余市

2022年05月16日

🐻後志道に高速バス路線が出来ない理由❕&今後の活用方法❕

🐻✋今回は先日小樽市内の《函館線存廃問題❕》で《並行在来線❕》のバス転換について説明会が開かれました。

参加者からの質問で余市から小樽経由で札幌に向かう高速バスを《後志道》経由で運行できないのか❔の質問が寄せられたので、他にも‥一部の鉄道ファンからも現在の高速バスルートを後志道にしたらの動画❕も多数あったので、《余市~札幌間》について詳しく伝えていきます。


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現在は固定路線を入れていない後志道

現在余市町内の観光客は札幌からも多数訪れています。また余市~札幌間の通勤客もいます。

【JRの場合】

《余市》←(普通)→《小樽》←(快速・普通)→《札幌》

JR利用の場合‥札幌~小樽間を快速・普通列車で行き、小樽で余市方面の普通列車で乗り換えて余市方面に向かいます。

所要時間も小樽~余市間約25分、小樽~札幌間快速32分、普通約50分、余市~札幌間で最速で約57分、普通列車だけでも約1時間15分で利用可能です。

【高速・路線バスの場合‥】(現在❕)


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《高速バス》(小樽・札幌円山経由)

《余市》~《札幌》約1時間44分

《余市~小樽・小樽~札幌》

《余市》~《小樽》(高速・余市線)約40分~44分

《小樽》~《札幌》(高速北大約50分~55分)(高速円山約57分~1時間3分)

最速でも乗り継ぎで※①1時間30分(※①小樽~札幌北大経由利用)(※②小樽~札幌円山経由利用1時間47分)

説明会で質問した参加者や他の動画では‥《余市》~(後志道経由)~《札幌》で小樽経由より所要時間が約10分~20分短縮出来るとしていますが‥以前ブログでもお伝えしましたが‥札幌~余市間を運行している北海道中央バス(本社:小樽)は‥《区間の所要時間》より《乗車数の採算性を重視❕❕》にしています。

【岩内~札幌間高速岩内号の場合】

高速バスには‥乗車の際は事前に《整理券❕》(icカードは事前にタッチ)を取ります。整理券が乗車数の数字を出します。《岩内》~《余市》~《小樽》~《札幌》

高速バス(トイレ付50人)の場合‥最低でも20人~30人の乗車数が必要とされます。

関係者の話では‥《後志道経由》にした場合‥中央バスはツアー客でないと採算が取れないとしています。

【バス札幌~岩内間利用客の割合は❕】《現在❕》岩内~余市、余市~小樽、小樽市内~札幌、札幌市内~札幌等で利用客の目的がはっきりしている点です。

岩内~札幌間の直行利用客が少なくても、小樽~札幌間で採算性が取れるとの事です。

【後志道経由で運行した場合‥】(高速岩内号の例、円山・後志道経由で)

今の乗車数から考えると‥(岩内~余市)(見晴(銭函)~札幌)(札幌市内~札幌)の目的乗車数となるので、札幌発だと後志道は《区間有料道路》でもあり、見晴~余市間が最低でも30人の乗車が必要になります。

先日の説明会で《塩谷》に高速バス停留所の意見❕も出ましたが‥小樽市は‥後志道の道幅も狭く、設置には難しいと回答されました。

現在の後志道(小樽JCT~余市ic)は小樽から余市方向は‥2023年度迄乗り入れが出来なく、現在も1時間に数台程度しか走行していないのが現実です。

今後は仁木町や共和町迄計画の予定しています。

後志道の活用方法❕の論議もされています。

北海道新幹線札幌延伸で《新小樽》駅も計画されているので、地元では‥新小樽駅付近にicを作るべきでは‥の意見❕も出ているが‥今後の用地スペースに課題がありそうです。


🐻👍【今日の3曲🎵】

🎵『本性(HONSYO)』CHIKA


🐻👍CHIKA さんについて…

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🎵『蜉蝣(かげろう)のうた』 半崎美子

🎵(森山直太郎さんのプロデュースされた曲です。)


🎵『小樽運河』 半崎美子 (都はるみ氏のcover曲です)
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🔍🐻(検索❕)【半崎美子さん】


🔍🐻【半崎美子の記事】http://sintomi1.livedoor.blog/archives/19759883.html

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2022年05月12日

🐻石原慎太郎追悼展が5/29迄市立小樽文学館で開催❕&余市町営斎場建て替えで住民に説明不足も❕&中央バス神恵内線存続の要望書を提出❕

🐻✋【石原慎太郎追悼展が5/29迄市立小樽文学館で開催❕】

市立小樽文学館(色内1)で、今年2月に亡くなった小樽ゆかりの作家石原慎太郎さんの追悼展「日蝕(にっしょく)(エクリプス)」が開かれている。


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故石原慎太郎氏

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今年2月に亡くなった石原慎太郎さんの幼少期の写真や著書について解説する同館の亀井志乃館長

同館が所蔵する資料や、3月発売の文芸誌に掲載された作品の遺稿などを展示し、石原さんの創作活動の軌跡を伝えている。

石原さんは父・潔さんの転勤で幼少期を小樽で過ごし、2019年には同館に素描や油彩など245点を寄贈した。

同館での《追悼展》の開催は初めてで、会場には‥小樽市内で撮影した幼少期の写真等約180点を展示している。

追悼展は5月29日迄《小樽文学館》で開催しています。

休館日は月曜日と5月10日~12日迄、入館料は一般300円などです。




🐻👍【余市町営斎場建て替えで住民に説明不足も❕】

余市町は9日、余市町営斎場(余市町梅川町)の建て替え事業に関する《町民説明会》を《余市町中央公民館》で開いた。


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余市町営斎場

余市町は‥斎場の建設地を当初の計画の梅川町から変更して、第一候補地の都市公園予定地の(黒川町)を選定するに至った経緯を説明したが、住民からは‥『合意形成がないまま結論が出された』と余市町の説明不足を指摘し、《関連資料の提示❕》を求めた。

余市町は‥今後、質問の論点を整理し、再度説明の場を設ける。

説明会で余市町は‥建設候補地を梅川町以外で探した理由を説明、《湧水》や《地滑り》の発生で安全性が担保出来ないうえ、盛り土等の対策工事を行った為、《建設面積が減少》し、当初計画していた規模の施設建設ができなくなったとした。

立地条件や利便性、整備上の課題といった項目ごとに数値で評価した結果、適地として計画候補地に《都市公園予定地》と《旧栄小学生敷地(栄町)》の2箇所が推奨され、第一候補地に広域での利用も視野に都市公園予定地を選んだと説明した。

住民から『候補地選定の理由が分かりにくい』『決定まで説明がなかった。段階を踏んで欲しい』等意見も出た。

斉藤啓輔余市町長は‥『コミュニケーション不足となったのは、私に責任がある』とした上で『議論を白紙に戻すと、今後何年かかるかわからない』と説明、再度説明会を開くと約束した。


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斉藤啓輔余市町長

斉藤余市町長も8月23日に迫る余市町長選挙までには‥住民にどれだけ分かりやすく伝えていくのか課題もあります。

斉藤町長は再選を目指して立候補する意向を示しているが、5月12日現在対立する候補者は出ていない。

余市町営斎場は‥2020年度の供用予定だったが、《建設地》で湧水等が発生し、工事を中断、事業にはこれまで、基本計画や実施設計、敷地造成工事等に約3億8000万円の事業費がかかっている。

《🐻✏️新富コラム❕》

フォロワー様の動画で広島県竹浦市の旧斎場について拝見したが、多分‥自治体独自で新斎場を建設し、旧斎場は放置したままだった。旧斎場については‥自治体が責任を持って今後の対応を行って欲しいと実感しました。

余市斎場については‥自治体単独の計画ではなく、もっと住民の意見を聞きながら、納得できる結果になって欲しいです。

🐻👍【中央バス神恵内線存続の要望書を提出❕】

北海道中央バス(本社:小樽)が岩内町から共和町、泊村を経由し神恵内村まで結ぶ「神恵内線」の廃止を検討していることを受け、沿線4町村長は4月21日、同社に路線存続を求める要望書を提出し、減便は受け入れた上で赤字分を4町村で負担する考えを伝えた。

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神恵内線の存続を求める要望書を中央バスの二階堂恭仁社長(右)に手渡す(右から2人目から)成田慎一共和町長、高橋昌幸神恵内村長、木村清彦岩内町長、高橋鉄徳泊村長(共和町提供)

4町村長が札幌市内の同社バス事業部を訪れ、非公開で二階堂恭仁社長に要望書を提出した。

要望書では同線について、高校生の通学や運転免許を持たない高齢者の通院・買い物、地域間交流や観光振興の面でも「岩宇地域にとって必要不可欠」と強調。その上で同社に《1》現在の2系統を川白系統の1系統にする《2》減便する《3》系統集約と減便を行った上でなお生じる赤字額を4町村で負担する―の3点を提案した。

一部の記事引用:北海道新聞

🐻👍🎵『今日の一曲』

🎵『最後の一葉-The Last Leaf-』 秋月煉


🔍🐻秋月煉(れん)さんについて…

職業→【#作曲家 / #ヴォーカリスト】 ï¼ˆæ­Œæ›²ã¯å…¨æ›²ãƒ»ã‚«ãƒ©ã‚ªã‚±é…ä¿¡ä¸­ï¼‰ 

■DL販売 ➩linkco.re/MbNDA1ht â€»ã€ä¸€ç§’ごとの永遠】最新アルバム ■CD販売 ➩amazon.co.jp/dp/B0834LSVV5/

【YouTube】
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【Twitter】
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2022年05月09日

🐻函館線存廃問題❕今後の小樽・長万部間の課題❕

🐻✋小樽市は4月28、30の両日、北海道新幹線札幌延伸に伴い経営分離される並行在来線のJR函館線小樽―長万部間のバス転換決定について住民説明会を行った。


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説明会の内容を話す迫(はざま)俊哉小樽市長

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小樽市塩谷地区の親和会館で開かれた並行在来線のバス転換決定に関する住民説明会

参加者からは市のバス転換容認が拙速だったとする意見のほか、鉄道施設の保存やバスの便数確保などを求める声が相次いだ。

4月28日はJR蘭島駅を抱える蘭島地区と市役所消防庁舎、30日は塩谷駅のある塩谷地区内の2カ所でそれぞれ実施し、計4カ所約60人が参加した。


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各会場で迫俊哉市長は沿線の人口減少や鉄路の運行に対する国の支援が見込めないことなどを理由に「利便性や迅速性などを総合的に考え、バス転換を受け入れた」と説明した。

蘭島の説明会場で出席をした男性は‥『小樽市は港湾施設整備やミス小樽(現在の小樽コンシェルジュ)に予算をかけているけど、その予算を何故⁉️鉄道に回さなかったのか?本当に疑問だ』と話した。

小樽市役所庁舎の会場では‥『駅の保存や再生利用』、『札幌・余市間の高速バスを後志道経由にしないのか?』、塩谷会場でも論議されていた『廃線跡の利用方法』、『代替交通手段』『鉄道と同じ便数の確保』等各会場で論議されました。

バス事業者関係の人からも並行在来線バス転換について、動きもあるそうです。(A)バス事業者の関係者は‥小樽~余市間のバス輸送について、『仮に‥中央バスに依頼が来た場合は‥今の余市営業所では対応人数が足りないので‥小樽市内線のおたもい営業所と高速線担当の真栄(まさかえ)営業所で《応援輸送》になるだろう。中央バスだけで応援が無理なら、JR北海道バスも参加すると思う。』と予測しました。

仮に‥JR北海道バスに決まった場合‥現在の小樽営業所の登録バス台数を今の倍に増やしても、今の敷地では限界があるので‥どう対応になるのか❔課題も発生する。


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ジェイアール北海道バス小樽営業所

バス転換について‥今後も議論が予想されます。

小樽市は‥5月~9月に《沿線自治体》やバス事業者と《代替バスの路線》や本数等を協議して、10月にも市民説明会を開催する予定です。

各会場で質問❕された内容を実際にできるのか?今後‥ブログ記事でも詳しく分析して入れていきます。

最後に函館線存廃問題の説明会で迫市長や小樽市担当の内容を聞いた時に‥ふと思ったのが、半崎美子さんの曲『蜉蝣(かげろう)のうた』の詞と当てはまる点です。

まさか‥作詞の森山直太朗さんがこの問題について知っているかどうか❔です。

私が個人的に気になったのは《高速バスが後志道経由が出来ないのか?》です。鉄道ファンのYouTubeでもその内容を入れている人もいます。

その理由は知っているので‥次回以降に詳しく入れたいと考えています。


記事の一部引用:小樽市、北海道新聞

🐻👍【今日の3曲🎵】

🎵『本性(HONSYO)』CHIKA


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🎵『蜉蝣(かげろう)のうた』 半崎美子

🎵(森山直太郎さんのプロデュースされた曲です。)


🎵『小樽運河』 半崎美子 (都はるみ氏のcover曲です)
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2022年04月28日

🐻環境破壊に影響は‥風力発電施設建設中止を❕市民団体が小樽で署名活動❕

🐻✋大手相互商社双日(本社:東京)が《小樽市》と《余市町》にまたがる山林に建設を計画する《風力発電施設❕》について、市民団体《小樽余市の巨大風力発電から自然と生活を守る会》は‥計画の中止を求める《署名活動❕》を小樽都通り商店街で行った。


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双日は‥小樽市塩谷地区の塩谷毛無山周辺の国有林約1060ヘクタールの予定地に、高さ143~200メートルの風車❕を最大27基設置することを計画している。


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署名を呼びかける市民団体のメンバー

4月24日に同会の7人が道行く人に署名を呼びかけた。

同会は‥《森林伐採による自然災害》や《景観への影響》を懸念している。

同会の平山秀明代表は‥『一人でも多くの人の反対の声を集め、事業者に伝えたい』と話した。

双日は5月28日に《小樽市民センター・マリンホール》と翌日29日に《余市町中央公民館》で《住民説明会❕》をそれぞれ開く予定です。

市民団体は‥昨年反対署名を余市町、小樽市、北海道に提出しましたが‥風力発電施設について、小樽や余市側は‥賛成か反対かの具体的な回答は出されていない。

正式に風力発電施設❕が設置された場合は‥設置場所の小樽市塩谷、桃内、蘭島地区及び、近隣の余市町や仁木町周辺にも影響が予想される。

特に設置予定場所周辺には‥農園もある、風力発電によって環境破壊に影響が出るのか?周辺住民の声を聞いて、論議をして欲しいです。

小樽余市の巨大風力発電から自然と生活を守る会の皆さんも‥小樽市民の中には《風力発電施設》についても中には‥感心の無い人もいます。

署名活動❕も大事ですが、風力発電施設について‥SNSやミニ集会などで、設置したらこうなる等‥余市町民や小樽市民にもっと分かりやすく呼びかけて欲しいと思います。


🐻🔎(検索❕)【小樽余市巨大風力発電から自然と生活を守る会のHP】


記事の一部引用:北海道新聞、小樽余市巨大風力発電から自然と生活を守る会

🐻👍🎵『今日の一曲』

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2022年04月20日

🐻函館線存廃問題❕小樽・長万部間バス転換に合意❕小樽市は4月下旬に住民説明会❕

🐻✋2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線の函館線小樽―余市間のバス転換を小樽市が容認する方針を固めた。

鉄路維持を主張する余市町は条件付き容認を視野に入れているが、小樽市は同町と道の3者による協議を経た合意事項との認識に立っており、3月26日の3者協議で事実上バス転換に合意した。

一方、鉄路維持によるメリットを評価する費用便益分析は行われておらず、波紋を呼びそうだ。


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3者協議終了後、記者会見する(左から)迫俊哉小樽市長、柏木文彦交通企画監、斉藤啓輔余市町長

複数の関係者によると、1カ月ほど前に小樽市内で行った非公開の3者協議で、両市町と道が大筋でバス転換容認を確認したという。

ただ余市町は、鉄道並みの大量・迅速な輸送力確保やJR余市駅周辺のバスターミナル整備などを道に求め、協議は膠着状態にあった。

事態が急転したのは3月中旬。小樽市は、道側から余市町側とバス転換の「了解を取り付けた」との連絡を受け、小樽市議会などに「3者がバス転換容認で合意した」と説明したもようだ。

小樽市と余市町、北海道は3月26日、小樽市役所で協議し、2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線の函館線小樽―長万部間 (140・2キロ)のうち、小樽―余市間(19・9キロ)のバス転換に合意した。

これにより、通称「山線」と呼ばれる小樽―長万部間は沿線全9市町がバス転換を容認し、鉄路は廃線が確実となった。 

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小樽市の迫俊哉市長と余市町の斉藤啓輔町長、道の担当者が、小樽市役所で非公開で協議。バス転換で決着した。 

鉄路存続の巨額赤字が強調される中、存続を訴えてきた後志管内余市町はバスの利便性向上や交通拠点整備を道に迫り、実を取る形で矛を収めた。だが、将来も住民の足を確保できるのか―。

全面開通から120年近い歴史を持つ小樽―長万部間の存廃は、余市町の対応が最後の焦点だった。「道庁として最大限努力していくということが確約された」。

苦渋のバス転換は、道や地元に重い課題を改めて突き付けている。

斉藤啓輔町長は道、小樽市との協議後の記者会見で、バス転換受け入れの理由をこう語った。

鉄路の存続を訴えてきた余市町の斉藤町長は協議後の記者会見で「バスの速達性の確保と新たな交通の拠点・ネットワーク整備について、最大限努力すると道の確約を得た。鉄道をやめても便益が下がらず、むしろ住民や来訪客の利便性向上も可能になるのではないか」と転換を受け入れた理由を説明した。

斉藤啓輔余市町長は‥「従前から『大量輸送と迅速輸送が確保されるのであれば、手段は問わない』と述べてきました。利便性の向上や、交通拠点の整備などについて道に最大限努力すると確約をいただいたので、本日の会議で決めました」

🐻👍《小樽~余市間経営分離後の30年間累積赤字額206億円❕でバス転換合意について‥》

斉藤余市町長は‥『いかなる手段を講じたとしても大幅な収支改善が見込めず、北海道、小樽市、余市町だけで、この赤字額を《国の支援》無しでやっていくのは難しいです。』

迫俊哉小樽市長は‥『財政的に厳しいことと、将来人口が減っていく推計がある中、維持していくのは難しい。小樽塩谷から最上に抜ける新たなバスルートが提案されていて、バスが鉄道に代わりうると判断しました。』


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🐻👍《バス転換の時期の前倒しについて‥》

迫小樽市長は‥『基本的に並行在来線の分離は《新幹線開業時❕》で合意されています。前倒しをするのであれば、沿線自治体と協議が必要になります。』

《バス事業者は乗務員不足を理由に減便してます。本当に増便や利便性の確保が担保できますか?》

迫小樽市長‥『道がバス事業者としっかり詰めると約束頂いたので、北海道とバス事業者の協議に委ねたい』

斉藤余市町長‥『バス転換によって利便性を上げると公に広く発信しました。これで達成出来なければ、北海道も我々も批判を相当受けます。皆さんと確約した以上きちんとやっていくだけです。』

🐻👍《小樽~長万部間バス転換に合意❕》

並行在来線函館線小樽―長万部間(140・2キロ)の沿線9市町と道は3月27日、後志管内倶知安町で会合を開き、同区間の鉄路廃止と全線バス転換を正式決定した。

1904年(明治37年)に全面開通した路線は1世紀余りで役割を終える。今後はバス転換の時期や経路が焦点となる。

会合は並行在来線対策協議会の後志ブロック会議。2月の前回に態度を保留した小樽市と、鉄路維持を訴えた同管内余市町が26日の道との3者協議を踏まえ、バス転換容認を表明した。

JR北海道から経営分離される並行在来線の函館線小樽―長万部間の廃止が3月27日に決まったことを受け、小樽市民からは「拙速な結論だ」「やむを得ない」など、さまざまな声が上がった。 鉄路の維持を求めている後志管内余市町では住民から「余市だけでも存続を」「もう仕方ないのか」と複雑な声が漏れた。

一方‥余市町議会並行在来線の存続等に関する調査特別委員会が3月29日開かれ、斉藤啓輔町長は並行在来線の余市―小樽間についてバス転換容認に至った経緯などを説明した。

これに対し、委員は「住民への説明不足。持ち帰って検討すべきだった」「なぜ文書で確約を取らなかったのか」と質問。26日に道と小樽市とで行った3者協議の場で合意したことに対し、釈然としないとの考えを示した。


斉藤町長は「財源が確保できず、国からも補助がないなか、3者のみで運行はできない。財政的負担が足かせとなり、バス転換やむなしと結論づけた」と説明。また「速達性に関し便益を上げることが転換の条件」とし、通学に支障が出ないルート設定やJR余市駅前のバスターミナル整備、国道5号の渋滞回避へ交通ネットワークの構築が確約されたと、3者協議の内容を伝えた。

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朝のJR余市駅ホーム(小樽への通学で約500人が利用しています。)


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夜のJR余市駅ホーム(寂しさを感じます。)

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バスターミナルの整備を計画しているJR余市駅前広場

委員からは‥『条件の具体的な中身が見えてこない』『町民に説明出来ない』等矢継ぎ早に質問、斉藤町長の対応について‥『確約をとった』としながらも、北海道と文書を交わしていないとし、‥『北海道の担当者や町長もいずれ変わる。だからこそ文書を残す事が必要』と今からでも文書を交わすよう迫った。


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斉藤啓輔余市町長

余市町の住民説明会について、《鉄路維持》を主張していた昨年11月に1度開かれただけとし、『町長の口から町民にきちんと説明するべきだ。説明会を開催するのか』と質問、斉藤町長は‥『必要に応じて、事務方で調整する』と答えた。

またバス転換前倒しについては‥原則30年度迄は鉄路維持の立場を示した上で、『議論も始まっておらず、前提条件を確認しないと戦略の構想が出来ない』と述べるにとどめた。

🐻👍《小樽市長バス転換について住民の意見を聞きたい❕》

小樽市の迫俊哉市長は3月31日の定例記者会見で、北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線函館線小樽―長万部間のバス転換が決まったことを受け、地域住民への説明会を4月28日にも開く考えを示した。


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迫(はざま)俊哉小樽市長

迫市長は「道とも協力し、地域住民にできるだけ影響が出ないように利便性を確保したい」と述べ、改めてバス転換への理解を求めた。

迫市長はバス転換を容認した理由として、第三セクターで鉄路を維持した場合の巨額な財政負担などを挙げ、「100年以上にわたって地域の生活を支えてきた鉄道を断念せざるを得ないことは大変重たい判断だった」と振り返った。

並行在来線函館線小樽―長万部間(140・2キロ)のバス転換時期について「JRの支援があれば前倒しの検討はあり得る」と述べ、条件次第で柔軟に対応する考えを示した。

決定後《鉄路存続》を求める住民の声がある事については‥『鉄道も生活の一部との意見もあったが、バスに代わったとしても利便性を確保できるように協議を続けたい』と述べるにとどめた。


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迫小樽市長は新ルート案に関し、小樽~余市間では1日当たり計33本の列車が運行している現状に踏まえ、『バス転換しても現在の本数を確保してもらいたいという住民の要望はある。少なくとも便数の確保については‥北海道とバス事業者にしっかり協議に当たってもらいたい』と強調しました。

住民説明会では‥沿線の塩谷・蘭島地区等4会場で容認した経過等を報告する見通しです。


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住民説明会で函館線存廃問題について説明する迫小樽市長

「並行在来線(小樽~長万部間バス転換)に関する住民説明会」を開催します

説明会には‥小樽市長と担当職員らが出席し、小樽市がバス転換を容認した経過を報告するとともに、バス転換に関する要望について住民と意見交換をする予定です。(各会場とも事前申込不要、マスク着用❕)

◯蘭島・忍路地区 4月28日(木)午後3時30分~4時30分 蘭島会館 対象:蘭島、忍路地区にお住まいの方

◯市内全域 4月28日(木)午後6時~7時

小樽市役所講堂(6階消防庁舎) 対象:市内全域にお住まいの方

◯塩谷・桃内地区① 4月30日(土)午前9時~10時 丸山下会館 対象:塩谷、桃内地区にお住まいの方

◯塩谷・桃内地区② 4月30日(土)午前11時~正午 親和会館 対象:塩谷、桃内地区にお住まいの方

《お問い合わせは‥》小樽市建設部新幹線・まちづくり推進室 ☎️0134-32-4111 内線7275(小樽市役所内)へ

詳しくは《小樽市HP》をご覧下さい。

🔍🐻【小樽市HP ã€‘

https://www.city.otaru.lg.jp/


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立憲民主党の泉健太代表は函館線小樽―長万部間のバス転換が決まったことについて「自民党政権で地方(鉄道)路線がどんどん削減されている」と批判した上で、沿線住民の生活に影響が出ないよう、代替交通の確保で政府や道などの関係機関が「最大限の配慮をすべきだ」との考えを示した。

交通評論家で亜細亜大講師の佐藤信之さんは、バス転換が決まった小樽―長万部間の線路の存続方法についても言及。英国での取り組みを引き合いに、駅などをボランティアが管理し、保線レベルも下げて経費を抑えられれば、線路は観光列車に特化して「残せるのではないか」と述べた。

2030年度末JR北海道が経営分離する並行在来線の函館線小樽―長万部間、通称・山線(140・2キロ)の廃止が決まり、北海道と沿線自治体が合意した。

小樽―余市間部分存続を求めた後志管内余市町も費用面で断念した。

小樽市や北海道は‥《時間短縮効果❕》や《道路の渋滞緩和❕》、《交通事故の減少❕》等を金額で算出した《便益❕》と事業の《費用❕》を比べ、鉄道が地域にもたらす効果を数値で評価する《費用便益分析❕》を行っていない。

小樽市建設部は‥①既に判断材料が出そろっている。

②赤字負担に加え、施設改修費用等も発生する為財政負担は難しい‥との立場で、『便益が上回るかの観点よりも、可能な財政負担かが重要』とする。

《費用便益分析❕》を行って第3セクターが引き継いだ事例として、福井県の《えちぜん鉄道》がある。

廃線の危機を2003年に乗り越えたが、その際に‥この分析を行い、費用の1・2倍に当たる84億円の効果があると試算、《鉄路存続の根拠の一つ❕》となった。

福井県交通まちづくり課は‥『いずれの公共事業でも大事な考え方で、当時はバス転換の議論もある中で、冷静な分析に繋がった』としている。

並行在来線の廃止は全国2例目で長大区間では初めてだ。

明治期以来の幹線を失うことになる。

在来線による国土軸整備を放棄した国は重い責任を感じるべきだ。広域交通網維持を担うはずの道も赤字線廃止の時と同じく自ら将来像を示すことをしなかった。

新幹線駅整備を急ぐ倶知安町からは早くも廃止前倒しの声が出ている。性急すぎる姿勢に沿線住民の納得が得られるのか疑問だ。

決定は後世に禍根を残さないか。各首長も胸に刻んでほしい。

整備新幹線と並行する在来線は利用減が必至で、国はJRが経営から手を引くことを認めている。

だが廃止は長野新幹線に並行する11・2キロだけだ。都市部を通る区間も多く、他は自治体が関わる第三セクターなどで存続する。

北陸や九州長崎ルートではJRが運行存続を支援する例もある。

今回の山線では国、JRとも終始支援に後ろ向きで「地域が議論する問題」と突き放してきた。

札幌延伸では函館―長万部間(147・6キロ)も並行在来線に当たる。貨物共用のため存続方向とみられるが、沿線やJR貨物などの経費負担協議は難航しそうだ。

このため、旅客のみで特急もない山線は「廃線ありき」で日程を急がされたとの指摘が強い。

「全線維持なら初期投資152億円、初年度赤字22億円」との試算を提示した道は、地元が諦めるのをただ待つ姿勢に映った。

余市町の斉藤啓輔町長は代替バスの利便性向上に「最大限努力すると道の確約を得た」と述べた。

鈴木直道知事は、約束を誠実に果たすという意思表示をすべきだ。

札幌延伸で新幹線利用が大幅に増える胸算用も楽観視できない。新函館北斗開業でも政府・与党の事前試算では収支改善効果が年45億円程度あるとされた。実際はコロナ流行前から赤字が続く。

新幹線では山線区間の途中駅は倶知安のみになる。住民の足確保だけでなく、農林漁業などの産業振興を図る手だてを地域一体で時間をかけ模索する必要がある。

過疎化に歯止めをかけるのは道の役割だ。今後のバス網構築にも消極的ならば、道に対する全道市町村からの不信は増すだろう。

函館線山線区間(小樽~余市~長万部)について、このまま廃線になるのは寂しさを感じます。

2030年迄まだ8年があります。

まだ時間があります。今後も注目していきます。


記事の一部引用:小樽市、北海道新聞、レスポンス

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🎵(森山直太郎さんのプロデュースされた曲です。)



🎵『小樽運河』 半崎美子 (都はるみ氏のcover曲です)
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sintomi1 at 13:50|Permalink│Comments(0)