2022年05月09日
🐻函館線存廃問題❕今後の小樽・長万部間の課題❕
🐻✋小樽市は4月28、30の両日、北海道新幹線札幌延伸に伴い経営分離される並行在来線のJR函館線小樽―長万部間のバス転換決定について住民説明会を行った。

説明会の内容を話す迫(はざま)俊哉小樽市長

小樽市塩谷地区の親和会館で開かれた並行在来線のバス転換決定に関する住民説明会
参加者からは市のバス転換容認が拙速だったとする意見のほか、鉄道施設の保存やバスの便数確保などを求める声が相次いだ。
4月28日はJR蘭島駅を抱える蘭島地区と市役所消防庁舎、30日は塩谷駅のある塩谷地区内の2カ所でそれぞれ実施し、計4カ所約60人が参加した。








各会場で迫俊哉市長は沿線の人口減少や鉄路の運行に対する国の支援が見込めないことなどを理由に「利便性や迅速性などを総合的に考え、バス転換を受け入れた」と説明した。
蘭島の説明会場で出席をした男性は‥『小樽市は港湾施設整備やミス小樽(現在の小樽コンシェルジュ)に予算をかけているけど、その予算を何故⁉️鉄道に回さなかったのか?本当に疑問だ』と話した。
小樽市役所庁舎の会場では‥『駅の保存や再生利用』、『札幌・余市間の高速バスを後志道経由にしないのか?』、塩谷会場でも論議されていた『廃線跡の利用方法』、『代替交通手段』『鉄道と同じ便数の確保』等各会場で論議されました。
バス事業者関係の人からも並行在来線バス転換について、動きもあるそうです。(A)バス事業者の関係者は‥小樽~余市間のバス輸送について、『仮に‥中央バスに依頼が来た場合は‥今の余市営業所では対応人数が足りないので‥小樽市内線のおたもい営業所と高速線担当の真栄(まさかえ)営業所で《応援輸送》になるだろう。中央バスだけで応援が無理なら、JR北海道バスも参加すると思う。』と予測しました。
仮に‥JR北海道バスに決まった場合‥現在の小樽営業所の登録バス台数を今の倍に増やしても、今の敷地では限界があるので‥どう対応になるのか❔課題も発生する。

ジェイアール北海道バス小樽営業所
バス転換について‥今後も議論が予想されます。
小樽市は‥5月~9月に《沿線自治体》やバス事業者と《代替バスの路線》や本数等を協議して、10月にも市民説明会を開催する予定です。
各会場で質問❕された内容を実際にできるのか?今後‥ブログ記事でも詳しく分析して入れていきます。
最後に函館線存廃問題の説明会で迫市長や小樽市担当の内容を聞いた時に‥ふと思ったのが、半崎美子さんの曲『蜉蝣(かげろう)のうた』の詞と当てはまる点です。
まさか‥作詞の森山直太朗さんがこの問題について知っているかどうか❔です。
私が個人的に気になったのは《高速バスが後志道経由が出来ないのか?》です。鉄道ファンのYouTubeでもその内容を入れている人もいます。
その理由は知っているので‥次回以降に詳しく入れたいと考えています。
記事の一部引用:小樽市、北海道新聞
🐻👍CHIKA さんについて…
🐻🔎(検索❕)【vocalist CHIKA YouTube】
🐻👍【今日の3曲🎵】
🎵『本性(HONSYO)』CHIKA
☆本性(HONSYO)
— CHIKA (@CHIKA49688965) August 21,
ひとりMV撮影。ギターバージョン🎸
自分で弾いたソロなのに指合わず苦戦。ラスト1回。#ギター女子
#オリジナル曲 #1人3役 #VoGtダンスhttps://t.co/wN2O2BQJj9 pic.twitter.com/ABBw2JWpbT