2023年02月20日
🐻20日と21日は小樽や北海道日本海側で大雪❕交通機関等注意が必要❕
🐻✋20日(月)は冬型の気圧配置が強まり、上空には強い寒気が流れ込みます。 21日(火)にかけては全国的に冬の寒さに戻り、小樽等の日本海側は大雪や積雪急増・吹雪となるおそれがあるため注意が必要です。

小樽市内(20日8:00)
低気圧が発達しながら北海道の南岸付近を東へ進んでいます。
そのため、北海道の広範囲で雪が降り、特に道東の太平洋側では雪が強まっています。
今朝7時までの1時間に、道東にある浦幌町や中標津空港では7cmも積雪が増える強い雪が降りました。
また、小樽や日本海側にも発達した雪雲が流れ込み始め、道央の赤井川村でも7時までの1時間に5cm積雪が増加しました。
《積雪量❕》も上川の①朱鞠内215cm、小樽後志の②倶知安202cm、上川の③音威子府198cm、上川の④幌加内176cm、小樽後志の赤井川⑤168cm、
《都市部❕》では…夕張市で129cm、美唄市122cm、岩見沢市と滝川市で119cm、小樽市116cm、深川市110cm、名寄市108cm、札幌市84cm、
札幌市内でも7時頃からは雪が強まり、視界が悪くなるほどの降り方となっています。
#札幌 や太平洋側では
昨夜〜20日朝にかけて
雪が降りましたた。
南岸を低気圧が通過した影響です。
今日日中は低気圧が東に進み
北風が雪雲を運んで来ます
小さな低気圧が来るため
札幌や #小樽 などは
再び強い雪になりそうです。
(清水秀一)#イチモニ #HTB pic.twitter.com/cXRTHyuVgq
— HTB on 天気 (@htb_weather) February 20, 2023

#札幌 や太平洋側では
昨夜〜20日朝にかけて
雪が降りましたた。
南岸を低気圧が通過した影響です。
今日日中は低気圧が東に進み
北風が雪雲を運んで来ます
小さな低気圧が来るため
札幌や #小樽 などは
再び強い雪になりそうです。
(清水秀一)#イチモニ #HTB pic.twitter.com/cXRTHyuVgq


そのほか、東北や北陸の山沿いでは雪が降っていて、沿岸部では雨となっています。
寒気が次第に南下し、今夜から明日21日(火)が寒気の流れ込みのピークとなる予想です。
平地で雪になる目安の上空1500m付近で−6℃以下の寒気は、日本列島の大部分を覆い、さらに強い−12℃以下の寒気が北日本から北陸まで流れ込みます。
北海道から山陰にかけての広い範囲で雪が予想され、北海道と東北日本海側、北陸では局地的に雪が強まり、内陸部や山沿いを中心に短時間での積雪急増に注意が必要です。
ウェザーニュースの独自予想では、山間部で新たに50cm以上の積雪が見込まれ、局地的には100cm近く積雪が増えるところもある予想です。






ペンギン🐧の歩き方に雪道に強いヒントがあります。

先日まで気温が上昇して、一度雪解けが進んだ後に新たな雪が積もるため、雪崩のリスクが高まります。
強い雪が降ることで路面状況の悪化も懸念されるので、車の運転など注意が必要です。
今夜には低気圧が北海道の東へ抜けて冬型の気圧配置が強まることで、天気図を見ると日本付近では縦縞にならぶ等圧線の間隔が狭くなることがわかります。
これは気圧の傾きが大きいことを示し、この影響で全国的に北風が強く吹く見込みです。
北日本や北陸では最大瞬間風速が30m/s前後に達する可能性があり、吹雪による見通しの悪化に注意が必要です。
日差しの届く太平洋側も冷たい風が強く吹き、厳しい冬の寒さが戻りそうです。
その後は再び気温が上がるので、体調管理や路面状態の変化、落雪等に十分注意してください。








記事の一部引用:ウェザーニューズ、北海道テレビ、
🐻✋【今日の1曲🎵】
🎵『この世に捨てていい命などひとつもないのだ 』CHIKA
🐻👍CHIKA さんについて…
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