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2022年08月30日

🐻迫小樽市長2期目の取り組み❕& 小樽市長8月定例会見内容❕《人口減少対策を本格的に行う❕》《将来を見据えた街づくり❕》《9月から泊まっとく小樽開始❕》

🐻✋8月26日から、小樽市の迫俊哉市長の任期2期目がスタートしました。

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迫市長は、議場で職員に向け2期目就任のあいさつを行い、「次の100年に向け、まちの礎を築くため、職員の皆さんや市民の皆さんとともに、課題解決に真摯に取り組んでいきます」と抱負を述べた。

小樽市の迫俊哉市長が8月26日定例会見を行い、小樽市長選の再選❕についてお礼の言葉を伝え、《選挙公約》になっている《人口減少》対策について、本気で取り組むと述べた。

🐻👍『定例会見動画約9分』

🐻✋8/26(金)小樽市長定例会見の内容❕

①《市長選再選についてお礼》

8月7日に行われました市長選挙において、多くの市民の皆さんのご支援をいただき、再選を果たすことができました。そして、8月26日から、2期目がスタートします。

本市が抱える行政課題はさまざまありますが、着実に解決へと導き、市民の皆さんの期待にお応えしていきたいと思っています。

②《人口減少対策》

最重要課題と位置付けている人口減少問題について、高齢化が進む社会にあって自然減に歯止めをかけることは難しいと考え、人口減少対策は、社会減に歯止めをかけることにターゲットを絞り、2期目の公約に掲げさせていただいたところです。

とかく、人口減少対策と言いますと、子育て支援策の拡充が中心となりますが、決してそれだけではなくて、教育環境の整備、それから新たな雇用や所得を生み出す経済対策、市民の皆さんから要望の多い公園整備を中心とした生活環境の充実、そして移住施策ですとか、空き家対策など、どれも社会減対策にとって必要な取り組みです。

この4年間で人口減少問題の解決に道筋をつけるということは、非常に難しいとは認識していますが、この問題は待ったなしの課題でありますし、私としてもあえて高いハードルに挑んでいきたいと考えています。

③《総合防災訓練》

8月31日には、小樽市総合防災訓練を予定しています。昨年から災害対策本部の訓練も取り入れまして、より実務的な訓練を目指していますが、地球温暖化による気候変動への対応、地方自治体としての危機管理に努め、防災力や消防力、そして、市民の皆さんにとって、最も関心の高い除排雪体制の強化にもしっかりと取り組み、安全で安心な生活をお支えしなければならないと考えています

④《将来を見据えた街づくり》

現在、大型クルーズ客船に対応した小樽港第三号ふ頭の岸壁改修が国の直轄事業として進められていますが、今後、この第三号ふ頭の周辺を「交流空間」として整備を進めることになっています。

また、公共施設再編の一環としては、すでに「小樽市新総合体育館基本構想」の策定にも着手しています。

また、歴史的景観の保全を目的としまして、歴史まちづくり法による「歴史的風致維持向上計画」の策定にも取り組んでいるところです。北海道新幹線(仮称)新小樽駅の利用促進や、小樽駅前地区の開発といった課題解決にも、しっかりと取り組んでいきながら、夢と希望を感じられるまちづくりを2期目において着実に進めていきたいと考えています。

⑤《選ばれる街づくり》

小樽市内中心部では2つのホテルが建設され、石造倉庫を利用した美術館も開業しました。また、これからの本市観光の鍵となる北運河地区でも新たな出店計画が示されています。

小樽の個性的な街並みやまちづくりに共感をいただき、そして、小樽の可能性に期待をいただき、企業が本市にこうした投資をいただいていることは、本市が目指す滞在型観光を後押しするものでもあり、大変心強く感じるとともに感謝しているところです。一方では、同じように共感や期待をいただき、起業を目的に移住される方もいます。こうしたことで、改めて感じるのは、近代的建築物群により形成された、この小樽の個性的な街並みや、交流としての機能を付加した港湾空間を活用したまちづくりを進め、小樽に移り住んでみたい、小樽に投資をしたい、そして小樽を訪れてみたいと感じていただける「選ばれるまち」を目指すことで、活力のある、そして持続可能なまちづくりが実現できるのではないかというふうに感じているところです。

そして、本市にはそのポテンシャルが備わっていると感じているところです。 私の2期目は、真価の問われる4年だと思っています。そのため、多くの課題の解決に向けて真摯(しんし)に取り組んでいきますが、決して私だけの力で達成できることではありません。

市民の皆さんと共にゴールを目指していきたいと考えています。

⑥9月から《泊まっとく小樽開始❕》

宿泊施設誘客促進事業「とまっ得おたる」についてです。

小樽市では、9月1日から12月31日までの期間、宿泊施設誘客促進事業「とまっ得おたる」を実施します。

事業内容としましては、ご登録いただいた市内宿泊施設において、宿泊料金の割引を実施する場合、一つの予約につき宿泊料金の50%を上限に補助金を交付します。

また、この取り組みによりご宿泊いただいたお客様に対し、1人1泊につき、2000円の観光ギフト券を配布します。市としましては、これらの取り組みにより、コロナ禍で厳しい状況にある市内宿泊施設への誘客を図るとともに、市内の飲食店や土産物店、交通事業者などにおける観光消費を喚起したいと考えています。

本事業に参加される宿泊施設および観光施設の皆さまには、新型コロナウイルス感染症に対する感染防止対策を講じていただき、訪れた方が安心して小樽観光を楽しんでいただけるよう、ご協力をお願いします。

【人口減少対策の質問❕】

(①-1)《人口減少対策について…函館市は高校迄無償化ですが…》

社会減を抑制する柱になるのはいろいろありますが、やはり子育て支援策の拡充というのが一番のテーマではないかなと思っています。

いくつか考えられる施策がありますが、一つには子どもの医療費の無償化の問題、保育料、放課後児童クラブの在り方、より利便性の高い放課後児童クラブにしていきたいという思いがありますが、いずれにしても具体的にはこれから庁内でしっかり議論していきたいと思っています。

今、函館市のお話をされましたが、子どもの医療費の無償化の拡充については、今は小学生まで無償化を実現していますが、中学生まで拡充するかどうかは大きなテーマだと考えていますので、これから庁内協議を経て、実現できるものがあれば令和5年度の予算にも計上させていただいて、できるだけ早い時期に実行できるように、考えていきたいというふうには思っています。

(①-2)《庁舎会議に若手職員を登用について…》

これは、一つ、サンプルというのがありまして、山田市政時代に、当時の小樽商科大学の山田学長を小樽市の顧問に迎えていました。

その山田顧問をコーディネーターとして、若手職員で職場横断的に将来に向けたまちづくりを議論しようというチームが作られました。

その時、その中では私が一番年長者だったので、リーダーみたいな役割をやらせていただいたのですが、私が今イメージするのは、比較的若い職員で、職場横断的なチーム、もちろんそれぞれの職場ごとで少子化対策は考えていかなければなりませんけれども、いわゆる縦割りの弊害を排除するために、組織横断的な若い職員によるチームを編成させていただいて、既成概念にとらわれない自由な発想で、体系的な人口対策について協議をしてもらいたいなという思いから、先ほどの議場での就任あいさつでもチームを編成したいと申し上げました。

職員だけですと、やはりまとまりがつきませんので、誰か学識経験者の方にお願いしまして、コーディネーターを務めていただけるような体制で、今、庁内には人口対策会議というのはありますけれども、それを介助する形で、若い職員たちの中心としたチームで少し議論させていただきたいなと思っています。

🐻👍【迫小樽市長2期目の取り組み❕ 】

小樽市長選で再選した迫俊哉市長は23日、市内の人口減少対策に取り組む既存の庁内会議を刷新し、若手職員を登用する考えを明らかにした。

「縦割りを排し、より横断的な組織で人口減対策に取り組みたい」と強調した。JR函館線長万部―小樽間の廃止・バス転換を巡っては、塩谷地区で来年度、コミュニティーバスを運行する方針も打ち出した。

迫市長は23日、2期目の任期が26日から始まるのを前に、報道のインタビューに答えた。

すでに部長級でつくる人口減対策会議があるが、次の庁内会議には、市こども未来部など関係部署の若手職員を登用する考え。30歳代の職員を集めて「自分ごと」として若者の移住促進施策などを立案してもらう。

迫市長は「自分たちの仕事が(小樽の最大の課題である)人口減解決につながるという意識を持たせたい。若い人の感覚で対策を進めたい」と強調した。

また2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR塩谷駅の周辺地域はバスが走る国道沿い迄距離が離れていることを念頭に、《デマンドバスやコミュニティバスの需要が高まる》と強調、バス運行の実証実験を来年度に始めることで、地域住民の利便性の確保に力を入れる考えを示した。

①《人口減少対策は…》

庁舎内にある既存の会議を改めて、若手、外部有識者ら参加者の幅を広げます。組織を横断的に取り組むことで、職員のそれぞれの仕事が課題の解決につながっているという意識を持ってもらいたい。《若い人の感覚》で対策を進めます。

②《人口減少対策の財源は…》

2021年度決算は(財政調整基金の取り崩しを除く)…実質単年度収支が10数億円の黒字❕となり、6年ぶりに黒字に転換する見通しです。今後も行財政改革を進めて財源を捻出しふるさと納税等で歳入を増やします。

③《建て替え計画のプール併設の新総合体育館や新庁舎の建設で人件費や資材の高騰について…》

体育館とプールは…基本構想の策定を始めましたが、利用者や人口の推移を見ながら適正な規模を考えたい。

市役所新庁舎は…起債(借金)の為に頭金として事業費の25%が必要です。建設費が増えれば、頭金も増えることも懸念しています。

④《新幹線延伸に伴い、廃止と決まった線路と駅舎の活用は…》

駅舎は…蘭島も塩谷も残して欲しいと要望があります。塩谷は…塩谷丸山の登山客が増え、既存の駐車場では足りず、増設を求める声もあります。《地域の振興や課題解決につながるならば前向きに検討❕したい。》

⑤《小樽市長選の有効投票数で迫市長の得票率が67・75%、投票率❕が戦後最低の39・94%について…》

一定の評価を頂いたと思います。ただ、この結果では…《行政への不満》が減ったとは言えない。これからも現場に飛び込み、《市民の不満》を見つけて《解消》していきます。

(北海道新聞の取材にて)


記事の一部引用:小樽市、北海道新聞

【🐻👍今日の1曲🎵】


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🎵『Livin' on Apray』 SHII 



🐻👍Bon Joviのcover曲です🎶



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sintomi1 at 13:50│Comments(0)小樽 | 北海道内

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