蘭越

2023年01月27日

🐻小樽・長万部間並行在来線バス転換で昨年12月小樽で説明会❕&蘭越・余市の資料❕

🐻✋今回は昨年12月に開催したJR函館線《小樽~長万部間並行在来線バス転換》の小樽市塩谷・蘭島地区の住民説明会と蘭越町と余市町の説明会資料をご紹介します。

北海道新幹線は、新函館北斗~札幌間の延伸工事が進められています。

開業時には、並行在来線である函館線・函館~小樽間287.8kmがJR北海道から経営分離される予定で、この区間を鉄道として残すか、バス転換をするかが議論されています。 

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この問題を話し合うのが、沿線15市町などで構成する「北海道新幹線並行在来線対策協議会」です。

協議会は函館~長万部間147.6kmを話し合う「渡島ブロック」と、長万部~小樽間140.2kmを話し合う「後志ブロック」に分けられていて、後志ブロックでは、すでに長万部~小樽間のバス転換を決めています。

小樽市は12月3日、2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に伴うJR函館線小樽―長万部間のバス転換について、検討状況の説明会を塩谷地区から2日間の日程で始めました。

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北海道が示しているバスのルート案について、参加者から懸念の声が上がりました。

初日は塩谷サービスセンターと蘭島会館の2カ所で実施し、計24人が出席。塩谷では小樽市の担当者が、道道小樽環状線を通り塩谷地区とJR小樽築港駅付近を結ぶ新設ルート案や、小樽駅と塩谷海岸を結ぶ路線バス「塩谷線」を2路線に分割し、一部の終点を現在のJR塩谷駅周辺にする案の説明をした。

🐻👍【小樽市の資料】

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小樽市で昨年12月に開催した説明会では、課題となっていた塩谷駅~小樽市内のバス路線について、余市~塩谷駅経由で小樽市内ルートと小樽市内線《塩谷線》の小樽駅前から塩谷海岸と塩谷駅2ルートについて説明がありました。

小樽市内線について、北海道中央バスは…2018年から乗務員不足もあり、《ダイヤの減便❕》を行いました。

現在の一部の小樽市内線ダイヤは1時間に(平日2便(朝・夕方3便))、(土曜日約1・2便)(日曜祝日約1便)に減便されている路線もある為、今後の塩谷ルートについて、どうダイヤが組まれるのか、課題もあります。

🐻👍【蘭越町の資料】

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蘭越町の場合、《駅舎の再利用》と《蘭越から倶知安や小樽・札幌等のアクセス》についても課題がありそうです。


🐻👍【余市町の資料】

現在、JR北海道が運行している函館線のうち、北海道新幹線が札幌まで延伸した際に新幹線と並行して運行される在来線の区間(函館・小樽間)は、沿線自治体の同意を得たうえで経営分離することになっているため、沿線自治体は北海道の更なる発展のため、平成24年にJR北海道の経営分離に同意しました。

 また、経営分離後の地域交通の協議のため、函館・小樽間の沿線15自治体と北海道で「北海道新幹線並行在来線対策協議会」を設置し、余市町は、長万部・小樽間の沿線9自治体と北海道で構成する後志ブロック会議で協議を進めてきました。 

余市町では、小樽・札幌方面の通勤・通学が多く、鉄道は町民生活に欠くことのできない交通手段となっています。

また、余市・小樽間は鉄道の特性が発揮できるといわれている輸送密度2,000人を超えており、大量輸送を迅速に行うには鉄道が有利であり、鉄道存続の立場で協議を重ねてきました。

 後志ブロック会議では、長万部町から仁木町までの沿線自治体は「バス方式」の方向性を示し、「長万部・余市間」はバス転換が決定しました。

「余市・小樽間」については小樽市、余市町、北海道の3者で個別に協議を進めてきましたが、 鉄道存続にあたっては、 ・巨額な初期投資や将来にわたり多額の運行経費が見込まれること ・沿線人口の減少、観光入込客数の増加や多駅化・多頻度化、あらゆる手立てを講じたとしても大幅な収支改善は見込めないこと ・鉄道の運行経費の国の支援制度がないこと ・災害時における貨物の代替ルートとしての活用が見込めないこと ・鉄道を廃止した場合の施設撤去費や災害発生時の復旧費といった潜在的なリスクなどを考慮すると、将来にわたって、小樽市、余市町、北海道の3者で鉄道を運行することは困難であること バス運行にあたっては、 ・バスダイヤの改正や増便などにより、利用の集中する時間帯を含め、現在鉄道を利用している方の移動についても確保できる見通しであること 「鉄道方式」、「バス方式」のそれぞれの利便性や地域負担等を比較し、未来志向で総合的に判断した結果、今後、バスを中心とした新たな交通ネットワークの構築に向けて、3者で検討を進めていくことで合意し、後志ブロック会議において、「長万部・小樽間」はバス転換とすることが確認されました。 

今後は、バスを中心とした新たな交通ネットワークの構築に向けて、北海道、沿線自治体、バス事業者等としっかりと協議していきます。

 ■利便性を高める新ルートの検討(余市~塩谷~小樽市内の高校)※第10回後志ブロック会議資料より抜粋 

◇(新ルート案)塩谷・最上経由ルート 【現状】余市から小樽未来創造高校・小樽潮陵高校への所要時間 

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【塩谷・最上経由ルート】余市から小樽未来創造高校・小樽潮陵高校への所要時間

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余市町の場合、小樽市の説明会と同様で余市~小樽市内の通学路線について説明されています。

バス転換になった際、バス路線の会社を中央バス単独にするのか?それとも、小樽市内の説明会でも議論が出ていた。JRバス等を共同運行になるのか?今後の課題になりそうです。




記事の一部引用:小樽市、蘭越町、余市町、緑間ゆめか、えりざべす

🐻👍『今日の1曲🎵』

🎵『カブトムシ』 SHII


aiko のcover曲です。





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2022年12月03日

🐻小樽~長万部間バス転換について共和・黒松内・倶知安・蘭越で住民説明会❕

🐻✋2030年度末予定の北海道新幹線の札幌延伸に伴い、バス転換が決まった並行在来線のJR函館線小樽―長万部間について、バス運行の検討状況の説明会が、共和と黒松内、倶知安、蘭越の両町で開かれた。

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各町民からは利便性の確保やバス停留所の整備を求める声が上がった。


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【共和町】は11月27日に《町政懇談会》を2ヶ所で行い、計29人が出席、共和町は《バスダイヤ方針案❕》について、《小沢(こざわ)駅》を通るJRと同等の便数を予定しているが、一部は《既存のバス路線❕》との統合を検討していると説明、共和町民は《既存の停留所》を使う方針について、交通渋滞への影響を懸念し、『引き込みのバス停🚏🚌に変更して』と要望した。

説明会は12月4日(日)も開催する。

【黒松内町】も11月25日迄に2箇所で《出前町長室❕》を開き、計12人が参加、黒松内町民からは《便数や利便性の確保❕》の他、《バス停留所》を風雨をしのげる《屋根付き❕》にして欲しいとの要望があった。

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JR函館線黒松内駅

また…一部のバス便の始発・終発が黒松内に設定され、現行のJRより《運行距離が短くなる❕》との方針案に不満も出ていた。

<11/27道新記事(黒松内・共和)>https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/766274/

【蘭越町】もバス転換が決まった並行在来線のJR函館線小樽―長万部間について、バス運行の検討状況の《住民説明会❕》が11月28日《蘭越町昆布活性化センター》と目名地区でも11月30日《目名地区生活改善センター》でも開かれた。

蘭越町民からは、バスのルートやダイヤについて要望や質問が上がった。

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JR函館線蘭越駅

蘭越町民7人が参加、蘭越町側は金秀行蘭越町長や担当幹部が出席し、《通学・通院の利便性確保❕》に向け、《蘭越駅》から倶知安高校、倶知安厚生病院への《直行ルート新設❕》を検討していること等を説明した。

参加者からは…『学生以外の利用者も多い朝の時間帯は便数を確保して』『倶知安駅で待ち時間なく新幹線に乗り換えられるダイヤの設定を』との意見が出た他、《既存の停留所》についても質問があった。

蘭越町は『町民の利便性に沿った交通を維持しなければならない。意見を反映させて検討を進める』とした。

蘭越町の説明会は今後2回を予定している。

<11/30道新記事(蘭越)>https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/767415/

【倶知安町】では…バス運行の検討状況の倶知安町民説明会が11月26日と27日、倶知安町役場で開かれた。

倶知安町民約20人が参加し、バスの便数や運賃を巡る質問が相次いだ。

倶知安町側は文字一志倶知安町長や担当幹部が出席、倶知安町は《駅周辺の再開発❕》に向け、《在来線の廃止》と《バス転換》の3年~5年の《前倒し❕》を主張をしていることと、《バス転換後》は倶知安~余市間でJRより朝や夜の便数を減らす方向で検討している事を説明した。 

<11/26道新記事(倶知安)>

参加者からは…『飛行機の利用で朝や夜のJRを利用しているので、減便は困る』と言った意見や運賃、倶知安町内の運行ルートに関する質問が出た。

倶知安町側は便数、運賃等は今後、具体化するとして、『意見を参考にする』と回答、文字倶知安町長は…『バス会社は運転手不足が深刻、持続可能な運行方法を考える必要がある』と述べた。


【小樽市】は…函館線・並行在来線《小樽~長万部間》の意見交換会(住民説明会)を12/3日(土)蘭島と塩谷、4日(日)塩谷地区で開催❕する。

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住民説明会に参加した迫俊哉小樽市長

(4日(日)の説明会は小樽市長も参加)

(※今回は小樽市民全域対象の説明会はありません。)

《蘭島・忍路地区》12月3日(土)午前11時00分~12時00分 ところ 蘭島会館(蘭島1-24-19) 対象 蘭島、忍路地区にお住まいの方

《塩谷地区》①12月3日(土)午前9時00分~10時00分 ところ 塩谷サービスセンター(塩谷1-18-7) 

②12月4日(日)午前9時00分~10時00分 ところ 丸山下会館(塩谷4-89)

③12月4日(日)午前11時00分~12時00分 ところ 親和会館(塩谷2-41-27)

①②③対象 塩谷、桃内地区にお住まいの方

説明会の事前申し込みは不要ですが、新型コロナウイルス感染症対策のため、入場者数の制限を行う場合があります。

会場では、マスクの着用、手指の消毒、検温等にご協力をお願いします。

今回は小樽~余市間の代替バスと塩谷地区のデマンド交通について話されると思いますが、個人的には…北海道新幹線新小樽駅の計画内容についても市民の意見を聞いて欲しいです。

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計画中の北海道新幹線新小樽駅

小樽市の説明会内容については…後日詳しくご報告します。🙇‍♂️⤵️

記事の一部引用:北海道新聞

【🐻👍🎵今日の1曲🎵】

🎵『Stairway To Heaven 』(天国への階段)    SHII


Led Zeppelinのカバー曲です。


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2022年10月31日

🐻北海道新幹線トンネル工事で各自治体残土の搬入先で課題も❕&小樽・長万部間並行在来線廃止後沿線4町で駅舎の活用希望❕小樽は今後協議❕

🐻✋北海道新幹線の新函館北斗―札幌間が、予定の2030年度末に開業できるか懸念されている。

区間の大半を占めるトンネルの工事が、掘削土の搬入先選びの難航などで遅れているためだ。

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工期圧縮は人員や機材の追加投入で費用が膨らむため容易ではなく、国土交通省は9月末に有識者会議を立ち上げ、事業費の精査や工程遅れの影響について議論を始めた。

30年度末までまだ時間があることから、国交省は開業時期を慎重に見極めたい考えだ。

非常に厳しい工程だ。掘削土問題によるトンネル工事の遅れを挽回するのは相当難しい」。

北海道新幹線の工事に関わる東京の建設会社幹部は、表情を曇らせる。

国土交通省は10月21日、2030年度末開業を予定している北海道新幹線新函館北斗―札幌間の整備に関する有識者会議を開いた。

同区間は事業費が膨張する可能性が高まっており、国交省はトンネル掘削土の活用などコストの削減策を報告した。
年内をめどに工事費の全体額を示す方針。

同区間は資材や人件費の高騰などの影響で、工事費が23年度に当初計画の1兆2386億円を上回る見込み。

区間の大半を占めるトンネルの工事で出る掘削土の搬入先選びが難航するなどして計画に遅れが生じている。

また八雲町は10月24日、北海道新幹線札幌延伸に伴うトンネル工事で、北斗市内で発生するヒ素など自然由来の重金属を含む要対策土約8万立方メートルを、来年5月から受け入れると明らかにした。

八雲町の処分地確保が難航していた2020~21年、要対策土約8万立方メートルを同市が受け入れた経緯があり、今回それと同量を町内に搬入する。

八雲町議会全員協議会で報告した。

受け入れるのは、渡島トンネル(北斗―八雲、32・7キロ)のうち北斗市内の台場山、天狗の両工区で発生した要対策土。町によると、町内5カ所の処分地のうち、北斗市分は黒岩地区の1カ所に運び込む。要対策土は地面に直接盛り土し、上から土で覆う。

2年間は定期的に地下水のモニタリングを行う。搬入する処分地は新幹線の建設主体、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が指定したという。

札幌市議会の総合交通政策調査特別委員会は10月28日、北海道新幹線札幌延伸に伴い札樽トンネル掘削工事で出る要対策土を巡り、札幌市の手稲山口地区のごみ最終処分場を受け入れ地にした市と鉄道建設・運輸施設整備支援機構の協定破棄などを求める陳情について審査し、不採択とした。

2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に伴い、廃止が決まった並行在来線のJR函館線長万部―小樽間(140・2キロ)の駅舎、線路について北海道新聞は小樽・後志管内の沿線8市町にバス転換後の保存、利活用を希望するかどうか尋ねた。

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駅舎は仁木、共和、ニセコ、蘭越の4町、線路はニセコ、蘭越の2町が「希望する」と答えた。

現時点で駅舎はバスの待合室や公園施設、線路は観光面などの用途が想定されている。

小樽については…3月の住民説明会で、迫俊哉小樽市長は…塩谷、蘭島地区の説明会で駅舎の活用法について質問があった。今後駅舎の活用法について協議するにとどまっている。

記事の引用:北海道新聞

🐻👍🎵『今日の一曲』

🎵『最後の一葉-The Last Leaf-』 秋月煉


🔍🐻秋月煉(れん)さんについて…

職業→【#作曲家 / #ヴォーカリスト】 (歌曲は全曲・カラオケ配信中) 

■DL販売 ➩linkco.re/MbNDA1ht ※【一秒ごとの永遠】最新アルバム ■CD販売 ➩amazon.co.jp/dp/B0834LSVV5/

【YouTube】
https://m.youtube.com/channel/UC_ZKPcAvK5RHpk6dJk-gOtQ
 
【Twitter】
https://twitter.com/akizuki_trigger?lang=ja



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2022年08月02日

🐻JR小樽駅構内で送電トラブル発生❕1800人に影響❕&旧石狩月形駅解体へ❕&旧深名線添牛内駅舎保存活動へ❕&JR蘭越駅で鉄道グッズの販売❕

🐻✋1日午前6時5分ごろ、小樽市のJR函館線小樽駅構内で、架線へ送電できなくなるトラブルが発生した。

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JR小樽駅

この影響で函館線と千歳線の普通列車4本が運休または部分運休し、約1800人に影響が出た。

🐻👍【  旧石狩月形駅解体へ❕  】

月形町はJR札沼線代替バスなどの待合所になっている旧石狩月形駅舎を8月1日で閉鎖し、待合所を約300メートル離れた役場内の町民サロンに移す。旧駅舎は解体する。

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解体される旧石狩月形駅

旧駅舎は、札沼線代替バスの月形当別線と月形浦臼線、町内と岩見沢を結ぶ中央バス月形線などバス4路線の無人待合所として活用されている。駅舎閉鎖後も、各路線の停留所や運行ダイヤに変更はない。

🐻👍【旧深名線添牛内駅舎保存活動へ❕】

上川管内幌加内町にある築91年の旧JR深名(しんめい)線添牛内(そえうしない)駅舎を地域のシンボルとして残そうと、町内外の有志でつくる添牛内駅保存会は、クラウドファンディング(CF)で修繕費を募っている。

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オレンジ色の屋根と板張りの外壁が特徴の旧添牛内駅舎

350万円を目標に、8月31日まで受け付けている。

🐻👍【JR蘭越駅で鉄道グッズの販売❕】

鉄道の歴史と魅力に触れる「鉄道フェア」が7月24日、JR蘭越駅の待合室で開かれた。

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多くの鉄道グッズや写真が並び、家族連れなどでにぎわった鉄道フェア

懐かしの駅舎の写真や鉄道グッズが並び、来場者を楽しませた。

記事の引用:北海道新聞

🐻👍🎵今日の一曲

🎵『空シド』     CHIKA

 







🐻👍CHIKA さんについて…

🐻🔎(検索❕)【vocalist CHIKA  YouTube】

https://youtube.com/channel/UCUHAYcLFwuZqcTSAplB8GKQ


 🐻🔎(検索❕)【Punky Punk(YouTube)】

🐻🔎(検索❕)【CHIKA list(ブログ特集)】http://sintomi1.livedoor.blog/archives/25228380.html

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2022年02月18日

🐻函館線存廃問題❕ニセコ・蘭越・黒松内がバス転換に了承❕&JR貨物が小樽迂回運転をやらない本当の理由❕

🐻✋2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線の函館線小樽―長万部間(140・2キロ)の存廃を巡り、北海道と沿線9市町の協議会会合が2月3日、後志管内倶知安町内で開かれ、長万部―余市間の鉄路を廃止・バス転換することを確認した。


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沿線9市町がJR函館線長万部―余市間のバス転換を了承した後志ブロック会議

3日に町内で開かれた北海道新幹線並行在来線対策協議会の第12回後志ブロック会議で、沿線9市町はJR函館線長万部―余市間(通称・山線)のバス転換を了承し、今後はバスの運行ルート確定に向けた具体的な協議が始まる見通しだ。120年近い歴史がある山線との別れに、沿線住民からは落胆や悲しみの声が上がった。

この日の会合で同管内ニセコ、蘭越、黒松内の3町が正式に全線バス転換支持を表明し、仁木町以南の7町がバス転換で一致した。

会議では、バス転換を新たに支持した3町の首長らがそれぞれ発言。黒松内町の佐藤雅彦副町長は「本町の財政状況等からみても、大きな負担を残すべきではない」などと、決断に至った理由を説明した。

並行在来線の廃止は1997年の長野新幹線開業に伴い分離されたJR信越線の横川―軽井沢間(11・2キロ)以来、全国2例目。 

道は今後、昨年11月のブロック会議で提示したバスルート案を基に、バス事業者と実際のバスルートや運行計画について協議を始める。

小樽―余市間については、小樽市が態度を保留。第三セクターによる同区間の鉄路維持を主張する同管内余市町と個別協議を続ける。

これにより明治時代に開通し、かつては函館と札幌を結ぶ基幹路線の役割を担った小樽―長万部間(通称・山線)の大部分の廃線が決まり、道内鉄道史の大きな転換点となる。


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JR北海道から経営分離される並行在来線の函館線小樽―長万部間の存廃問題で後志管内ニセコ町は1月28日、全線バス転換を支持する方針を固めた。

同管内黒松内町も1月26日に、蘭越町は2月2日にバス転換支持の方針を固めており、沿線9市町のうち方針未定は、小樽市のみとなった。


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1月28日に開かれた臨時ニセコ町議会の閉会後、片山健也町長が町議全10人に「バス転換に移行することはやむを得ないと判断した」と報告した。

片山町長は鉄路を維持した場合、30年間の運行で864億円超の赤字が生じるとの道の試算に触れ、「多額の負担をこれ以上、後世に強いることはできない」と述べた。町議から異論は出なかった。

黒松内町は‥1月25日、全線バス転換を支持する方針を固めた。

黒松内町議会が同日、全町議で構成する総務経済常任委を開き、並行在来線の問題を議論した。

冒頭、町企画環境課は昨年末に開かれたブロック会議について報告した上で「鉄道の存続には多額の財政負担が必要となり、町の財政状況から次世代に大きな負担を残すべきではない」とバス転換支持の方向性を示した。

後志管内蘭越町は2月2日、全線バス転換を支持する方針を表明した。

これで沿線9市町のうちバス転換支持は7町となり、同管内余市町は第三セクターによる小樽―余市間の鉄路維持を主張。方針が未定なのは小樽市のみとなった。

蘭越町の方針表明により、余市より南の7町がいずれもバス転換支持となった。今後の焦点は事実上、余市―小樽間の鉄路を維持するかどうかに絞られる。

蘭越町は2月2日、蘭越町のホームページで表明した全線バス転換支持の主な根拠に、財政負担の問題を挙げた。

🐻👍【JR貨物が小樽迂回運転をやらない本当の理由❕】

JR貨物は‥存廃問題の協議会で、災害時の山線迂回運転について、《機関車で走行が出来ない場所がある》と沿線自治体に伝えました。IMG02544_(1)_(1)~2_(1)


小樽市からの住民説明会で渡された資料から。

本当の理由は‥2000年(平成12年)の《有珠山噴火❕》による小樽迂回運転で、JR北海道は‥当時‥特急7往復(※当時災害前の既存運行は11往復)と急行1往復、寝台特急3往復を運行しました。

JR貨物は‥貨物輸送が当時の迂回運転で数本程度しか鉄道輸送が出来ず、ほとんどがトラック輸送❕で長万部~札幌の大谷地(貨物ターミナル)迄行っていました。

当時の報道資料❕では‥JR北海道とJR貨物は‥『函館線小樽~長万部間には‥《待避線(通過線)》が無い駅が数多くあり、代替鉄道輸送にも限界がある』と述べました。

函館線小樽~長万部間国鉄時代に‥全ての駅に《待避線(通過線)》がありましたが、区間の特急廃止❕や当時の国鉄岩内線(小沢~岩内)、と胆振線(倶知安~伊達紋別)の廃止もあり、ほとんどの駅で待避線が撤去❕されました。


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JR小樽駅のホーム(待避線とは双方のホームの真ん中に通過専用の線路❕で、国鉄時代には‥全ての駅にありました。)


現在迄待避可能な駅は‥余市と黒松内に予備ホーム❕がある駅と目名(※臨時待避線設置駅)のみで、単線単ホームの駅が5箇所もあることから、特急や貨物列車の増発が厳しいと言われてました。

当時の報道資料でJR北海道は待避線の設置について『待避線の設置には予算上の限界もあるので、自治体の協力も必要』と伝えてましたが、当時の一部の沿線自治体では‥『国鉄時代に勝手に撤去しておいて、今更協力支援とは‥』と不満の声もありました。

鉄道関係者の話では‥貨物輸送の場合、札幌~小樽~長万部間を運行する場合、大谷地の《札幌貨物ターミナル》迄運行するには‥途中の札幌駅を通過する事になるので、旅客輸送を密集している札幌駅を通過する事で旅客輸送にも影響を与えるのでは‥と話してました。

現在では‥期間限定の臨時特急や室蘭線沿いでの豪雪や豪雨の災害発生時のみ旅客輸送だけ数本程度迂回運行だけになっています。

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2030年度のJR北海道から経営分離される並行在来線の函館線長万部―余市間廃止が決まった。

北海道と後志管内などの沿線自治体がおととい、バス転換を認めた。小樽―余市間は協議を続ける。

明治以来、札幌と函館を結んだかつての大動脈が分断される。

延長120キロ超の並行在来線廃止は前代未聞だ。新幹線と引き換えに地域に根差す長大区間を失う。この意味を深くかみしめたい。

第三セクターで運行すれば、巨額の初期投資や年20億円ほどの赤字を沿線自治体が背負う。国やJRは肩代わりしない意向という。

追い込まれた末の決定だ。新幹線の途中駅は倶知安のみで、放っておけば衰退が進む。道や地元は地域再生につながるバス路線網構築に力を尽くすべきだ。

新幹線と並行する在来線について、国はJRの負担軽減のため経営分離を認めている。札幌延伸では小樽―函館間が対象だ。

廃止は長野新幹線に並行した11・2キロのみだ。他は地元が経営に関わる三セクを中心に存続する。

函館―長万部間と違い、貨物輸送や特急がない小樽―長万部間は当初から存続が危ぶまれていた。

このうち輸送量が多い小樽―余市間は余市町が鉄路維持を求める。

延伸決定時に地元自治体は経営分離に同意した。国はこれを盾に存続策は「地域において議論いただくべきだ」と突き放してきた。

北陸や九州ではJR西日本、九州が並行在来線存続に財政面でも手厚く協力しているが、JR北海道は消極的な態度を崩さない。

国土交通省は‥2月14日に全国のJR線存廃問題について、会合を開き、全国で約57%が存廃問題❕になっていることを明らかにしました。

会合では‥解決策や支援等については‥明記されず、そのままを残した状態となっています。


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国もJRも旧国鉄から継承した財産である幹線鉄道をどう生かすかという視点が欠如している。

倶知安町は新幹線駅整備と周辺再開発のため、廃止を25年度末に前倒ししたい考えという。工事に支障が出る恐れがあるとして道幹部も後押しする姿勢を示す。

ニセコ地域を中心にコロナ後の外国人客回復を見据えた動きだろう。ただスイスなどの例を見ても山岳鉄道は貴重な観光資源だ。トンネル区間が8割を占める新幹線だけでいいのか疑問は残る。

存続を求めた住民の声に耳を傾けないばかりか、性急すぎる対応は地域の分断を招きかねない。

鉄路廃止で街の核を失い、過疎化が進む例は少なくない。

バス転換したものの、利用客減少に歯止めがかからず、路線統合の末、廃止危機に直面する道をたどる。

同じ轍(てつ)を踏まないよう展望を示すのが本来の行政の役目だ。

記事の一部引用:北海道新聞


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