後志が１番❗❗❗

摘発数は6年連続で増加しました。

内訳は…傷害や暴行容疑等身体的虐待が前年比8件増加の72件と最多で、性的虐待が同3件増加の9件、保護責任者遺棄容疑に当たる育児放棄(ネグレクト)が2件と続いた。

児童相談所通告の対象者も8年連続で増えました。

内訳は子供の前で配偶者に暴力を振るう『面前ドメスティックバイオレンス(DV )』等の心理的虐待が前年比11%増加の2983人で、全体の7割を占めました。

身体的虐待は同34%増加の904人、ネグレクトは同47%増加の359人、性的虐待は14人。

北海道内の観光バス会社では、インバウンド(外国人観光客)の急増を背景にした運転手不足から一転して、解雇に踏み切った会社は『業績の回復が見通せず苦渋の選択だった』と苦しい胸の内を明かしました。

北海道バス協会によると、観光バス業界の損失は胆振地震の際の9億円に迫る見通しです。

政府は緊急対策を打ち出したが、解雇の歯止めには至っていません。

札幌市内の観光バス会社は2月末、運転手20人を解雇しました。

中国人ツアー客のキャンセルが相次ぎ、1月下旬から所有する大型バス20台は殆ど稼働していません。同社は『今の状況がいつまで続くか❔全く分からない。運転手の雇用を維持したままでは会社が存続出来ないと判断した』と苦境を訴えてます。

札幌市内の別の観光バス会社も1月から中国人客のキャンセルが続き、運転手8人のうち7人を解雇しました。

日高管内浦河町の貸切バス、タクシー運行会社は2月下旬、観光客の減少で資金繰りが悪化して休業し、運転手ら従業員13人全員を解雇しました。

北海道バス協会が加盟する観光バス会社124社を対象に新型ウイルスの影響を調査したところ、1月から6月迄の観光バスのキャンセルは3月16日現在で延べ1万2700台に上り、減収額は8億6000万円に達する見通しです。

2月下旬からインバウンドに加えて、国内旅行客の利用も一気に減少しました。

3月は破滅的な状況で、4、5月は修学旅行の取り消しが目立ちます。

北海道内では、路線バスをもっている北海道中央バス(本社:小樽)とジェイアール北海道バス(本社:札幌)、じょうてつバス(本社:札幌)、北都交通(本社:札幌)、ニセコバス(本社:ニセコ)、道南バス(本社:室蘭)、函館バス(本社:函館)、十勝バス(本社:帯広)、道北バス(本社:旭川)、沿岸バス(本社:羽幌)、夕鉄バス(本社:夕張)、くしろバス(本社:釧路)、北見バス(本社:北見)、網走バス(本社:網走)の各バス会社は観光バス利用が減少でも都市間高速バスや路線バスに運転手を転用をしているが、相変わらす運転手の高齢化と運転手不足が続いています。

感染拡大前の深刻な運転手不足を踏まえ、事態が収束した後を見越してできる限り雇用を維持しょうとするバス会社もあります。

政府は緊急対策として、子供の休校に伴う休業の賃金補償や、中小企業を対象にした貸付制度を発表しました。

労働問題に詳しい札幌の弁護士によると、『休業補償は対象が限られている上、企業が申請する仕組なので、労働者が望んでも活用されない可能性があると指摘されました。』会社の損失を穴埋めする制度は無いため、事業継続の為従業員を解雇する会社は他の業種を含めて今後も相次ぐとみて、対策拡充の必要性を訴えてます。

🎵『メロディ』　玉置浩二

🎵『夢の続き』　安全地帯

🐻待合室は広いのですが、この駅にはトイレが有りません。トイレ🚻を利用する際は踏み切りを渡り近くのセブンイレブンに利用しなければ行けません。

🐻夜の南永山駅の風景です♪少し寂しさを感じます。

🎵『碧い瞳のエリス』　安全地帯