JR函館線

2023年01月27日

🐻小樽・長万部間並行在来線バス転換で昨年12月小樽で説明会❕&蘭越・余市の資料❕

🐻✋今回は昨年12月に開催したJR函館線《小樽~長万部間並行在来線バス転換》の小樽市塩谷・蘭島地区の住民説明会と蘭越町と余市町の説明会資料をご紹介します。

北海道新幹線は、新函館北斗~札幌間の延伸工事が進められています。

開業時には、並行在来線である函館線・函館~小樽間287.8kmがJR北海道から経営分離される予定で、この区間を鉄道として残すか、バス転換をするかが議論されています。 

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この問題を話し合うのが、沿線15市町などで構成する「北海道新幹線並行在来線対策協議会」です。

協議会は函館~長万部間147.6kmを話し合う「渡島ブロック」と、長万部~小樽間140.2kmを話し合う「後志ブロック」に分けられていて、後志ブロックでは、すでに長万部~小樽間のバス転換を決めています。

小樽市は12月3日、2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に伴うJR函館線小樽―長万部間のバス転換について、検討状況の説明会を塩谷地区から2日間の日程で始めました。

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北海道が示しているバスのルート案について、参加者から懸念の声が上がりました。

初日は塩谷サービスセンターと蘭島会館の2カ所で実施し、計24人が出席。塩谷では小樽市の担当者が、道道小樽環状線を通り塩谷地区とJR小樽築港駅付近を結ぶ新設ルート案や、小樽駅と塩谷海岸を結ぶ路線バス「塩谷線」を2路線に分割し、一部の終点を現在のJR塩谷駅周辺にする案の説明をした。

🐻👍【小樽市の資料】

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小樽市で昨年12月に開催した説明会では、課題となっていた塩谷駅~小樽市内のバス路線について、余市~塩谷駅経由で小樽市内ルートと小樽市内線《塩谷線》の小樽駅前から塩谷海岸と塩谷駅2ルートについて説明がありました。

小樽市内線について、北海道中央バスは…2018年から乗務員不足もあり、《ダイヤの減便❕》を行いました。

現在の一部の小樽市内線ダイヤは1時間に(平日2便(朝・夕方3便))、(土曜日約1・2便)(日曜祝日約1便)に減便されている路線もある為、今後の塩谷ルートについて、どうダイヤが組まれるのか、課題もあります。

🐻👍【蘭越町の資料】

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蘭越町の場合、《駅舎の再利用》と《蘭越から倶知安や小樽・札幌等のアクセス》についても課題がありそうです。


🐻👍【余市町の資料】

現在、JR北海道が運行している函館線のうち、北海道新幹線が札幌まで延伸した際に新幹線と並行して運行される在来線の区間(函館・小樽間)は、沿線自治体の同意を得たうえで経営分離することになっているため、沿線自治体は北海道の更なる発展のため、平成24年にJR北海道の経営分離に同意しました。

 また、経営分離後の地域交通の協議のため、函館・小樽間の沿線15自治体と北海道で「北海道新幹線並行在来線対策協議会」を設置し、余市町は、長万部・小樽間の沿線9自治体と北海道で構成する後志ブロック会議で協議を進めてきました。 

余市町では、小樽・札幌方面の通勤・通学が多く、鉄道は町民生活に欠くことのできない交通手段となっています。

また、余市・小樽間は鉄道の特性が発揮できるといわれている輸送密度2,000人を超えており、大量輸送を迅速に行うには鉄道が有利であり、鉄道存続の立場で協議を重ねてきました。

 後志ブロック会議では、長万部町から仁木町までの沿線自治体は「バス方式」の方向性を示し、「長万部・余市間」はバス転換が決定しました。

「余市・小樽間」については小樽市、余市町、北海道の3者で個別に協議を進めてきましたが、 鉄道存続にあたっては、 ・巨額な初期投資や将来にわたり多額の運行経費が見込まれること ・沿線人口の減少、観光入込客数の増加や多駅化・多頻度化、あらゆる手立てを講じたとしても大幅な収支改善は見込めないこと ・鉄道の運行経費の国の支援制度がないこと ・災害時における貨物の代替ルートとしての活用が見込めないこと ・鉄道を廃止した場合の施設撤去費や災害発生時の復旧費といった潜在的なリスクなどを考慮すると、将来にわたって、小樽市、余市町、北海道の3者で鉄道を運行することは困難であること バス運行にあたっては、 ・バスダイヤの改正や増便などにより、利用の集中する時間帯を含め、現在鉄道を利用している方の移動についても確保できる見通しであること 「鉄道方式」、「バス方式」のそれぞれの利便性や地域負担等を比較し、未来志向で総合的に判断した結果、今後、バスを中心とした新たな交通ネットワークの構築に向けて、3者で検討を進めていくことで合意し、後志ブロック会議において、「長万部・小樽間」はバス転換とすることが確認されました。 

今後は、バスを中心とした新たな交通ネットワークの構築に向けて、北海道、沿線自治体、バス事業者等としっかりと協議していきます。

 ■利便性を高める新ルートの検討(余市~塩谷~小樽市内の高校)※第10回後志ブロック会議資料より抜粋 

◇(新ルート案)塩谷・最上経由ルート 【現状】余市から小樽未来創造高校・小樽潮陵高校への所要時間 

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【塩谷・最上経由ルート】余市から小樽未来創造高校・小樽潮陵高校への所要時間

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余市町の場合、小樽市の説明会と同様で余市~小樽市内の通学路線について説明されています。

バス転換になった際、バス路線の会社を中央バス単独にするのか?それとも、小樽市内の説明会でも議論が出ていた。JRバス等を共同運行になるのか?今後の課題になりそうです。




記事の一部引用:小樽市、蘭越町、余市町、緑間ゆめか、えりざべす

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🎵『カブトムシ』 SHII


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2022年01月21日

🐻JR函館線存廃問題で小樽・余市・北海道との3者協議会談❕&蘭越では‥1/22勉強会・小樽で2月に説明会開催❕&函館線の存続にヒントが⁉️

🐻✋北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線函館線小樽―余市間の存廃を巡り、20日に小樽市役所で行われました。

北海道、小樽市、余市町による初の3者協議。鉄路存続に向けた財源確保策についは、国の支援がないか改めて確認することを決めた程度にとどまり、具体的な議論は深まらなかった。


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3者協議終了後、険しい表情で‥報道陣の取材に応じる(左から)斉藤啓輔余市町長、迫俊哉小樽市長、柏木文彦北海道交通企画監

北海道によると、余市―小樽間を三セクが運営する場合、経営分離後30年間の累計赤字額は206億円に上る。

また北海道は1月13日、北海道新幹線並行在来線対策協議会「第11回後志ブロック会議」(2021年12月27日開催)の議事録を公開した。

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それによると、出席したJR北海道総合企画本部副本部長から、余市町が鉄道での存続意向を示している小樽~余市間について「仮に運行委託について、当社(JR北海道)にお話をいただくということになった場合には、必要な経費をご負担していただくなど、前提ということではございますけれども、運行委託について検討する用意がある」という発言があったという。

鉄道での存続については第3セクター化の方向性に基づき車両の検査や小樽駅の運営などをJR北海道に委託する案が示されていたが、この発言から自治体が赤字補填に応じればJRによる運行が維持される可能性が出てきた。

ちなみに第3セクター化初年度としている2030年度における小樽~余市間の単年度赤字は4億9000万円が見込まれている。

この発言はJR北海道が従来どおり第1種鉄道事業者のままとなるのか、自治体が施設を保有する第3種鉄道事業者となりJR北海道が運行を担う第2種鉄道事業者となるのかについて言及されていないが、今後、さらに詳細な協議が進められると思われる。

また、JR北海道は旧江差線を含む函館~木古内間で運行している道南いさりび鉄道に対して行なっている協力態勢を例に出し「支援のご要請があった場合には、私どもの会社の経営体力で対応できる範囲、ということに限らせていただきますけれども、可能な限り協力する所存で考えております」と述べ、第3セクター化された場合の協力も示唆している。

道南いさりび鉄道の路線は五稜郭~木古内間だが、JR北海道の協力により全列車が函館まで乗り入れていることから、条件次第では現行の快速『ニセコライナー』のように札幌への直通が維持される可能性も考えられる。

一方、小樽~長万部間は2000年に発生した有珠山噴火で室蘭本線・千歳線を走る貨物列車の代替ルートとして使われたこともあり、その確保も存廃問題の焦点のひとつとなっているが、この点についてJR貨物に対して行なったヒアリング結果も公表されている。

現在、2000年当時に運用していたDD51形ディーゼル機関車はJR北海道やJR貨物からすべて引退しており、北海道内の貨物列車ではDF200形ディーゼル機関車が運用されているが、同車の入線実績がない小樽~長万部間では技術的な検討や改良工事、それらに要する費用負担が問題となる。

そのため、JR貨物からは「災害時においては、貨物列車が通常運行している区間において折返運転と代行トラック等の組み合わせによって代替輸送ルートを構築することを優先的に検討している」という回答があり、事実上、代替ルートとしての利用に難色が示されている。

しかし‥20日小樽市役所で行われた北海道と小樽・余市の3者協議会談では‥昨年12月の後志ブロック会議で、国土交通省とJR北海道は‥

《1》国が線路を所有・管理し、鉄道会社などが列車を運行する「上下分離方式」とする考えはない。

《2》経営分離後の鉄道の運行経費への国の支援制度はない―などと説明していた。

協議会談は‥小樽や余市が求めている‥国などの支援について‥結局‥北海道は‥具体的な回答を避けました。

小樽では2月中に市内4ヶ所で住民説明会を開催する予定があり、JR北海道が運行受託の際に発生する赤字補填を自治体が負担する場合について、財政難の小樽にとっては‥どれだけの負担になるのか?議論が予想されます。

🐻👍【蘭越では‥1/22勉強会開催❕】

《在来線の存続を願う蘭越住民の会》は22日に《蘭越町民センター》で、JR北海道から分離される並行在来線函館線小樽~長万部間の存廃について勉強会を開きます。

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JR蘭越駅構内

蘭越町の担当者を招き、小樽~長万部間の存廃を北海道と沿線9自治体で話し合う《後志ブロック会議》の進行状況について説明を受ける他、意見交換も行います。

参加は無料で、時間は午後2時~3時30分の開催です。

《お問い合わせは‥》蘭越住民の会☎️090-2692-9187へ


🐻👍【小樽で函館線存廃問題の住民説明会が開催します。】


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○2/6(日)9:00~11:00《蘭島会館》(蘭島1-24-19)(※蘭島忍路地区対象)

○2/8(火)13:00~14:30《親和会館》(塩谷2-41-27)

○15:30~17:00《丸山下会館》(塩谷4-89)

(※いずれも塩谷桃内地区対象)

○2/11(金祝)10:00~1130《小樽市いなきたコミュニティセンター》(稲穂5-10-1・業務スーパー小樽店がある建物です。)

(※小樽市民在住・通勤通学者対象)

各説明会の会場では《マスク着用をお願いいたします。》


🐻👍【函館線の存続にヒントが⁉️】

JR函館線小樽~長万部間の存廃問題❕で課題になっているのが、鉄道利用者の減少❕である。

函館線沿線自治体も素早くバス転換を考えるだけでなく、鉄道利用者を増やすのにどう工夫したら良いのか❔

そのヒントが存廃問題の中にあるJR石北線の《車内販売❕》にもあります。 

JR北海道が石北線の特急列車内で行ってきた車内販売を終了したことを受け、沿線の自治体などが2017年末からサービスを独自に始めて5年目を迎えた。

売り上げは堅調だったが、新型コロナウイルス禍による乗客減や販売自粛が直撃し、本年度は最も多かった19年度の2割程度にとどまっている。

関係者は「路線存続のためにも販売を続けたい」と話す。

JR北海道は、利用が低迷していた石北線での車内販売を15年3月末に終了。沿線自治体などでつくる「オホーツク圏活性化期成会石北本線部会」(事務局・北見市)は利便性を維持し路線の利用促進につなげようと、JRの了承を得て17年12月から開始した。


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オホーツク圏活性化期成会石北本線部会による車内販売(北見市提供)

土日祝日の列車に、各自治体や経済団体の関係者ら3人ほどが乗り込み、「遠軽かにめし」や「白花豆プリン」、海産物のおつまみといった特産品を販売している。

現在、函館線小樽~長万部間は特急列車は通っていないが、臨時列車の運行時に停車時間を伸ばして、余市や倶知安、蘭越、長万部の各駅では‥ホーム内で地域名産品を販売する事があるが、車内販売❕なら現在の普通列車でも可能だと思います。

例えば長万部のかにめしや蘭越、ニセコ、倶知安、共和、仁木、余市、小樽等の名産品を土日祝限定❕で名産品を販売する事で、地域の活性化の1つになると思います。

沿線自治体もいかに鉄道利用者を増やすか❔工夫を入れたら、利用客増加と赤字解消のヒントにもつながります。


記事の一部引用:北海道新聞、レスポンス

🐻👍【今日の一曲🎵】

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2021年12月01日

🐻JR函館線存廃問題❕小樽市長は余市町長と協議へ❕&ニセコ・蘭越・倶知安は説明会開催❕&仁木はバス転換の意向❕

🐻✋小樽市の迫(はざま)俊哉市長は‥11月26日に行った定例会見で、北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から分離される並行在来線のJR函館線小樽~長万部間のうち、《小樽~余市》間の鉄路の存廃に関して、隣接する余市町の斉藤啓輔町長と『どこかの時点では話をしないといけないと思っている』と述べて、年明けにも余市町側と協議の場を設けたい意向を示しました。

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迫俊哉小樽市長

斉藤町長は‥鉄路維持の姿勢を示しています。

迫市長は‥協議の内容について‥『一番財政負担をどう考えるのかに尽きる。貨物列車の運行がない上で、貨物調整金はなく、どう維持できるのか?は現実な問題だ』と話ました。

小樽市では‥沿線地域の塩谷地区で11月27日(土)に追加の意見交換会を開催して、北海道が年内を目指す方針決定について‥迫市長は‥『少なくとも小樽市として、年内に方向性を示すことは難しいと感じている』と難色を示しました。

《小樽~余市間存続の場合は‥》IMG00921_(1)~3IMG00927~2IMG00928_HDR~2IMG00931_HDR~2IMG00933_HDR~2

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小樽市から説明会参加者に渡された資料

🐻👍《補足》

北海道中央バスは12月1日から冬ダイヤが改正され、小樽市内線の9割の区間が運行本数の減便となりましたが‥この先、鉄路からバス転換をした場合は‥小樽~余市間についても課題が発生します。

特に運行本数については‥小樽~余市間は高速路線を含めると約60・5往復があるが、この先路線本数が減便を続くと利用者の影響も考えられます。

小樽~積丹町余別のバス路線も廃止か減便かで論議がされている中で、バス路線が廃止となれば‥余市~小樽間を減便にするのか?どうかも注目されます。

 

🐻👍【ニセコでは‥懇談会と講演会を開催❕】

ニセコ町は‥11月25日、福井地区コミュニティセンターで、片山健也ニセコ町長と地域住民が対話する《まちづくり懇談会》を開催しました。


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ニセコ町住民懇談会の様子

地域町民6人が参加して、経営分離されるJR函館線小樽~長万部間(通称:山線)の存廃について話し合いをしました。

今年計8回開く懇談会のうち4回目で、山線(小樽~長万部間)について‥ニセコ町は‥北海道が作った資料を元に収支や利用状況等を説明しました。地元町民からは‥『気候変動で鉄道の価値が改めて見直されている』『鉄路の活用方法についてもアイデアを出し合う必要があるのでは』等と存続に向けた努力を求める声が上がりました。

片山ニセコ町長は‥『鉄路維持は赤字額を見れば厳しいが、議論を重ねたい』と話ました。

また‥11月28日には‥《存続の道筋を探る講演会》がニセコ町内のホテルヒルトンニセコビレッジで行われました。

第3セクター鉄道《えちごときメキ鉄道》(新潟県上越市)の鳥塚亮社長(61歳)が地元住民と協力した《鉄道の活性化❕》について語りました。

ニセコ町の地元住民団体《JR函館本線の存続を求めるニセコ住民の会》(渡部誠二会長)の主催で始まり、沿線住民ら約120人が参加しました。


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講演した鳥塚亮社長(右側)

鳥塚社長は2009年から2018年迄千葉県大多喜町の第3セクター鉄道《いすみ鉄道》の社長を務め、事例を紹介し、住民や高校生を巻き込んだイベントの開催や、女性や鉄道ファンといった対象を絞ったPR等、《観光列車化❕》で経営を建て直した事例に触れ、『鉄道は住民の移動手段だけでなく、郷土愛の象徴としての役割もあり、観光客を呼び込むコンテンツにもなる』と語りました。

その後は‥北海道教育大学札幌校の武田泉准教授(59歳)と同団体の渡部誠二会長(70歳)も交えて来場者から質問に答えていました。

《鉄路を維持❕》するための方針について‥鳥塚社長は‥『北海道や国に支援を訴える際、大切なのは住民の意向、鉄道利用を促進する催しを開く等、まず行動をおこして、それをPRする事が必要』と語りました。

🐻👍【蘭越も住民説明会開催❕年内の判断は無理❕】

蘭越町は11月29日、町民センターで住民説明会を開催しました。


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地域住民13人が参加、金秀行蘭越町長は‥経営分離後、鉄路を維持する場合、国が線路を保有し、沿線自治体の負担を減らす《上下分離式》の可能性について‥11月、国土交通省から否定されたことを明らかにしました。

一方、鉄路維持かバス転換は‥『12月に決めるのは無理、住民の意見を聞いて、議会と協議して決める』と述べました。

住民からは‥『鉄道を使った観光メニューを開発出来ないのか』『財政試算は町民一人当たりに換算を示して欲しい』等の声が上がりました。

蘭越町は計5箇所で説明会を開きます。


🐻👍【倶知安町も鉄路存廃に意見を交わす❕】

倶知安町は11月29日意見交換会を開始し、文字一志町長が第3セクターでの鉄道存続やバス転換の可能性を巡って住民と意見を交わしました。


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この日は‥倶知安町寒別の東部地域会館で開催し、文字町長は①鉄道維持②バス転換③小樽・余市のみ鉄道維持の3案について‥初期投資や収支予想を解説、倶知安新駅周辺の整備に触れ、『まちづくりへの影響も大きく、1日も早い判断が必要』と訴えました。

住民からは‥『人口減少で第3セクターの維持は難しいのでは‥』や『外国人観光客にとって在来線は乗り換え🚃🔃🚃が複雑であまり利用されていないのが実情❕』等《バス転換に理解を示す》の意見が出ました。

倶知安町は‥12月3日迄更に町内6箇所でも意見交換会を開催します。

文字町長は‥『まずは住民の意見を聞いてその上で判断したい』としています。


🐻👍【仁木町は全線バス転換を支持❕】

佐藤聖一郎仁木町長は11月29日の仁木町議会で‥『全区間を民間バス事業者によるバス運行とすることが現実的だ』と述べ、全線をバス転換する案を支持する事を表明しました。


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町長選当選時の佐藤聖一郎仁木町長

佐藤町長はバス転換を判断した理由は‥『北海道が示した収支予測を用いて説明、全線第3セクターでの鉄道運営ではでは、2030年度の単年度収支が約22億円の赤字で初期投資も150億円超とし《沿線自治体から巨額の支援が必要❕》』と述べました。

佐藤町長は‥《全線バス転換》でも単年度収支で赤字の想定だが『赤字額が約7000万円と鉄道に比べ少ない。市町村が車両購入や運行赤字の補助を行う場合は8割を国が負担する《特別交付税措置》がある』としました。

議員からは‥『町民の意見を反映したか』との質問に対して、9月に4回説明会への参加者が少なかった事を拳げ『参加者がひとつの町民の表れ』と説明しました。

佐藤町長は‥仁木町には‥《仁木》《然別》《銀山》の各駅が有るが、現在建設中の《後志自動車道》の《仁木》《仁木南》のインターチェンジ(IC)が整備される予定で‥《鉄路の負担》より《IC》周辺の整備を優先しました。



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佐藤町長は改めて『住民感情を考えれば苦渋の決断』と答えました。

仁木町は‥12月6日から町内4会場で開く意見交換会でも《全線バス転換》案を町の判断として説明します。

現在小樽~余市間の鉄道存続❕について‥一部の町民から『余市駅を残すなら仁木駅も残すべきだ』と声が寄せられています。

佐藤町長は‥バス転換により観光への影響や駅周辺の衰退も懸念されるとした上で‥『鉄路と比べ負担の少ないバス転換がサービスが提供できるように国や北海道、バス事業者等と連携して公共交通の体系づくりに取り込む、住民には丁寧に説明したい』としています。


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なお、次回の北海道と沿線自治体の会議は12月に予定されているが、ここで方向性を確認するとしており、並行在来線問題は正念場を迎えることになる。


記事の一部引用:小樽市、北海道新聞、

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2021年11月23日

🐻JR函館線存廃について住民説明会小樽と余市で開催❕

🐻✋北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線のうち、函館線小樽―長万部間(140・2キロ)の存廃協議が大詰めを迎えている。


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11月19日の小樽住民説明会の様子(マリンホール)

北海道は来月の後志管内沿線自治体の協議会で、鉄路維持かバス転換かの方向性を決めたい考えだ。

今月に入り住民説明会も本格化し、小樽市では6日の塩谷地区と13日の蘭島地区の説明会では存続を求める声が相次いだ。蘭越町では住民団体が全区間存続を町に要望している。

余市町では17日の説明会で‥元JR北海道社員が今の現状と北海道が示した初期投資や収支予測に対して、疑問に思う点を具体例に示しながら解説しました。

小樽市は19日に市内全域の市民を対象に説明会を小樽市民センターマリンホールで開き内容を説明しました。

2030年度の札幌延伸では、北海道と沿線自治体が函館線小樽―函館間からのJR撤退に同意し、後志と渡島(函館―長万部間)に分かれ、協議会(住民説明会)で存廃を検討中だ。

沿線自治体の説明会では北海道から具体的な内容では‥JR函館線の存廃問題について方向性決定の期限は当初、25年度だった。

新幹線駅中心の街づくりを急ぐため前倒ししたが、拙速な判断では禍根を残しかねない。

整備新幹線に並行する在来線は旅客減でJRの負担が増すため、国は経営分離を認めている。

協議会では鉄路維持で生じる巨費ばかり強調され、明治以来の路線を失う影響は分析していない。

貨物併用のため存続方向の渡島は負担を巡る調整難航が予想され、後志の協議を先行させている。 

19日の小樽市民全域を対象とした意見交換会では‥迫(はざま)俊哉小樽市長と小樽市建設部の関係者が出席しました。


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挨拶をする迫俊哉小樽市長

会場には約40人が参加し、小樽市建設部の担当者から、北海道から沿線自治体に渡された資料を集まった市民に説明しました。
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内容は‥北海道が小樽―長万部間について「第三セクターで維持」「すべてバス転換」「小樽―余市間のみ鉄路で他はバス転換」の3案を示す。

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部分存続なら小樽市と余市町のみの協議に移る可能性が高いと思われる。

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気になるのは小樽―余市間存続案に2駅新設や増便検討を今月盛り込んだことです。

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小樽~余市間のみ鉄道存続のケースでは初期投資額が7億6000万円減、単年度赤字が1億3000万~4000万円の減となっているが、今回の会議では、このケースでの利便性向上策も提示されている。

初年度赤字は最小で約4億円、設備投資もかかり実現は不透明。

これは新駅の設置や増発がおもな柱で、余市~蘭島間の余市町・黒川地区内と塩谷~小樽間の長橋地区付近に駅を新設することが考えられている。

いずれも病院や学校、商業施設が至近にある箇所で、余市側の新駅は382人、小樽側の新駅は604人が往復利用すると見込まれている。

全区間維持案で三セクが負担する初期投資は道の試算で152億円、初年度赤字は22億円に上る。

見直し作業で減額を重ねたが、なお巨額と印象づけた形です。

運行本数は現行の16往復半から39往復とし、最小35分間隔を28分間隔に。車両数は2両編成3本と予備2両とされている。

また、小樽~余市間をバス高速輸送システム(Bus Rapid Transit=BRT)化する案も提示されているが、鉄道跡地を専用道化する場合、築100年以上となる構造物の維持や急峻な地形での安全対策などの課題があり、一般道が混雑する余市付近の一部区間を専用道化することなども考えられている。 

一方、全線バス転換の場合、鉄道に沿うルートのほかに、塩谷駅付近から大幅に南側を迂回し、小樽市内の高校に近いルートを走行する案も検討されている。

初期投資にはJRの既存施設購入や大規模補修費用が含まれる。 

説明会で、参加者からの質問では‥小樽~長万部間の鉄路について、廃止には反対の意見もありましたが、小樽~余市間をBRTバス高速輸送システムについて賛成の意見が出ていました。

中には‥北海道新幹線の建設について、小樽市側から予算を支出しているのか?、小樽市がどれだけ負担をするのか?の内容もありました。

迫小樽市長は‥『地域の皆さんと議論を重ねる。終わりの時期を決めずに臨みたい。人口減少、赤字補填等踏まえ、総合的に市として考えたい。』 と述べました。

小樽市からの住民意見交換会は今後27日(土)に塩谷、桃内地区を対象に午前は《丸山下会館》(塩谷4)と今後《親和会館》(塩谷2)に分けて追加開催を行う予定です。

また余市町では‥17日、町民有志団体《JR余市駅を存続する会》で、経営分離される《小樽~長万部間》のうち、余市~小樽間の鉄路存続へ向けた意見交換会がJR余市駅2階エルプラザ会議室で開かれました。


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同会は‥3案のうち余市~小樽間鉄路存続の案を支持しています。

会場には55人が参加し、元JR職員が北海道から示した内容を分かりやすく解説しました。

また同会の代表が鉄路が必要な理由について、通勤・通学時間帯の大量輸送と速達性、バス転換時に運転手が確保できるか等を説明、余市町が負担できる余力はあるのか等問題点を挙げました。

参加者からは‥まちづくりには駅が欠かさない。や町内に駅を新設と増便で利用者が増えるのでは‥の意見が出されていました。

また19日には‥余市町中央公民館(大川町4)で住民説明会を開き、約40人が出席しました。


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斉藤啓輔余市町長は‥余市~小樽間について、利用客が多い事を理由に、鉄路の存続が必要の考えを示し、12月に始まる北海道と沿線自治体のブロック会議で伝えたいとしています。


参加者からは‥町民の負担を減らして鉄路を存続して欲しい。との意見がありました。




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なお、次回の北海道と沿線自治体の会議は12月に予定されているが、ここで方向性を確認するとしており、並行在来線問題は正念場を迎えることになる。


記事の一部引用:小樽市、北海道新聞、


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2021年11月01日

🐻JR函館線小樽~長万部間バス転換した場合には課題が沢山ある❕【北海道内のバス事情37】

🐻✋北海道新幹線延伸に伴い、JR北海道から経営分離される《並行在来線》JR函館線の《小樽~長万部間》をバス転換❕にした場合は‥運行の姿は‥どうなるか?北海道が8月6日の対策協議会で示した案に‥函館線小樽・長万部間の沿線自治体が揺れています。


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《北海道の案❕》は‥

①長万部~黒松内

②黒松内~倶知安

③倶知安~余市

④余市~小樽

の4区間で、バスルートと運行本数、ダイヤの検討、通学、通院等‥地域住民の利用実態に‥きめ細かく対応した運行が出来るとしました。

北海道は‥全線バス転換❕案は‥一部または全線で鉄路を維持するより大幅に赤字が減るとする試算も既に提示、財政、住民の利便性の両面で、《全線バス転換》に利があるとした形です。

【🐻❔赤字をどう負担するのか?】 


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蘭越町の金秀行町長は‥『北海道と沿線自治体で赤字額をどう負担するのか?肝心な部分を論議していない。国はどこまで補助するかも見えない。』と困惑をしています。

蘭越町の負担額が不透明なままでは十分な判断材料を示せないとみて、地元住民に説明する場はまだ設けられていない。

一方ではバス転換❕への動きを加速させている町もあります。

渡島管内の長万部町は‥7月、町民利用が少ない中で、多額の負担がかかる鉄路維持は困難❗だとして、貨物路線もある長万部~函館間を含めて『旅客営業廃止の方向❕』を広報誌に示しました。 

小樽・後志管内では‥共和町の成田慎一町長は‥利用客が少ない事から、『財政を考えれば、やはり鉄路維持は厳しい。』と受け止めています。

【🐻❔バス転換には課題が山積み❕】


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バス転換については‥バス運転手が全国的に不足❕している課題もあり、運行を請け負う事業者が出てくるのか《不透明》です。

小樽~長万部間がバス転換になった場合、予想される事業者として‥ニセコバス(本社:ニセコ)は‥現在定期運行路線バスでも乗務員が大変不足している事もあり、グループ会社の北海道中央バス(本社:小樽)から乗務員を派遣や応援で定期運行路線を補っているのが今の現状です。

ある自治体の担当者は‥『冬になれば、大雪でダイヤが乱れる等、本当にバスに利便性があるのか怪しい。地域交通の未来をバス転換ありきで描くのは危うい』と漏らします。

並行在来線のあり方を巡り、沿線自治体間の姿勢に温度差が広がる中、北海道は‥どこまで沿線の各市町間の熟議に導けるのか?早ければ12月にも一定の結論を出す方向で、北海道と沿線自治体の首長が集まる次の会議が11月1日に開催される予定です。


🐻👍【小樽市では市民意見交換会を開催❕】


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北海道新幹線の札幌延伸(令和12年度末予定)に伴い、並行在来線(函館線 函館・小樽間)が、JR北海道から経営分離された後の地域交通のあり方について考える意見交換会を開催します。

【塩谷・桃内地区】

令和3年11月6日(土)午後2時00分~午後3時30分

会場 塩谷小学校体育館

《対象者》 塩谷、桃内地区にお住まいの方

【蘭島・忍路地区】

令和3年11月13日(土)午後2時00分~午後3時30分

《会場》 蘭島会館(蘭島1-24-19)

《対象者》 蘭島、忍路地区にお住まいの方

【小樽市内全域❕】

令和3年11月19日(金)午後6時30分~午後8時00分

《会場》 小樽市民センター(マリンホール)

《対象者》 市内全域(市外から通勤・通学される方を含む

【いずれの会場も❕】

事前申し込みは不要です

来場者にアンケート調査を実施する予定です。

小樽市長、副市長、建設部職員が出席する予定です。

新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクの着用、手指の消毒、検温等のご協力をお願いします。

今後の感染状況により、延期となる場合があります

 皆様のご意見をお聞かせください。



記事の一部引用:小樽市、北海道新聞



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