SLC11型機

2021年11月04日

🐻SL冬の湿原号の客車をリニューアル&北海道6日間周遊パス11/5発売❕【JR北海道】

🐻✋JR北海道は2021年10月14日(木)、「SL冬の湿原号」で使用している客車をリニューアルすることを発表しました。


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「SL冬の湿原号」は、冬季に釧網線釧路~標茶間で運転する臨時列車。運行開始から約20年が経ち、客車の老朽化が進んでいることから、同社は客車内装などのリニューアルを進めている。

デザインは、木材を使用した暖かみと高級感のあるものとし、川側にカウンター席、山側に高床式のボックス席を設置。川側の眺望を楽しめるようにする。座席の色調は、「丹頂の赤」をヒントにエンジ色を採用。壁面は雪原に点在する木々をイメージした木目調とする。

さらに、機器室に隣接する通路の窓を大型化して展望通路を設置します。

JR北海道では2022年1月の運行に向け、今年度に第1弾として1号車と5号車を「たんちょうカー」に改造、「雄大な釧路湿原や丹頂を間近に感じることができる」車両にする。


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たんちょうカーのイメージ

「たんちょうカー」は片側(川側)にカウンター席、もう片側(山側)をボックス席を配置。ボックス席は高床化し、釧路川や湿原など川側の眺望が楽しめるレイアウトとなります。


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SL冬の湿原号の列車編成

1号車(スハフ14 505)と5号車(スハフ14 507)を「たんちょうカー」、2号車(カフェカー/スハシ44 1)、3号車(オハ14 526)、4号車(オハ14 519)を「ストーブカー」にするものです。

来年度(2022年度)は2~4号車の客車を「ストーブカー」への改造や1・3・5号車のトイレの洋式化と大型荷物置場の設置を予定しています。


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ストーブカーのイメージ

「ストーブカー」は車内にダルマストーブを設置して内装を変更。2号車のカフェカーは現状のイメージを踏襲しつつ内装を「ノスタルジーを感じるどこか懐かしい室内」をコンセプトに、座席、カーテン、壁面、テーブル等リフレッシュします。

ノスタルジーやレトロ感をベースに、タンチョウやエゾシカのシルエットを内装にあしらうなど、北海道のSLの旅を楽しめる工夫を凝らしたという。

2021年度の「SL冬の湿原号」は、「たんちょうカー」を連結し、2022年1月22日から3月21日までの計33日間の運転を予定している。

なお、同社は「SL冬の湿原号」の座席指定料金を改定。従来840円のところ、今年度より1680円で座席指定券を発売する。 

🐻👍【北海道6日間周遊パス11/5発売❕】

JR北海道は11月5日、道内の在来線特急や普通列車などが6日間乗り放題となる「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」を1万2千円で発売する。

道の交通事業者向け補助金を活用し、従来の「北海道フリーパス」(7日間、2万7430円)のほぼ半額に設定した。

新型コロナウイルス禍で急減した鉄道利用の回復につなげる狙い。利用期間は11月6日~来年3月31日まで。

JRグループのレンタカーやホテルでの飲食代を割り引く特典も設けた。JRの主な駅のみどりの窓口や話せる券売機などで、利用開始の1カ月前から前日まで購入できる。

このパスの販売は昨年7~9月に続き2回目。


【🐻👍今日の1曲🎵】

🎵『時間(とき)を止めるんだ』 秋月煉

🔍🐻秋月煉(れん)さんについて…

職業→【#作曲家 / #ヴォーカリスト】 (歌曲は全曲・カラオケ配信中) 

■DL販売 ➩linkco.re/MbNDA1ht ※【一秒ごとの永遠】最新アルバム ■CD販売 ➩amazon.co.jp/dp/B0834LSVV5/

【YouTube】
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2021年04月21日

🐻SL等4億円をかけて修繕❕【JR北海道】&JR函館線蘭島~余市間65キロ速度オーバー❕

🐻✋黒い巨体から煙と蒸気を吐き出し、釧路湿原を走るSL冬の湿原号。道内路線で唯一の蒸気機関車は昨年「80歳」を迎え、140年続くSL文化もけん引する。

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JR北海道は現役続行にゴーサインを出し、今夏から4億円かけて客車5両と共に全面改修に入る。絶滅寸前のSLを「道民の宝」として守り伝える現場を訪ねた。

観光列車の湿原号は今冬も2月末まで、JR釧網線釧路―標茶間(48・1キロ)を往復した。運行は釧路運輸車両所の機関士3人と機関助士6人を中心に整備、車掌、ガイドらが支えた。

🐻👍②【JR函館線蘭島~余市間65キロ速度オーバー❕】

19日、JR函館線の蘭島駅と余市駅の間で、普通列車が制限速度を最大65キロもオーバーして走っていたことがわかりました。

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制限速度をオーバーしたのは、19日午前6時9分札幌発・然別行きの普通列車です。

JR北海道は、大雨の影響で、函館線の蘭島ー銀山間を時速25キロ以下の速度制限区間としていましたが、運転士が徐行することを失念し、蘭島(小樽市)から余市(余市町)までの間で、制限速度を大幅に超え、最大90キロの通常の速度で走ったということです。

運転士は余市駅に到着後、速度制限区間であることに気づき、その後、然別までは制限速度を守って走ったということです。

乗客や乗員にけがはありません。

JR北海道は「ご心配をかけたことをお詫びするとともに再発防止に努める」などと話しています。

またJR北海道は4月19日、斜面崩壊で運行を見合わせている函館本線小沢(こざわ)~銀山(ぎんざん)間を4月21日に再開すると発表した。


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同区間は3月31日の崩壊確認以来、3週間ぶりの列車運行となり、下りは倶知安12時55分発小樽行き、上りは小樽12時34分発倶知安行きから再開する。蘭越・倶知安~然別間で実施しているバス代行輸送は、下りが倶知安11時46分発、上りが小樽10時53分発までとなる。

現在、崩壊現場では土砂の取り除き作業や、斜面内の排水設備設置、斜面の植生が行なわれているという。

記事の一部引用:北海道新聞

【🐻👍🎵今日の1曲🎵】

🎵『Despair 』     psychopath・  Chiru

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2人組ユニット psychopath

🐻👍🎵Chiru さんの新曲🎵です🎵
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🐻👍Chiru さんのsingle『Raison d'être』  が2月23日に発売❕されます。

🐻👍chiru さんについて…

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2021年02月12日

🐻新型気動車北海道へ増産❕&SL C11型機が4億円をかけて修繕❕【JR北海道】

🐻✋今週から山陽線・和田岬線と線路がつながっている川崎重工業 兵庫工場から、1400kmも離れた北海道へむけて、続々と新型車両が運ばれています。


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JR小樽駅ホームで待つH100系

ひとつは国鉄形キハ40形気動車に替わる、H100形。

ディーゼルエンジンで発電機をまわし、そこで得た電気エネルギーで駆動用モータをまわす新型車。JR東日本GV-E400系と基本設計を同じくした形式。

この H100形が、川崎重工兵庫工場を出場。北海道の最新一般形気動車6両がいっしょに連なって、北をめざしています。


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もうひとつは、観光・多目的・特急用キハ261系5000番台ラベンダー5両編成。

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先行したキハ261系はまなすカラー(JR小樽駅)

先行して北海道入りした はまなす に次ぐ2本目。

車両はスーパー北斗・とかち などを担うキハ261系1000番台がベース。

このベースに現代にマッチした客室設備、Wi-Fi、フリースペース、多目的室、個室、コンセントなどをパッケージングした261系グループ。

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キハ261系(はまなすカラー内部)

クリスタルエクスプレスやノースレインボーエクスプレスの後継モデルとして動く。

そんなキハ261系ラベンダー編成(ST-5102・ST-5202)が、北海道の苗穂までやっと到着しました。IMG12155-1

やっとというのは、実はこのキハ261系ラベンダー編成、1月中旬に川崎重工兵庫工場を出ていた。

川重で完成し、北海道へ運ばれる(甲種輸送)途中で、猛烈な寒波による暴風雪に見舞われ、信越線や羽越線といった輸送ルートに運転見合わせが続いた。

北へむけて出発した矢先に立ち往生したキハ261系ラベンダー編成は、“航路”が開くまで大阪圏内で待機。そしていまやっと北海道入りしたといいます。

JR北海道は《観光需要❕》を掘り起こす為、昨年秋以降に《ピンク色を強調❕》した《はまなす編成❕》を《北海道内各路線》で運行しています。

《ラベンダー編成❕》は…4月から札幌~富良野間の臨時特急《フラノラベンダーエクスプレス》等に使われる予定です。


――― いよいよ北海道へ上陸した最新モデルキハ261系5000番台ラベンダー。雪解けした北の大地を駆ける姿を、早くみてみたい。


【C11型機が4億円をかけて修繕❕】
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冬の観光シーズンに道東のJR釧網線で運行されている観光列車SL冬の湿原号が、今季の運行終了後、約4億円をかけてリニューアルし、来年度以降も運行されることが発表されました。

SL冬の湿原号は、2000年に運行を開始し、冬の観光シーズンに年間20日間ほど運行されています。

釧路湿原のタンチョウを間近に眺められ、車内にはだるまストーブがあるなど、外国人観光客にも人気の列車ですが車両の老朽化が課題となっていました。

今回のリニューアルは蒸気機関車C11が、自動車の車検に当たる「全般検査」を21年度に実施するのに合わせて行われ、機関車の検査に1億円、5両ある客車の内装リニューアルや、老朽化したエンジンの交換に3億円の合計4億円を投じます。

客車の内装は本州の観光列車を参考にしレトロな雰囲気を損なわないようにするとしています。

JR北海道の島田修社長は「厳しい経営状況だが鉄道の魅力付けにSLは欠かせない。いったん止めてしまうと技術伝承ができなくなり二度と運行ができなくなる。

地域からも運行継続へ強い要望も頂いた。その声にしっかりと向き合いたい。」と道内唯一のSL観光列車への決意を示しました。


記事の一部引用:乗り物ニュース、北海道新聞、北海道テレビ


【🐻👍🎵今日の1曲🎵】

🎵『Despair 』     psychopath・  Chiru


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2人組ユニット psychopath

🐻👍🎵Chiru さんの新曲🎵です🎵
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🐻👍Chiru さんのsingle『Raison d'être』  が2月23日に発売❕されます。

🐻👍chiru さんについて…

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