2019年12月06日
🐻2020年4月1日から小樽市の施設使用料金値上げの方針❕【小樽市公共施設再編⑭】
🐻✋小樽市が2020年4月1日から主な公共施設の使用料金・手数料の値上げを固めました。
夜間、土日祝日の使用料金が値上げする小樽市民会館
使用料金が値上げする小樽市公会堂
中庭の使用料金が値上げする小樽市観光物産プラザ(小樽運河プラザ)
利用料金が値上げする小樽市民センター(マリンホール)
【公共施設利用料金の値上げ❕】
使用料金の値上げは小樽市民会館や小樽市公会堂、小樽運河プラザ、おたる自然の村等多岐にわたりこれらのホールや集会室、研修室等使用料金が20%~50%引き上げる。
小樽市葬祭場の火葬炉は従来小樽市民は無料でしたが、12歳以上の火葬は11000円、12歳未満8000円等有料化になります。
尚控室使用料金は1室13500円から8000円に引き下げます。
小樽市は北海道内35市のうち30市が有料で有る事や、葬祭場火葬炉のメンテナンスや改装費捻出の為有料化に踏み切りました。
小樽市は前回の改定から6年以上が経過して、北海道内主要9都市と比べて料金の差が5%以上のケースも相当数で有る事から値上げを決断し、使用料金に含む消費税が10月に10%に増税された事を反映させる事も理由としています。
小樽市は12月3日開会の第4回定例市議会に関連議案を提案して議決を経て決定します。
小樽市の小山秀昭副市長は『小樽市の財政も苦しく、他都市の状況も踏まえて適正に算定した。小樽市民の負担は増えるがご理解頂きたい』と話していました。
小樽市民にはこれまで説明はされていません。小樽市内路線バス運賃均一区間も来年4月に値上げも噂されているので、小樽市民への負担が更に増える事になります。
【12月19日に特別委員会❕公共施設再編論議・12月3日から定例小樽市議会】
小樽市議会は12月2日議会運営委員会を開き、第4回定例会の会期を12月3日から23日迄の21日間と決めました。
設置予定の小樽市公共施設再編について議論する特別委員会は19日に開催します。
定例会では本年度一般会計補正予算等議案33件を審議します。
会派代表質問は今月9、10日の2日間で一般質問は無所属議員が10日、4会派の5人が11日に行います。
予算特別委員会は12、13、16日の3日間で各常任委員会は17日に開き、本会議は今月23日に再開します。
小樽市公共施設再編計画素案は小樽市のHP にも公表しています。
🔍【小樽市HP 】
《🐻検索方法》(💻PC 、📱携帯電話、タブレット端末)
【小樽市のHP 】⇒《🔍小樽市公共施設再編計画❕と検索》⇒【公共施設等の取組】のページに入り⇒【令和元年度】の項目に有る《🔍公共施設再編素案❕》を探します。
【Google、Yahoo】から
🔍『小樽市公共施設再編計画』で出ます。
🐻今後も記事にしていきます🎵
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sintomi1 at 01:50│Comments(0)│小樽