後志が１番❗❗❗

🐻✋小樽市は‥９月22日の定例小樽市議会総務委員会で2018年春に閉校した《旧天神小》(奥沢5)の校舎建物に《小樽市清掃事業所》と《事業内職業訓練センター》を移転させる方針を示しました。

移転は2023年度に予定しています。

旧天神小校舎は‥奥沢、天神地区の《災害時避難所❕》として指定をされており、今後災害時の避難所としてどう活用されるのか、議論されそうです。

現在の清掃事業所(天神2)は‥《北海道新幹線》札幌延伸❕に伴い2030年度に開業する《新小樽駅》の駅前広場や駐車場の《整備計画区域❕》にあたる為、移転します。

事業内職業訓練センターの移転は‥現在の旧堺小校舎建物(東雲町)が老朽化している為で、2022年度(令和4年)には《高等看護学院》が旧小樽商高の校舎に転出する事もあり、場所を移転します。

《シルバー人材センター》等同校舎を使う残りの施設の移転先は未定です。

《旧堺小校舎》は‥1962年(昭和37年)に建築で、校舎内の施設が全て移転が完了したら解体や売却を行う方針だが、旧堺小校舎敷地内の近くには《小樽水天宮》や《花園繁華街》、《堺町通り商店街》からも利便性があり、近くにある事から‥解体後の敷地をマンション等に建てたい業者が多数❕狙っている敷地でもあります。

旧天神小校舎の活用方法については‥11月に天神地区の住民に対する説明会を行い、地元住民から‥現在の旧校舎で災害時の避難所として今後も活用できるのか？議論されます。

12月の定例小樽市議会で正式に決定する見通しで、2022年度には旧天神小校舎を改修工事を行う予定です。

《定例小樽市議会》は９月17日、予算特別委員会を続行、《小樽看護専門学校》を運営を引き継ぐ医療法人《心優会》(本部:留萌)が小樽市内で新たに《4年制の正看護師養成学校》の開校を目指していることに伴い、正看護師養成❕に空白期間が生じる事について、小樽市は‥『医療機関で看護師がどれだけ不足するか現状把握が必要❕』と述べて、看護人材の需要に関する調査を行う意向を示しました。

小樽看護専門学校は2025年度末に閉校する予定で、2026年度開校予定の新たな養成学校が《正看護師》を輩出するのは2029年度末となる為、その間小樽市内の正看護師輩出が減り、人材不足を懸念する声もあります。

小樽市は‥調査に対し『心優会や小樽医師会等4者協議で相談したい』としました。

また24日の定例小樽市議会厚生委員会では‥《心優会》が2026年度に小樽市内で開校を目指す《正看護師養成学校》の運営負担について‥『小樽市単独や小樽市医師会等と4者協議で解消するのは難しい』と認識を示しました。

《運営支援》は‥《オール小樽で取り組む必要がある》として、小樽市内の医療機関や経済界等にも協力を求める考えを示しました。

《心優会》は留萌に本部を持ち、関連病院は、小樽野口病院(稲穂2)も傘下にあります。

看護学校の運営を来年度に引き継ぎ、2025年度末の閉校迄運営します。

その後‥新たな正看護師養成学校を開設する方針で、新設校はウイングベイ小樽内(築港)が検討されているが、小樽市は‥《場所が決まっていない》等として負担額を示さなかった。

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