後志が１番❗❗❗

🐻✋北海道のチーズの魅力❕を首都圏に発信する《北海道地チーズ博》(ホクレン主催)が東京渋谷ヒカリエで開かれ、来場者による投票の結果❕《ニセコチーズ工房》(ニセコ町近藤)のデザートチーズ《雪花(せっか)》がグランプリに選ばれました。

地チーズ博は今年で4回目で、2月11日～14日に開かれ、北海道内49チーズ製造業者が商品約300種類を販売しました。

各業者一押し❕の49品の中から、5品を選んで食べ比べる《セレクト5》で人気投票が行われ、ニセコチーズ工房の《雪花》が個性豊かなチーズが集まる《バラエティー部門》の1位に選ばれ、さらに49品の頂点に立つ総合部門のグランプリに輝きました。

《雪花》は甘くクリーミーなチーズにほのかな塩味を加えて、乾燥した《パパイア》と《パイナップル》をトッピングしたチーズデザートです。

《雪花》は1個150グラム1404円でニセコチーズ工房や道の駅ニセコビュープラザで販売しています。

🐻👍【古民家の廃材をおもちゃに❕】

ニセコ町内で９０年以上前に建てられた古民家の廃材が木製のおもちゃに生まれ変わり、ニセコ町元町の道の駅ニセコビュープラザの人気商品になっている。

作っているのは、かつてこの家に住んでいた苫小牧市の無職辻英光さん（６９）。

長年の風雪に耐えた木々に愛情を込め、子どもたちが喜ぶ姿を思い浮かべながら、一つ一つ手作業で仕上げている。

木のおもちゃは、蒸気機関車（ＳＬ）、アヒルの形の乗り物、乳幼児が手で持って音を鳴らす「カタカタ」など５種類で、辻さんが３年ほど前から製作。

ニセコ町福井在住の兄義光さん（７２）が受け取り、道の駅に届けている。

丸みのあるほのぼのとしたデザインが特徴で、これまで計３００個ほどが売れたという。

廃材はまだ十分あり、今後もおもちゃづくりを続ける予定です。

1個1800円からで、全国各地に配送可能です。(送料別)

《注文、お問い合わせは‥》

辻義光さん(pino863322@gmail.com)へ

🐻👍【ニセコ町がファミサポ導入子育て世代を支援❕】

ニセコ町は新年度、登録した会員が子どもの送迎や一時的な預かりを担う「ファミリーサポートセンター（ファミサポ）」事業を始める。

ニセコ町内で増加する子育て世代を支える狙いで、後志管内の町村部での導入は初。

ファミサポは会員制で登録した会員が利用できる。子育てを助けてほしい「依頼会員」が買い物や通院、冠婚葬祭などで子どもの面倒を見られない時に、事前研修を受けた「提供会員」が子どもを一時的に預かる仕組み。一時預かりは依頼会員、提供会員いずれかの自宅で行うことなどを想定している。