後志が１番❗❗❗

🐻✋家具・インテリア製造小売り最大手のニトリホールディングス（ＨＤ、札幌）の傘下、ニトリ（同）は4月28日、小樽運河沿いの小樽市指定歴史的建造物「旧浪華（なにわ）倉庫」(元:小樽運河食堂)（港町）を改修した「西洋美術館」を開館した。

同ＨＤの似鳥昭雄会長は記念式典で「日本初の本格的な西洋美術館がオープンできて、本当にうれしい」とあいさつした。

同館は似鳥会長が代表理事を務める似鳥文化財団（小樽）が運営する「小樽芸術村」の４館目の施設。

主に１９世紀末～２０世紀初頭に欧米で制作された美術品約６００点を展示する。

曲線が美しいアール・ヌーボーの家具で当時の暮らしを再現した部屋が注目されている。

ベルギーの教会に飾られていた高さ６メートルのステンドグラス、ドイツの高級磁器・マイセンの陶板が取り付けられたキャビネットなども人気を集めそうだ。

《西洋美術館動画》(約1分)

開館時間は9:30～17:00、入館料は一般1500円等、10月末迄無休です。

元小樽運河食堂だった場所が美術館に変わっている建物を見て感動しました。

ニトリの凄さを実感します。

🐻👍【漁業取締船白竜丸小樽で歓迎式典❕　】

水産庁の漁業取締船「白竜丸」（１５９８トン）が１日付で小樽港に配備され、同港厩町岸壁（小樽市手宮１）で4月23日、小樽市主催の歓迎式典が開かれた。

漁業取締船の道内配備は函館港に続いて２カ所目です。

白竜丸の本間和海船長（５３）は式典で、「道内周辺海域などでの安全操業確保に努めるとともに、地元との交流にも取り組みたい」と述べた。

🐻👍【札幌百合が原公園リリートレイン今季運行開始❕】

札幌市北区の百合が原公園で、園内を周遊する観覧列車「リリートレイン」の今季運行が始まった。家族連れなどが乗車し、車窓の風景を楽しんでいた。

列車は園内の約１・２キロを１２分かけて巡る。運行初日の２３日は、午前１０時の始発列車に約４０人が乗車した。

リリートレインの運行は‥10月30日迄、始発は午前10時、最終は午後3:30または午後3:40、乗車料金は小学生以上360円です。

記事の引用:北海道新聞