2025年02月27日
🐻ミスド3月26日からドーナツ等値上げ❕
🐻✋ダスキンが運営するミスタードーナツは2025年1月21日、商品価格改定のお知らせを告知しました。
2025年3月26日から、「現在販売中のドーナツ、パイ、マフィン、ザクもっちドッグ、アレルギー特定原材料不使用ドーナツ」計42種と「ドーナツポップ」、「台湾粉粿(フングイ)フルーツティ」2種を対象に値上げを行う。
フングイフルーツティを除くドリンクなど、その他のカテゴリー商品は、価格改定の対象外です。


エンゼルクリーム



「現在販売中のドーナツ、パイ、マフィン、ザクもっちドッグ、アレルギー特定原材料不使用ドーナツ」計42種は、税別価格で各10円の値上げ。改定率は5.6%。
主な商品では、「ポン・デ・リング」が税別150円→160円。改定後税込価格でテイクアウト172円、イートイン176円になる。
そのほか「オールドファッション」「フレンチクルーラー」「ハニーチュロ」などが税別150円→160円、「チョコファッション」「エンゼルフレンチ」などが税別160円→170円となる。
記事の一部引用:食品産業新聞
2025年3月26日から、「現在販売中のドーナツ、パイ、マフィン、ザクもっちドッグ、アレルギー特定原材料不使用ドーナツ」計42種と「ドーナツポップ」、「台湾粉粿(フングイ)フルーツティ」2種を対象に値上げを行う。
フングイフルーツティを除くドリンクなど、その他のカテゴリー商品は、価格改定の対象外です。


エンゼルクリーム



「現在販売中のドーナツ、パイ、マフィン、ザクもっちドッグ、アレルギー特定原材料不使用ドーナツ」計42種は、税別価格で各10円の値上げ。改定率は5.6%。
主な商品では、「ポン・デ・リング」が税別150円→160円。改定後税込価格でテイクアウト172円、イートイン176円になる。
そのほか「オールドファッション」「フレンチクルーラー」「ハニーチュロ」などが税別150円→160円、「チョコファッション」「エンゼルフレンチ」などが税別160円→170円となる。
記事の一部引用:食品産業新聞
2025年02月26日
🐻小樽駅前第一ビル地下に多目的施設『いちびるプラザ』がオープン
🐻✋小樽駅前第一ビル(稲穂2)地下に…小樽市図書館の関連施設を含んだ《多目的施設》『いちびるプラザ』がオープンしました。

小樽駅前第一ビル地下は…2015年3月まで『旧玉光堂』駅前店として、CDや楽器等取り扱いをしてました。
また現在のキッズルーム付近には…当時、ラーメン店もあり、学生ラーメン等学生さんの人気のお店もありました。
2015年以降は…玉光堂駅前店やラーメン店等閉店になり、地下街は2024年迄の9年間《空洞化》となっていました。
【以前の第一ビル地下】


【リニューアル後の第一ビル地下】






バスの時間待ちや休憩等で利用する人がいました。
いちびるプラザは…子供スペースもあるので、子供たちが遊べる広場も設置しています。
いちびるプラザは…朝10時~19時迄土日祝も無料で開放しています。


【いちびるプラザ 小樽駅前第一ビル地下】
時間10:00~19:30 小樽駅前第一ビル地下
2025年02月20日
🐻エスコンフィールド北海道の魅力❕
🐻✋2023年に札幌市の隣・北広島市に誕生し、35000人の収容人数を誇る「エスコンフィールド北海道」。

球場の中には、フードコートやホテル、温泉とサウナにショッピングモールなどが併設され、いわゆる「ボールパーク」として開発が進められた。
まさに野球場を核としたテーマパークのようになっている。
竣工以来、非常に評判が良い。その好調さは数字にも表れている。
エスコンフィールドを含む「北海道ボールパークFビレッジ」の運営元である「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」の2023年度の売り上げは251億円で、2019年の157億円から大幅に増加している。
試合のない日でも平日4500人、休日は1万人近くの動員を集めているから驚きだ。 なぜこれほどまで人気なのか。
「野球ファン」と「野球がそこまで好きではない人」を同時に取り込むことができる空間作りだった。
エスコンフィールド北海道は…天井が開閉式で天然芝を使っていること(2025年から内野の部分が人口芝に切り替える)、また、1階席・2階席の席数が少なく、その分だけ2階席・3階席が前方にせり出していることで、マウンドが近く見えるので、試合全体を眺めたい野球ファンにとって都合がいいことなどをその理由として挙げている。
エスコンフィールドにも課題がないわけではない。
課題は球場へのアクセス面だが、そこは北広島駅から徒歩20分ほどで、現状では自家用車と各駅からの送迎バスで行くしかない。
これが、大きなマイナス要因かもしれない。
今後は球場から徒歩数分のところに新駅ができる予定だが、竣工までの時間が長いため、それまではアクセスの問題が付きまとう。
JR北広島駅






エスコンフィールド新駅計画
こうした他のボールパークの例を踏まえても、エスコンフィールドは今後、さらに「街」としての機能を拡充していくだろう。
球場の近くに『北海道医療大学』の移転や『病院』、『マンション』、『ショッピングモール』等の計画もあり、今後更に街並みが変わることは予想されます。
そうなったとき、ここがどのようになっていくのか。
その全貌はまだわからないが、エスコンフィールドがさまざまな観点から目が離せないのは確かである。


球場の中には、フードコートやホテル、温泉とサウナにショッピングモールなどが併設され、いわゆる「ボールパーク」として開発が進められた。
まさに野球場を核としたテーマパークのようになっている。
竣工以来、非常に評判が良い。その好調さは数字にも表れている。
エスコンフィールドを含む「北海道ボールパークFビレッジ」の運営元である「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」の2023年度の売り上げは251億円で、2019年の157億円から大幅に増加している。
試合のない日でも平日4500人、休日は1万人近くの動員を集めているから驚きだ。 なぜこれほどまで人気なのか。
「野球ファン」と「野球がそこまで好きではない人」を同時に取り込むことができる空間作りだった。
エスコンフィールド北海道は…天井が開閉式で天然芝を使っていること(2025年から内野の部分が人口芝に切り替える)、また、1階席・2階席の席数が少なく、その分だけ2階席・3階席が前方にせり出していることで、マウンドが近く見えるので、試合全体を眺めたい野球ファンにとって都合がいいことなどをその理由として挙げている。
エスコンフィールドにも課題がないわけではない。
課題は球場へのアクセス面だが、そこは北広島駅から徒歩20分ほどで、現状では自家用車と各駅からの送迎バスで行くしかない。
これが、大きなマイナス要因かもしれない。
今後は球場から徒歩数分のところに新駅ができる予定だが、竣工までの時間が長いため、それまではアクセスの問題が付きまとう。

JR北広島駅






エスコンフィールド新駅計画
こうした他のボールパークの例を踏まえても、エスコンフィールドは今後、さらに「街」としての機能を拡充していくだろう。
球場の近くに『北海道医療大学』の移転や『病院』、『マンション』、『ショッピングモール』等の計画もあり、今後更に街並みが変わることは予想されます。
そうなったとき、ここがどのようになっていくのか。
その全貌はまだわからないが、エスコンフィールドがさまざまな観点から目が離せないのは確かである。