2019年12月13日
🐻小樽市の人口【令和8年に10万人を切る❔】と予測❔小樽市公共施設再編計画素案⑯
🐻✋小樽市の人口が令和8年に約10万人を切ると推計予想が小樽市公共施設再編計画素案⑯で公表されました。
《小樽市の状況❕》
国勢調査の人口は、昭和35年にピークの『19万8511人』となりましたが、その後、減少に転じ年々人口が少なくなってきており、平成27年時点で『12万1924人』となっています。
国立社会保障・人口問題研究所が平成27年国勢調査の人口をもとに行った将来推計によると、人口減少の動向はまだ続くと推測されており、令和22(2040)年には国勢調査におけるピーク時(昭和35(1960)年)の35%の『6万9422人』になると推計されています。
人口11万4919人
男性5万1846人、女性6万3073人、外国人653人
グラフにも出ていますが、予測で令和7年の推計人口が『10万0236人』で翌年になる令和8年には人口が『10万人』を割り込むと予測されています。
【小樽市の人口減対策は❔】
今後8年後に10万人を割り込む予想の減少と少子高齢化を最重要課題と位置付け、街づくりの柱として市民福祉や産業振興等6項目をあげ、新たに『子ども・子育て』を加えました。
2020年2月頃に計画の概要版を小樽市内各戸に配布の予定です。
総合計画は小樽市が目指す将来像を示した基本構想と、それを具体化する主要事業を示した基本計画で構成しています。
基本構想は2018年12月に決まり、基本計画は今年8月に審議会から答申を受けて10月下旬にまとめました。
人口減対策の目標値として、転出数が転入数を上回る社会減を2009年~18年度の年平均825人から35%減の535人に抑えて、合計特殊出生率(女性が生涯に産む子供の推定人数)を2008年~17年度の年平均1・12~1・27に引き上げるとしました。
この目標達成❕へ、『妊娠期からの切れ目ない支援体勢の充実』や『若者の地元企業への定着』、『子育て世帯向け市営住宅の供給』等の具体的な施策を盛り込みました。
このうち産業振興の観光分野では、滞在型観光を進めて年間の延べ宿泊客数を18年度の94万8000人から2028年度に130万人へ増やすと目標にしています。
『生きがい・文化』では、2007年度に廃止した市民プールの整備について『検討する必要が有る』としました。
全国的に人口減少と少子高齢化が進展している中、地方自治体の財政も厳しい状況が続き、現在の公共施設等の老朽化対策が課題となっています。
【🐻👍新富コラム❕】
小樽市に必要なのは?これからの若者が定住や、小樽の街でゆっくり寛げるお店や施設が必要だと思います。
札幌に有って、小樽には無い❗お店や施設が沢山有ります。
新潟や関西からフェリーで観光される人もいます。早朝に小樽港に着いても小樽市内で営業している施設は本当に少ないです。
温泉施設や娯楽施設、漫画喫茶等も小樽市内には今後は必要かと思います。
若者が生活が出来❕働ける企業誘致や小樽市内の企業にも若者が今後働ける仕事も必要になります。
8年後には小樽市の人口が10万人を割り込みます。早い段階で対策が必要です。
【🐻👍今日の1曲🎵】
🎵『You Are My Road 』Rihwa(リファ)
小樽市公共施設再編計画素案は小樽市のHP にも公表しています。
🔍【小樽市HP 】
《🐻検索方法》(💻PC 、📱携帯電話、タブレット端末)
【小樽市のHP 】⇒《🔍小樽市公共施設再編計画❕と検索》⇒【公共施設等の取組】のページに入り⇒【令和元年度】の項目に有る《🔍公共施設再編素案❕》を探します。
【Google、Yahoo】から
🔍『小樽市公共施設再編計画』で出ます。
🐻今後も記事にしていきます🎵
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