後志が１番❗❗❗

🐻✋４月９日投開票の北海道知事選で、池田真紀・前衆院議員（５０）が４日、無所属での立候補を表明しました。

立憲民主党などが支援する。

自民、公明両党は再選を目指す現職の鈴木直道氏（４１）の推薦を決めており、事実上の与野党対決になる見通しだ。

このほか、建設設備業の門別芳夫氏（６１）が無所属での出馬を表明している。

北海道知事選挙の候補者では…《北海道百年記念塔》の解体❕については…鈴木氏と池田氏は《賛成》、門別氏は《反対》を示しているが…札幌市内や北海道内に百年記念塔解体反対派❕有権者はどう見ているか…

泊原発再稼働については…3人の候補者は…いづれも《再稼働に反対》の立場です。

今回の選挙にどう判断するのか注目されます。

元衆院議員池田真紀氏（５０）は４日、北海道千歳市内で記者会見し、４月９日投開票の道知事選に無所属で出馬すると表明、１月下旬に立民、国民、連合北海道などから出馬要請を受けていた。

道知事選を巡っては、自民、公明が再選を目指して出馬する現職鈴木直道知事（４１）を推薦しており、与野党対決の構図となる。

 池田氏は、地元紙の世論調査で鈴木知事が高い支持率を得ているとの結果が出ていることに触れた上で「１００％ではない。多くの人が良しとしているものの中で苦しむ人がいる」と指摘。「人に焦点を当てた政策で、道民の中に安心を生み出す」と述べた。

池田氏の場合…《北海道百年記念塔》の解体について、賛成❕をした事で、札幌市民や北海道民の解体反対派有権者について、選挙活動で、有権者にどう説明をするのか？今後の課題となりそうです。

門別氏は《れいわ新撰組》の党員と政治団体《北海道を守り、育て、豊かにする会》の代表もされています。

門別氏は昨年11月10日、北海道庁内で記者会見し、「いまの北海道はあまりにも経済格差が大きく、その格差が放置されている。この問題を見直し、もう一度北海道を豊かにしていくため、道民や道職員、議会の皆さんの声を聞きながら具体的な形をつくっていきたい」と述べ、任期満了に伴う春の知事選挙に無所属で立候補する意向を表明しました。

百年記念塔の解体には…反対❕を示しており、門別氏を後押しする団体が更に増える事を期待しています。

鈴木氏は1期目を振り返り、新型コロナウイルス感染症への対応▽企業誘致などの人口減少対策▽北海道のファンを増やす「ほっかいどう応援団会議」の取り組み――などの成果を強調。その上で、「北海道が時代の岐路に立つ今、コロナ禍で起きた変化を追い風に変え、北海道の価値を押し上げていくため、果敢に挑戦していきたい」と決意を述べた。

 政策公約は「今後練り上げていく」としたが、1期目の政策を継続する考えです。

具体的には、温室効果ガス排出ゼロを目指す「ゼロカーボン北海道」の取り組みの加速や、再生可能エネルギーを活用した産業振興、食と観光による地域活性化などを挙げ、「エネルギー、デジタル、食を三つのキーワードに相乗効果を生み、道民の生活を守り、ひたむきに北海道を前に進めていきたい」と力を込めた。

鈴木氏は…泊原発の再稼働には…反対を示しており、原発反対派の有権者からの支持が強いとされています。

北海道知事選挙は…2023年3月23日告示で、4月09日投票です。

今後の候補者の動きに注目です。

🐻👍【🎵今日の1曲】

🎵『特別な言葉じゃないけれど…』秋月煉