バス運賃

2021年09月01日

🐻小樽市が中央バスの赤字一部を穴埋めへ❕【北海道内のバス事情31】

🐻✋小樽市は2021年度一般会計予算案で、小樽市内路線バスや都市間高速バスを運行する北海道中央バス(本社:小樽)に対して、生活路線の運行で生じる《赤字の一部》を穴埋めする補助金《9900万円❕》を初めて盛り込まれました。


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同社が昨年春の運賃改定の際、路線バスの値上げ幅を20円にとどめる一方、見込まれる赤字分を国や小樽市の補助等で賄う方針を示していたことに伴う措置です。
小樽市は《補助金支出》により、小樽市内路線バスの維持を図ります。

小樽市や北海道中央バスによると、小樽市内の路線バスは《人口減少❕》で10年前から赤字が続き、同社は‥『路線の維持には‥支援が必要❕』と市に訴えて来ました。
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こうした声を受けて、小樽市は2017年11月に交通事業者や市民らでつくる《小樽市地域公共交通活性化協議会》を設立、運賃改定や補助創設の検討等を盛り込んだ計画を2019年5月に策定しました。

同協議会は同年11月、将来的なバス路線維持に向けて、運賃値上げの必要性で合意、ただ‥2018年度の《運行実績❕》を基にした試算では‥黒字とする為には当時の《市内均一運賃》220円から30円の値上げが必要とされた。
しかし同協議会はバス利用者の負担が大きいと判断して、値上げ幅を20円にとどめる一方、見込まれる赤字を国や市の補助、事業者の努力による利用者増加等で賄うことにしていました。
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この決定後、さらにコロナ禍の影響で利用状況が悪化❕、2019年10月~2020年9月の小樽市内路線バスの赤字額は当初の規定を大きく上回る約2億900万円と試算した上で‥国の補助額1100万円を除いた1億9800万円の半分の補助を決めました。

北海道中央バスは‥『小樽市の支援は非常にありがたい』としながらも‥『コロナ禍で減収が大きく見込まれる中、半額補助では厳しい』としています。


小樽市は生活路線の維持につなげる為の補助金支出について、小樽市民への理解を求める一方、今後の同社の収支次第で補助額が増える可能性もあるとし‥『引き続き事業者と協議を続ける』としています。

記事の一部引用:北海道新聞


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sintomi1 at 01:50|PermalinkComments(0)