始球式
2023年03月31日
🐻お帰り栗山さん❕第2の故郷北海道栗山町に凱旋❕&日本ハム開幕戦に始球式も登場❕
🐻✋「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で日本代表「侍ジャパン」を優勝に導いた栗山英樹監督(61)が第二の故郷で、自宅のある北海道栗山町に 凱旋がいせん し、30日、町民らの祝福を受けた。
栗山町役場前で町民ら約200人が詰め掛ける中、栗山監督は町内に作った少年野球場「栗の樹ファーム」の軽トラックを運転して登場。
栗山監督は…小樽ミツウマ製の長靴とジャージ姿で登場❕、出迎えた佐々木学町長は「子供たちに夢と感動を与えていただいた」と謝辞を述べ、町民栄誉賞を贈る考えを明らかにした。
栗山監督は、次回WBCでも監督を務めるか問われると、「まだ考えられない」とし、「新たな夢に向かって走り出したい」と話した。
また…サプライズ中の大サプライズだ。
3月30日の日本ハムの開幕戦に、日本ハムの歴代監督によるファーストピッチセレモニー。
マウンドのトレイ・ヒルマン氏が投球せずに歩み寄り、打席にいた侍ジャパン・栗山監督へボールを渡した。
突然の投手交代でヒルマン氏は捕手に。梨田昌孝氏が打席に入り、緊急登板の栗山監督が投じた山なりの球は内角に大きく外れた。
「投げるということは全く知らずにびっくりした」と栗山監督は驚きつつ、「マウンドでファンの温かい雰囲気を感じた。この球場で戦える選手たちは幸せ」と話した。
ヒルマン氏は「梨田さんとの間でぜひ栗山さんに投球を、という思いがあったので」と説明した。
🐻👍【栗山監督が選手達に伝えた言葉❕】
🐻👍【栗山監督が報道ステーションで語った内容❕(動画約33分)】
🐻👍【WBCについて栗山監督の会見❕(約4分50秒)】
記事の一部引用:北海道テレビ、Yahooニュース、日本テレビ、スポーツニッポン
◆栗山英樹(くりやま・ひでき)1961年(昭36)4月26日、東京都生まれ。現在は北海道栗山町在住。創価高-東京学芸大。83年ドラフト外でヤクルト入団。プロ1年目秋に両打ち転向、3年目に打率3割1厘。89年に外野手でゴールデングラブ賞。通算494試合、7本塁打、67打点、打率2割7分9厘。90年に引退後はスポーツキャスター、大学教授などを務め、12年から日本ハム監督。12年リーグ優勝、16年日本一。21年11月、日本代表監督就任。現役時は174センチ、72キロ。右投げ両打ち。
【🐻👍🎵今日の1曲🎵】