2022年01月22日
🐻除排雪が進んでいない小樽市内❕&かまくらの中でジンギスカン❕
🐻✋小樽市内の各道路では、除排雪が進んでいない。
小樽運河
小樽市内
今季は降雪量が多い上、湿った重い雪で作業に時間がかかっているため。除雪後に道路脇などに大きな雪山を残す「置き雪」が増え、除排雪に関する市への苦情は9日時点で996件と前年同期比1・8倍に増加しました。
除雪が間に合わず道路も渋滞が続く小樽市内
小樽市民の送迎を担う福祉事業者やタクシー運転手は、悪路での仕事に悲鳴を上げている。
小樽市内の男性(81)は、自宅前の市道が除雪された後にできた高さ1・5メートルほどの雪山を指さして「一度排雪してもらったが、またできてしまった」とぼやく。
札幌管区気象台によると、小樽市内の21日午後5時現在の積雪は平年比18%増の87センチ。以前は冬に3回入った排雪は、近年1、2回に減ったといい「予算が限られているのも分かるが何とかしてもらえないものか」と頭を抱える。
小樽市建設事業室維持課によると、小樽市内の幹線道路における《除雪出動回数❕》は‥9日時点で前年同時期並みの11回で、10日以降は集計中だが、前年より増えているとみられます。
《排雪量》は‥前年同期比約2・5倍の7万5000立方メートルに上ります。
今年の冬は‥①雪の量が多い、②湿った重い雪で一度に運べる量が少ない‥事から‥同課は‥『前倒しで作業をしているが、思うように進まない』といいます。
除排雪の苦情は‥《除雪依頼》334件、《置き雪による除雪後の苦情》255件等です。
小樽市維持課は‥『できるだけ早く対応できるように除排雪を行っている。不便をかけているがお待ちいただきたい』と話してました。
気象台によると、小樽・後志管内の雪は‥22日迄雪が降り、その後26日迄比較的緩やかになる見通しです。
🐻👍【かまくらの中でジンギスカン❕】
小樽堺町通り商店街でガラス製品店「大正硝子館」などを展開するアートクリエイト(久末智章社長)が今月、かまくらの中でジンギスカンを楽しめる冬の観光体験事業を始めた。
新型コロナウイルス禍で減少する観光客をつなぎとめようと初めて企画した。
同社が運営する大正硝子ギャラリー蔵(入船1)横の空き地に、高さ約3・5メートルのかまくら5基を設置。換気用の煙突付きで、内部に椅子とテーブルを用意し2~6人で利用できる。
利用者には検温を行い、かまくら内の備品を消毒するなど、感染対策も徹底している。
これらのかまくらは‥小樽・祝津産のホタテのブランド化を推進するプロジェクト委員会が今月22、29日に開催される「GoToおタテモニターツアー」でも活用されます。
1月1日から営業を始めて、18日迄に15件の利用がありました。
ラム肉や野菜がついて、利用時間が90分の《ジンギスカンプラン》は‥1人3000円❕で、営業は2月末迄です。
予約は前日午前10時迄に同社のHPから申込みます。当日の電話予約も可能です。お問い合わせは‥アートクリエイト(小樽市港町、TEL 050-3775-7003)へ
記事の一部引用:北海道新聞、小樽経済新聞🎵『smile』 SHII
【🐻👍🎵今日の1曲🎵】
🎵『smile』 SHII
一日も早く
元通りの
平穏な日々を
取り戻せますように✨
みなさんに
『元気』を届けたい🌈🌸#コロナに負けるな pic.twitter.com/oBbfE8187h
— SHII - 北海道 不定期浮上 お返事お時間いただきます🙏💫 (@dosankoshii) March 19, 2020
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