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2024年02月26日

🐻小樽市の人口減少対策①《子供医療費無料化》《子供家庭センターの設置》

🐻✋現在小樽市の人口は約10万8000人で毎年約2000人の減少をしています。

今のペースのままで人口減少が続くと早くても2027年には人口10万人を割る計算になります。

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小樽市

迫(はざま)俊哉小樽市長は3月21日の定例会見で、『人口減少対策❕』を発表しました。

1点目として「人口の社会減を抑制し、将来に備える取り組み」、2点目として「まちの魅力を活かし、地域経済を活性化する取り組み」、3点目として「安全・安心を確保し、市民の暮らしを守る取り組み」、以上の3点を軸に、まちづくりを進めていきたいと思っています。

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迫俊哉小樽市長

1点目の「人口の社会減を抑制し、将来に備える取り組み」としては、まずは少子化対策として、放課後児童クラブの利用手数料の無償化や、こども医療費の実質無償化の対象範囲の18歳までの拡大、保育・教育環境の充実、小樽公園の再整備など、子どもの居場所づくりの取り組みを進めるとともに、子育て世帯等への相談支援体制の強化や、ヤングケアラー支援の充実を図るため、新たに「こども家庭センター」を設置するなど、安心して子育てができるまちづくりに努めていきます。

報道からの質問に対して、《小樽市長》は…『何よりも最重要課題として、人口減対策がありますが、その人口減対策の柱になっていくのが、少子化対策だと思っています。私の2期目の公約として、子育て世帯の家計負担の軽減を掲げていますので、1年目で保育料の無償化に取り組みました。医療費の実質無償化の拡大や、放課後児童クラブの無料化は、公約を実現していくためにも必要な施策ですし、人口の定住化を進めていくためにも必要な施策だと考えて計上しましたが、恒常的に支出が伴うものですので、自主財源の確保にはこれまで以上は努めていかなければいけないと思っています。人口が減少していく中で、税収増が見込まれるような状況でもありませんし、事業を厳選しながら、自主財源をつくりながら、ふるさと納税も含めて…必要な施策を進めていきたいと考えています。』と述べました。

現在…生活に影響する物価高が続いていますが、子供にかかる医療費の無料化や夫婦共働きの場合に子供を預かる《放課後児童クラブ》の自費無料化を明言しました。

今後人口減少対策につながるのか注目したいです。

【🐻👍🎵今日の1曲】

🎵『Livin' on Apray』 SHII (Arize)


🐻👍Bon Joviのcover曲です🎶








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sintomi1 at 04:25│Comments(0)小樽 

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