展した歴史を示した。小樽市はすでに2つの日本遺産の構成自治体になっているが、歴史や文化を活用したまちづくりを進める市にとって、観光都市の価値を高める意味でも単独認定が以前からの目標だった。
タイトルの《北海道の心臓❕》のストーリーについて、前回の落選時には…《新規性がない》と評価された為、今回は…《まちづくり運動の先駆けとなった『小樽運河保存運動』❕❕》等を手厚くする計画です。
🐻👍【小樽運河保存運動とは…】
国道5号線の慢性的な渋滞の緩和を目的に当時の志村和雄小樽市長が小樽運河に《臨港線の拡張❕》で小樽運河を《前面埋め立て❕》の都市計画を1966年(昭和39年)に決定していましたが…地元市民❕から運河の《前面埋め立て》に反対❕が《根強く❕❕》なり、埋め立て反対派は1973年(昭和48年)に《小樽運河を守る会❕》を結束しました。
当時《小樽運河を守る会》の代表峰山冨美氏の小樽運河を守らなければならないの気持ちが…小樽市民に伝わり、10年以上にわたって最後迄反対運動❕を続けてきました。
1984年(昭和59年)小樽運河の埋め立ての反対署名も9万8000筆が集まりました。
同年、当時の横路孝弘北海道知事が…【計画の全面埋め立て】から【当時の小樽運河南側半分を埋め立て❕】案の指示を表明❕となりました。
1986年(昭和61年)埋め立て工事が完了しました。
私は…当時小学生だったので…目の前で運河の《埋め立て杭打ち工事❕》は…今でも悔しさが残ります。
今の小樽運河は《小樽の街》のシンボルとなり、全国から訪れる場所となりました。
これに伴い、《構成文化財❕》は…《旧青山別邸(現在は小樽貴賓館)》等が外れ、前回より11件少ない26件となりました。
《小樽市》が申し込んだ《候補地域❕》は…文化庁が新たに設けた制度です。
《候補地域❕》に選ばれると、《観光客数❕》や《地域の文化❕》に誇りを感じさせる《住民の割合❕》等の《目標値❕》を定めて、3年間の取り組みを基に《日本遺産認定の可否❕》が決まります。
《日本遺産❕》は…2015年度から104件に認定❕❕されて、新規認定❕は…2020年度で終了しました。
《文化庁》は…今後取り組みが低調な《日本遺産の認定❕》を取り消して、《活発な候補地域❕❕》と入れ替える方針です。
《候補地域の募集❕》について、小樽市はこれまで落選した《全国の自治体》から50件程❕の応募が有るとみています。
文化庁は…《応募状況❕》や《候補地域❕》の《選定数❕》を明らかにしていないが、《候補地域❕❕》に選ばれたかどうか❔は…《6月頃に判明❕❕》する予定です。
《小樽市観光振興室》は…『大変狭き門かも知れないが認定❕に地が付けたい』としてます。
🐻👍【小樽市が「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」のロゴマークの活用を呼び掛け❕】
小樽市が現在、小樽の文化遺産「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」のロゴマークデザインの活用を呼び掛けています。
小樽市では昨年、市内の歴史的文化遺産を行政と市民が共有し育んでいく取り組みの一環として、ロゴマークデザインの一般公募を行いました。
全国から寄せられた188点のデザインを基に小樽市日本遺産推進協議会が1次選考を行い、3点を選んだ。
小樽市民の投票により今年2月、市内にある企画制作会社「KOO」の所属デザイナー・後藤真千子さんのデザインに決定しました。

(「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」のロゴマーク)
小樽市は同ロゴマークを市民にさまざまな場面で活用してもらうための使用基準を策定。普及啓発や広報、理解促進を目的とした場合、使用基準などに従い事前に申請書の届け出をすれば無償で使うことができます。
また商用利用にも対応します。
【ロゴ使用に関する問い合わせは…】
小樽市観光振興室(TEL 0134-32-4111)で受け付けます。
記事の一部引用:北海道新聞、小樽経済新聞【🐻👍🎵今日の1曲🎵】
🎵『Raison d'être』 Chiru
🐻👍Chiru さんの新曲🎵です🎵

🐻👍Chiru さんのsingle『Raison d'être』 が2月23日に発売❕されます。
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Chiru
— Chiru (@ananchirukodayo) February 17, 2021
2月23日発売のNew Single
「 Raison d'être」
収録曲紹介。
三曲目
save me
ライブでは必ず披露し、
歌い続けてきた楽曲がようやく音源化!
過去のライブ映像は
Chiruファン倶楽部、
東北ブロック会長のナメダンゴ氏が撮影📹
Thank you ♡
試聴Trailer https://t.co/jWznBBP0ZE#Chiru pic.twitter.com/jfXAj29rlJ
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sintomi1 at 00:50|Permalink│Comments(1)