2019年11月13日
🐻検証❕【小樽市民会館が統合化で廃止になったら…❔】小樽市公共施設再編計画巣案⑦
🐻✋今回は小樽市公共施設再編計画巣案で、前回もご紹介しましたが…小樽市民会館が小樽市総合体育館と統合化廃止になった場合の再検証❕⑦をさせて頂きました。
総合か統合化廃止の対象となる小樽市民会館
🔍【小樽市民会館が存続か❔廃止統合か❔④】
🔍【小樽市総合体育館の移転内容⑤】
🔍【🐻小樽市庁舎再編素案発表❕①】(記事)http://sintomi1.livedoor.blog/archives/19910683.html
《再編計画の場合…》
【小樽市再編資料では…】
○市民会館は、建物の老朽化とともに耐震強度の不足も確認されており、耐震改修には多額の費用がかかる事や大ホールと集会室の併用が出来ない施設配置になっている事から、現在の建物は継続使用に適さないと判断しました。
○1000人規模の客席を有する小樽市民会館の大ホールについては、利用率24%(年間延べ263回)で有り、このうち454人以上の催事は年間平均40回(コンサート等の音楽ホールとしての利用は10数回)です。
小樽市内中心部には453席の中規模ホール(利用率29%)を有する市民センター(マリンホール)も有る為、大規模ホールの存続についても検討します。
小樽市民センター(マリンホール、453席)
小樽ゴールドストーンホール(民間、約450席)
🐻前回もご説明をしましたが…小樽市再編計画では…
①②小樽市民会館(大ホール)⇒新体育館に統合化で市民会館は廃止。
③小樽市民会館(大ホール)を民間に委託する
この2点が明記されていました。
統合化の対象になる小樽市総合体育館
【小樽市民会館大ホールの内容❕】

(引用:小樽市民会館)
収容人数:1216名(大ホール) シャワールーム、楽屋3箇所有り
1963年築、6200㎡、(現在の利用率24%)
①②新体育館と統合化になった場合は…新体育館のホールに音響設備を付けて、市民会館は廃止となる。
①と②について疑問点❕が有ります。新体育施設に音響機能だけ付けるだけで、コンサートやライブ感覚が本当に楽しめるのでしょうか❔
有る1000人に規模で歌う大型歌手の関係者から聞いた事が有ります。
関係者の話では…『体育施設と音楽ホールとは歌や音楽の響きが全然違います。観客の雰囲気も違うので…音楽ホールが1番良いですね🎵』と言ってました。
歌うアーティストにとっては、音楽ホール会場が『街の駅』です。
舞台やコンサートの観客も会場によっては雰囲気が違います。
前回の記事でも紹介しましたが…北海道には体育施設のアリーナが有る場所は札幌、旭川、函館、苫小牧ですが…何れも体育館と音楽ホールを分けています。
迫小樽市長や小樽市議の皆様🎵市民会館や『1000人規模の音楽ホール』の存在やあり方について、市議会で議論をして欲しいと思います。
小樽には1000人規模の音楽専用ホールが必要です。
【過去に小樽でライブをしてくれました。】
🎵『銀の雨』 松山千春
小樽に1000人規模の音楽専用ホールは残して欲しいです🎵
今後注目したいと思います。🐻✋
小樽市のHP にも公表されます。
🔍【小樽市HP 】
《🐻検索方法》(💻PC 、📱携帯電話、タブレット端末)
【小樽市のHP 】⇒《🔍小樽市公共施設再編計画❕と検索》⇒【公共施設等の取組】のページに入り⇒【令和元年度】の項目に有る《🔍公共施設再編素案❕》を探します。
【Google、Yahoo】から
🔍『小樽市公共施設再編計画』で出ます。
🐻今後も記事にしていきます🎵
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sintomi1 at 01:50│Comments(0)│小樽