2025年02月20日
🐻エスコンフィールド北海道の魅力❕
🐻✋2023年に札幌市の隣・北広島市に誕生し、35000人の収容人数を誇る「エスコンフィールド北海道」。

球場の中には、フードコートやホテル、温泉とサウナにショッピングモールなどが併設され、いわゆる「ボールパーク」として開発が進められた。
まさに野球場を核としたテーマパークのようになっている。
竣工以来、非常に評判が良い。その好調さは数字にも表れている。
エスコンフィールドを含む「北海道ボールパークFビレッジ」の運営元である「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」の2023年度の売り上げは251億円で、2019年の157億円から大幅に増加している。
試合のない日でも平日4500人、休日は1万人近くの動員を集めているから驚きだ。 なぜこれほどまで人気なのか。
「野球ファン」と「野球がそこまで好きではない人」を同時に取り込むことができる空間作りだった。
エスコンフィールド北海道は…天井が開閉式で天然芝を使っていること(2025年から内野の部分が人口芝に切り替える)、また、1階席・2階席の席数が少なく、その分だけ2階席・3階席が前方にせり出していることで、マウンドが近く見えるので、試合全体を眺めたい野球ファンにとって都合がいいことなどをその理由として挙げている。
エスコンフィールドにも課題がないわけではない。
課題は球場へのアクセス面だが、そこは北広島駅から徒歩20分ほどで、現状では自家用車と各駅からの送迎バスで行くしかない。
これが、大きなマイナス要因かもしれない。
今後は球場から徒歩数分のところに新駅ができる予定だが、竣工までの時間が長いため、それまではアクセスの問題が付きまとう。
JR北広島駅






エスコンフィールド新駅計画
こうした他のボールパークの例を踏まえても、エスコンフィールドは今後、さらに「街」としての機能を拡充していくだろう。
球場の近くに『北海道医療大学』の移転や『病院』、『マンション』、『ショッピングモール』等の計画もあり、今後更に街並みが変わることは予想されます。
そうなったとき、ここがどのようになっていくのか。
その全貌はまだわからないが、エスコンフィールドがさまざまな観点から目が離せないのは確かである。


球場の中には、フードコートやホテル、温泉とサウナにショッピングモールなどが併設され、いわゆる「ボールパーク」として開発が進められた。
まさに野球場を核としたテーマパークのようになっている。
竣工以来、非常に評判が良い。その好調さは数字にも表れている。
エスコンフィールドを含む「北海道ボールパークFビレッジ」の運営元である「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」の2023年度の売り上げは251億円で、2019年の157億円から大幅に増加している。
試合のない日でも平日4500人、休日は1万人近くの動員を集めているから驚きだ。 なぜこれほどまで人気なのか。
「野球ファン」と「野球がそこまで好きではない人」を同時に取り込むことができる空間作りだった。
エスコンフィールド北海道は…天井が開閉式で天然芝を使っていること(2025年から内野の部分が人口芝に切り替える)、また、1階席・2階席の席数が少なく、その分だけ2階席・3階席が前方にせり出していることで、マウンドが近く見えるので、試合全体を眺めたい野球ファンにとって都合がいいことなどをその理由として挙げている。
エスコンフィールドにも課題がないわけではない。
課題は球場へのアクセス面だが、そこは北広島駅から徒歩20分ほどで、現状では自家用車と各駅からの送迎バスで行くしかない。
これが、大きなマイナス要因かもしれない。
今後は球場から徒歩数分のところに新駅ができる予定だが、竣工までの時間が長いため、それまではアクセスの問題が付きまとう。

JR北広島駅






エスコンフィールド新駅計画
こうした他のボールパークの例を踏まえても、エスコンフィールドは今後、さらに「街」としての機能を拡充していくだろう。
球場の近くに『北海道医療大学』の移転や『病院』、『マンション』、『ショッピングモール』等の計画もあり、今後更に街並みが変わることは予想されます。
そうなったとき、ここがどのようになっていくのか。
その全貌はまだわからないが、エスコンフィールドがさまざまな観点から目が離せないのは確かである。
sintomi1 at 01:11│Comments(0)│北海道内