2020年08月31日
🐻小樽駅前広場再整備❕ 小樽市が来年度に計画策定❕❕
🐻✋小樽市は8月5日JR小樽駅前広場の再整備基本計画の策定作業を始めました。
JR小樽駅JR小樽駅前広場は1976年(昭和51年)の整備から40年以上がたち、歩行者や車両の動線が混在状態になっています。
事故の危険性が有る等の課題❕も指摘されており、《歩行者分離》を柱に安全性と利便性の向上へ新たな配置図を基本計画に盛り込む予定です。
小樽市は来年度末の計画策定を目指します。

現在の小樽駅前広場
小樽駅前広場は約7400平方㍍で主に市有地の中にバスターミナルやタクシープール、駐車場、駐輪場、交番等を備える。
しかし整備持より交通量が増え始め、安全面や機能面で課題が出ています。
観光や通勤等の歩行者と送迎の自家用車やバス、タクシーの動線がはっきり分かれていない為、接触の危険性が有る他、交通の流れが悪い事が今も問題視されています。

小樽市は8月5日、基本計画検討委員会の初会合を小樽市内で開催して、小樽駅前広場の再整備方針案として…
①安全で快適な歩行空間の確保(歩者分離)
②北海道新幹線開業後の需要への対応(新幹線駅とつなぐバス路線の強化❕)
③災害時にも活用出来る多目的スペースの確保
等を示しました

今後は…広場内の各施設の規模や観光客や小樽市民のニーズ等を検討しながら、本年度中に3案に絞り、来年度末迄に基本計画を最終決定をする予定です。
計画策定後、小樽駅前広場再整備の着工時期は未定です。
ただ隣接する小樽駅前第一ビルの再開発議論と連携して、機能分担を図ることも論点となる為、第一ビルの再開発と同時期に進める考えです。

再開発を計画している小樽第一ビル(右側)
同ビルの地権者らでつくる再開発準備組合と協議しながら決める方針です。
検討委員会は交通事業者や学識経験者、一部の小樽市民らで約20人で構成されます。
記事の引用:北海道新聞
【🐻👍今日の1曲🎵】
🎵『時の旅人』 秋月煉
🔍🐻秋月煉(れん)さんについて…
職業→【#作曲家 / #ヴォーカリスト】 (歌曲は全曲・カラオケ配信中)
■DL販売 ➩linkco.re/MbNDA1ht ※【一秒ごとの永遠】最新アルバム ■CD販売 ➩amazon.co.jp/dp/B0834LSVV5/
《🐻北海道人気ブログランキング❕と北海道にほんブログ村❕に参加しています🎵良ければ👍クリックをお願いします🙇⤵》


【Twitter】
《🐻北海道人気ブログランキング❕と北海道にほんブログ村❕に参加しています🎵良ければ👍クリックをお願いします🙇⤵》
