後志が１番❗❗❗:緊急事態宣言解除

緊急事態宣言解除

2021年10月03日

🐻小樽花園繁華街❕緊急事態解除後常連が戻る膨らむ期待❕&小樽市長会見10/1❕

🐻✋新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除される９月３０日、小樽市内の居酒屋やスナックなどは１カ月半ぶりの営業再開に向けた準備に追われた。

小樽市内花園繁華街

宣言解除を歓迎する飲食店は「マチに活気が出るし常連客も戻って来る」と期待を膨らませ、酒販店も飲食店への配達を本格的に再開させた。ただ、繁華街では人出の増加に伴う感染再拡大を懸念する声もくすぶっている。

おたる屋台村（稲穂１）では、休業していた１６店すべてが１日から営業を再開させる。洋風居酒屋「多居夢」を経営する山森広子さん（７０）は、店頭に張っていた休業を知らせる紙に手をかけ「この紙をどれだけはがしたかったことか。やっと店を再開できる。本当に気分が楽になった」と晴れやかな表情で話した。

小樽花園繁華街では‥８月14日から《まん延防止条例》や27日には《緊急事態宣言》の《特定措置区域》と移行となり、飲食店に午後８時迄営業時間短縮や酒類提供の停止要請が出されました。

スナック等の多くの酒類提供店では‥30日迄１ヵ月半の休業を余儀なくされました。

飲食店にビール等を卸す酒販店も９月３０日から本格的に商品の配達が開始されました。

酒販店は‥昼迄に約２０店から注文が入り、花園の活気❕が始まりかけましたが‥ただ人の動きが増えて、感染が再拡大する事への心配もあります。

小樽市内の飲食店100店舗では‥1日から《小樽祝津産ホタテ》のブランド化を目指して、独自のホタテ料理を提供する《おタテ飲食店フェア》が開幕し、小樽市内の飲食店は‥ホタテを使ったメニューで客を呼び込みたいとしています。

🐻《おタテ》～持続可能な養殖漁業の物語❕(動画は約２分20秒)

🐻👍小樽・祝津沖での養殖ホタテ漁の様子を撮影した動画です。

10月１日以降も北海道の独自対策で酒類提供時間が制限される札幌市から客が流れてくる事を不安視もされており、花園繁華街の飲食店側も《このままコロナが終息して欲しい》と願っています。

🐻👍【小樽市長定例会見❕10/1】

迫(はざま)俊哉小樽市長は‥10月１日定例会見を行いました。(動画は約１６分17秒)

《定例会見の内容❕》

①ワクチン接種の呼び掛け❕

②事業所への支援金

③小樽市内バス・タクシー事業者の支援

④もっと泊マル、おたるキャンペーン再開❕

⑤小樽市指定文化財認定場所

⑥令和3年の成人式を12/12(日)小樽市民会館で開催❕(令和４年の成人式は1/9予定)

⑦小樽市文化祭10/14から開催❕

①小樽市の新型コロナウイルスワクチンの接種状況(令和3年9月30日23時現在)
https://t.co/CMjR4fCXH1
　※(　)内は接種率
高齢者(医療従事者等含む65歳以上)
1回目41,735回(90.7%)
2回目41,229回(89.6%)
12～64歳(医療従事者等含む）
1回目37,851回(76.1%)
2回目22,720回(38.5%)

またワクチン接種については約1100人分、医療機関分で約３00人分、10月の予約枠に空きがあると発表しました。
《大規模接種の空き状況❕》10/9(土)120人、10(日)330人、16(土)100人、23(土)480人、30(土)90人です。

ワクチン接種希望者は‥小樽市コールセンターに問い合わせをお願いしています。　

②酒類販売事業者特別支援金について
北海道では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言等による飲食店の酒類提供停止の要請等の影響で、酒類の販売機会を失い、売上が大きく減少している酒類販売事業者に対し、国の月次支援金に上乗せして支援金を給付します。https://t.co/jPn2rAK3pY

③
「もっと泊マル、オタル。」キャンペーン（キャンペーン対象施設等）https://t.co/rBJxE6URhV
— 小樽市 (@OtaruCity) October 1, 2021